“傍らの切り札”空鳴 君護
プレイヤー:ささまる
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 172cm
- 体重
- 平均
- 血液型
- O型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +64
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 両親/至って普通の家庭のこども | |
|---|---|---|
| 安定した家庭 | ||
| 経験 | /どこにでもいる普通の高校生 | |
| 平凡 | ||
| 邂逅 | / | |
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 解放 | 18 | |
| その他の修正 | 3 | |
| 侵蝕率基本値 | 37 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 8 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 輪廻の獣 | / | シーン内のキャラが判定を行った直後に使用。その判定を失敗にする。1シナリオに1回。使用時にタイタスを昇華する | |||||
| / | BS:暴走時、白い仮面をつけた二足歩行の異形の獣となる | ||||||
| WH | 綾瀬真花 | 尽力 | / | 忘却 | 事件を基に交流が深まり、親しくなった友人/その思いは凍結され、それ以後変わることはない | ||
| 時坂 京 | 信頼 | / | 隔意 | 自分が覚醒した事件で世話してくれた支部長。面倒見が良くて頼れる人 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | ||||||||
| ワーディング | 1 | ||||||||
| CR:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | |||||||
| 原初の赤:インスタントボム | 5 | メジャーアクション | 白兵 | 対決 | 至近 | 3+1 | |||
| 攻撃力+[LV×2]。装甲無視装備武器の攻撃力加算不可 | |||||||||
| 原初の赤:死点撃ち | 3 | メジャーアクション | 白兵射撃 | 対決 | 単体 | 武器 | 3+1 | ||
| 装甲無視エフェクトと組み合わせ時、攻撃力+[LV×3] | |||||||||
| 無形の影 | 1 | メジャーアクション | 4 | ||||||
| 精神で判定を行える。1ラウンド1回 | |||||||||
| 果て無き円環 | 1 | 常時 | 自動 | 自身 | 至近 | 基+3 | ピュア | ||
| <原初の赤>重複所得。 | |||||||||
| 尾を食らう蛇 | 1 | セットアッププロセス | 自動 | 自身 | 至近 | 4 | |||
| 1DのHPを失う。「オーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用」と描かれたエフェクトを一つ使用可能 | |||||||||
| 背徳の理 | 2 | オートアクション | 自動 | 自身 | 至近 | 3 | |||
| オーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用。シーン間ウロボロスを組み合わせた判定+[LV×2] | |||||||||
| 原初の黒:ラストアクション | 1 | オートアクション | 自動 | 自身 | 至近 | 5+3 | 100 | ||
| 戦闘不能使用可能。MPを行う。行動済みでも可能。行動後に行動済みにならない。1シナリオ1回 | |||||||||
| 異形の痕 | 1 | ||||||||
| アーカイブクリアランス3参照 | |||||||||
| イージーフェイカー:猫の道 | 1 | +1 | |||||||
| 無面目 | 1 | 3 | |||||||
| "輪廻の獣"の反応がほとんど感知されない | |||||||||
コンボ
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:噂好きの友人 | 1 | 情報:噂話 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 18
| 166
| 0
| 0
| 194
| 0/194
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「それはきっと、「やらなくてもいい理由」になるかもしれないけど、「見捨てていい理由」にはならないと思う」
「よし分かった!ちょっと時間くれ!今言い訳考えるから!!3分でいいから!!」
【人物】
どこにでもいる平凡な高校生。
両親も健在で極々一般的な家庭環境。
