〇クラスでの位置づけ（お調子者、優等生、なまけ者など）
俗に言う”いいこ”手のかからない、クラスでも目立たない普通のこ。
委員長をやるタイプでもないし、かといって問題を起こすタイプでもない。
放っておいてもちゃんとしてくれるいい子。

〇服装（オシャレか、何かこだわりがあるか）
「自分がおしゃれしてもな…」と思っているので無難な服装をしている。
イメージはイ○ンの子供服売り場に売ってるやつ。
できれば安くなっているやつを買ってもらう。妹たちにかわいい服買ってあげて！！

〇性格
妹たちを大事にしていて、両親が響音に「何か欲しいものある？」と聞いても
妹の欲しがっているものをさりげなくお願いしてしまうようなお兄ちゃん。

〇部活・趣味
ラジオを聴くのが好き。こっそり夜更かしして深夜の番組を聴いている。
将来の夢はラジオのMCになること…でも自分がそんな目立つようなことしていいのかな、と
進路も踏まえてしっかりした真面目に夢を考えないとな、と思っている。

〇好きなもの・嫌いなもの
好きなもの/家族(特に妹)・友達(凛久)・オムライス・ラジオ
嫌いなもの/表立って嫌いなものはない。(好きなものを馬鹿にされると怒る)

<童話のあらすじ抜粋：みにくいアヒルの子>
∟https://arasujikun.com/archives/928

(一緒に生まれた黄色くて可愛いヒナとは違う、みにくいアヒルの子はどこへ行ってもいじめられていました。)
∟彼は家族にも学校でもいじめられたりはしていない。あくまでどこにでもいる普通の少年。
でも、妹たちを大切にしすぎるあまり自分のことを疎かにして、なんとなく自己肯定感は低くなっていた。

(あてもなく飛び出したみにくいアヒルの子は、ひと目につかない場所を選んで孤独に生活していました。)
∟できるだけ目立たないよう、いい子でいるよう迷惑をかけないよう自分の思いを隠して過ごしていました。

(季節が秋になった頃、みにくいアヒルの子はとても美しい白鳥の群れを目にしました。白鳥たちは真っ白のつばさをはばたいて、あたたかい国へ飛んでいくところでした。みにくいアヒルの子は、自分も白鳥のように真っ白なつばさで飛べたらどんなに幸せだろう…と思いながら、寒い冬を耐えしのびました。)
∟響音の楽しみは、夜ラジオを聴くことでした。その時間は彼の世界を広げてくれて、自分もこんなふうになれたら…と夢を見させてくれるそんな大切な時間でした。でも自分にそんなことができるかといえばそうではない。
大事な人のためにいい子でいようと、自分の本来の気持ちを無意識に隠して過ごしていました。

(厳しい寒さの冬が去り、暖かい春がやってきました。寒さから解放されたみにくいアヒルの子は、つばさをはばたいてみました。すると、体が浮き上がり大空へ飛び出すことができたのです。)
∟色彩の勇者としての響音は、なりたいと願っている理想の姿に変身します。
自分も輝ける姿になりたい、自由に表現をして、笑いたい。大切な人に、「すごいね」って笑ってほしい。
そんな思いが形となって、普段とは打って変わって自由に美しく輝ける姿で、大事な人のために戦います。

・黄色の意味
∟https://www.white-tara.com/colorlanguage/yellow/
→これ、ポジティブがにじくじで、ネガティブがAIMっぽくない？？？