容姿・経歴・その他メモ

白い髪と赤い目を持つ青年。
レネゲイドによる自身の変化、姿、力を嫌っており、「俺に関わるとロクな目に合わない」と他者を遠ざける傾向がある。
常に冷静な態度を崩そうとせず、自分でもそうあろうと努めているが、実際は熱血漢。
責任感が強く、何か小さな恩義を受けた場合でも全力で返そうとする他、遠ざけようとしても親しくしてくる人物には彼なりの優しさを見せる。

普段はエフェクト等で偽装しているが、血液が暗緑色に変質している。
変質した血液は極めて危険であり、他者の体内に入ると強制的に拒絶反応を起こさせ、細胞を死滅させる、臓器を機能不全に陥らせるなどの大きな損害を与える。
普段は問題ないが、攻撃のために血液の変質を強めた場合は自身も例外ではなくダメージを受ける。


かつて、彼を"悪魔"と疎んだ両親によってFHの研究所に引き渡された際、非人道的な実験によって頭部と胸部に『遺産：聖者の遺骨』と『怨念の呪石』を加工した宝石を埋め込まれており、UGNに救出された今も、しばしば「周囲の奴らにお前の力を示せ」という内から響く声と衝動に苦しんでいる。

戦闘時は緑の血を硬質化させた外殻を纏い、肉体を闘いに適した形へと変化させる。
また、宝石の力を解放すると理性を失い、獰猛で苛烈な攻撃を行うようになる。

セッション履歴