ただし成績はあまり良くはない、っていうか普通に悪いので補習とかも呼ばれがち。
勉強ができない……というよりはいまいち勉強の要領が悪く、そのせいでテスト勉強がうまく行かずにずっこけてしまうタイプ。
なので他人と一緒にテスト勉強とかをするとある程度カバーができるので成績が少し上がる。
基本的に面倒事は嫌いで、気だるげな無気力人間……と本人は思っているが、実際は困っている人や、助けを求められると歩み寄らずには居られない性格で、そのために自分が苦しくなっても向かってしまう性格。
これは「やらなくてもいいことと、見捨てていいことは違う」という思いから来るもので、大抵の場合は飲み込んで受け入れてしまう。
オーヴァードに覚醒後もこの精神は変わらず、構わずレネゲイド事件に関わるのに躊躇しないためあるUGNエージェントからは「お前のどこが平凡な高校生なのか」と問われたこともあるが、本人は「どこにでもいる平凡な高校生は、困ってる誰かの為に戦えるものなんだよ」とあくまで自分が平凡な高校生だと自負している。
【能力】
特筆すべき能力らしいものは無い。
能力の性質や反応から「ウロボロスシンドロームなのだろう」と目されてはいるが、目に見えて変化するものは無く、強化された身体能力による物理一辺倒。
自身の武器も徹底して素手。
これは「武器を以って戦うと、相手を殺すという選択肢や思いが、自分の選択肢に自然に入って来そうで怖いから」というもの。
【綾瀬真花】
自身がオーヴァードに覚醒するきっかけとなった事件から、交流が深まったクラスメイト。
覚醒前から僅かに気になっていた相手であり、事件の際に守り通すと決めた少女。
テスト勉強などを教えてもらっていて、お陰で少し成績が上がっている。
自身やレネゲイドの本来のことを話すわけには行かず、隠しているが自身の性分もあってぶっちゃけ「なにか隠しているんだろうな」ということはうっすら悟られつつあるため、最近は怒られたり詰められる機会が多くなってきた。
──アーカイブクリアランスレベル3、承認、表示する
【正体】
空鳴 君護という少年は、『クランブルデイズ事件』の最に消失した。
『クランブルデイズ事件』の際に彼は"輪廻の獣"を宿し、その器として覚醒した。
事件中、彼はその覚醒した力で綾瀬 真花を護るべく"シューラヴァラ"矢神 秀人と激突し、"輪廻の獣"の力の解放を余儀なくされ、実際にその能力を発動した。
"輪廻の獣"の力は、その強大さの代償に『ロイス』を奪わせる。
だがかつての空鳴 君護は「忘れたくない」「その思いだけは譲れない」と断固拒否し、代償たる『ロイス』の代わりに自分自身を差し出した。
本来『ロイス』を失うだけで済んだのを、自身を代償にした結果として空鳴 君護という少年の自我は消失し、輪廻の獣に肉体を乗っ取られてしまう。
だが輪廻の獣は、彼のその選択に感動/反感を覚え、乗っ取りを棄却。
自我を失い、消失していくはずだった彼と融合し、完全に消失したパーツの一部を補填。
空鳴 君護ではなく、輪廻の獣でも無く、その2つが互いに人格を形成し合う新しい人格となって納まった。
そのため、凡その人格ベースは空鳴 君護だが、その内面は僅かに『クランブルデイズ事件以前の空鳴 君護』とは異なっている。
そしてそれは、当の空鳴 君護自身もそのことを忘却しているために気づいていない。
これに気づいているのは、当時『クランブルデイズ事件』に関わり、実際に彼の"輪廻の獣"の力を視認したもののみである。
【輪廻の獣】
自身が輪廻の獣を宿していることを空鳴 君護自身は認識していない。
これはオリジナルの空鳴 君護自身の自我が消失していることと、輪廻の獣自身が現在の空鳴 君護を生み出すための消耗で忘却してしまった為である。
能力事態が無くなったわけではないため、極限状況下や暴走状態に陥った際にはこれを発現することはできるし、その能力も理解しているが、これを"輪廻の獣"とは認識しておらず、むしろ"特異点"に近いものなのだろうと誤解してしまっている。
また過去の『クランブルデイズ事件』での能力使用と、それに伴う代償、その行いへの輪廻の獣の感情に寄るものなのか、その代償は変質している。
具体的に言えば、過去の代償は「ロイス対象への記憶、思いを失う」というものだったが
現在はその真逆の形にシフト
「ロイス対象を永劫忘却できず、その思いが変化することはない」という形に歪んでしまっている。
本来、人と人の思いは長い時間や状況で緩やかに変わっていくものである。
だがこの代償によって支払われた『ロイス』はそれを許さない。
たとえどれだけ長い時間が経とうと、空鳴 君護はそのロイスへの記憶をなくすことはなく、そしてその思いは未来永劫変化することはない。
長い交流の中で、その友情は恋や愛に変わることはなく
一度、憎悪や敵意を抱いたモノには親愛を育む事はできず
相手から自分への思いが変わっても、空鳴 君護がその関係を変えることを赦されない。
そして、それを空鳴 君護が理解できることは当然のようにありえない。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 64 | ||||
| 追加経験点 |