容姿・経歴・その他メモ

【プロフィール】
とあるオーヴァードを複製し、量産しようとした実験にて生まれた複製体の一人。名前は素体番号No.22から。
同位体の姉妹は複数いるが、何故か彼女だけは製造の過程で何かが間違ったのか発達不良、
しかしエフェクトの力は強いというちぐはぐなイレギュラーな存在となった。

その後研究は失敗、研究所は廃棄され、残された同位体の姉妹たちと共にUGNのチルドレンとして保護されることとなった。

各姉妹には複製元の知識・記憶がそれぞれ少しずつインプットされており、
彼女の場合はそれが妙な口調と偉そうな態度に現れている。（～じゃ、～なのじゃ、なんじゃと、等）

身長は小学生以下の121cmしかなく、一向に成長する様子を見せない。
その為身長が高い相手にコンプレックスを持っており、揶揄われると涙目で反発する。
少しでも年齢相応に見られようとこっそり宙に浮いてみたり、靴を底上げして見たりとEEを駆使して誤魔化している（つもり）
周りの皆は生暖かい目で見守っている。
（保護者的な目線から、ロリコン的な目線まで様々だが、総じて彼女の隠れファンである）

本人の性格は真面目で寂しがり屋で意地っ張り。子供に見られたくない為、何かと見栄を張りがち。
過去に甘いものをほとんど食べられなかったためか、甘味が大の好物。しかしあまり量は食べられない。

最近、チルドレン教育施設で共に育ったパートナーと再会を果たした。
彼の事は家族同然に思っており、仮に道を誤った場合は体を張って止めるか、
そうでなければ共に地獄に落ちてもいいというくらいには友愛を抱いている。
（当時尽力してくれたUGN支部長には一生分の借りを作ったと思っている）

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