ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

十条 ミツキ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“クリスタルホロウ”十条 ミツキじゅうじょう みつき

プレイヤー:方舟

……いってらっしゃい、こよみ!」

年齢
19歳
性別
星座
天秤座
身長
160cm
体重
43kg
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
芸能事務所員
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラックドッグ
HP最大値
+45=77
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+100
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ミツキがやりたい事への理解がある両親、可愛い妹の4人家族。炎上後は実家に近づかないようにしている。
安定した家庭
経験 元カリスマアイドルだったが、様々な要因が絡み引退。
大転落
邂逅 "アビシス"梓紫暮(あずさ・しぐれ)との邂逅。
恐怖
覚醒 侵蝕値 "クラッドカルト"に憑依された際、気づかぬうちに覚醒。
無知 15
衝動 侵蝕値 自身がアイドルであった頃のことがフラッシュバックし、その幻影に取り憑かれる。
妄想 14
その他の修正7ハードワイヤード、ペインエディター
侵蝕率基本値36

能力値

肉体5 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
芸術:歌唱10 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種 常に適用。オーヴァードへの攻撃力+2D、メインプロセス終了時HP-3。
天海こよみ 慈愛 不安 自分の元オタクであり、可愛い年下の友達。大切な人であり、彼女にとっての自分も大切な人でありたい。
"クラッドカルト" 庇護 不安 且つて自分に取り憑いていたレネゲイドビーイング。困った子だけど守ってあげたい。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
マグネットフォース 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
カバーリングしても行動済みにならない。1メインプロセス1回まで。
ハードワイヤード 7 常時 自動成功 自身 至近
侵蝕値基本値+4。取得:アームブレード*1、ダーマルプレート*6
ペインエディター 3 常時 自動成功 自身 至近
HP最大値+[LV×5]。侵蝕値基本値+3。
コンセントレイト:ブラックドッグ 2 メジャーアクション シンドローム 2
イオノクラフト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動。移動距離+[LV*2]m。
アタックプログラム 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
達成値+[LV*2]。
雷鳴の申し子 2 メジャーアクション シンドローム 対決 5 ピュア
攻撃力+[最大HP-現在のHP]。エフェクトを使用したメインプロセス終了時、HP0になる。1シナリオLV回。
バリアクラッカー 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 80%
ガード不可、装甲値無視。1シナリオLV回。
ショート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
セキュリティカット 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 1
タッピング&オンエア 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界 1

コンボ

Hollow Moon

組み合わせ
コンセントレイト:ブラックドッグアタックプログラム(雷鳴の申し子)(バリアクラッカー)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4(+5)(+4)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
8
4+9
9+2D
100%以上
5
7
4+11
9+2D
100%未満(申し子込み)
5
8
4+9
9 +[最大HP-現在のHP]+2D
100%以上(申し子込み)
5
7
4+11
9 +[最大HP-現在のHP]+2D

<対抗種>
常に適用。オーヴァードへの攻撃力+2D、メインプロセス終了時HP-3。
<雷鳴の申し子>
1シナリオ2回まで。攻撃力+[最大HP-現在のHP]、メインプロセス終了時HP0。
<バリアクラッカー>
1シナリオ1回まで。ガード不可、装甲値無視。

(達成値→白兵+4、アタックプログラム+[LV*2]、アームブレード-1)

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近 イニシアチブプロセスにてオートアクションで装備。
ガードが行われた場合はガード値-5。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ダーマルプレート その他 最大HP+5*6=30

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 24 196 0 0 230 0/230
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

元地下アイドルのUGNエージェント。兼アイドルのマネージャー。
天海こよみの元『推し』。

プロフィール

クールな外見と、包容力のある優しい性格の持ち主。
年下には特に甘いが、その反面、人懐っこく寂しがり屋。
現在はUGN芸能支部の支部員として、そしてUGN芸能支部所属アイドルグループ『MARiNE SNOW』のマネージャーとして働いている。
明星のレゾナンス時点プロフィール:https://privatter.net/p/10866903

戦闘能力

・クラゲ型の戦闘支援ロボット・Medusa(メデューサ)を装着し、身体能力を強化することで戦う。
・電子機器の操作が可能。しかし、ミツキ自身は電子機器に疎いため、やり方がやや乱暴。

Medusa(メデューサ)

クラゲ型の戦闘支援ロボット。プラズマによる斥力で宙に浮かせ、装備する。
傘部分だけで2m近くあるが、エネルギー供給は外部環境(ミツキの能力、空気中のプラズマ、敵から受けるダメージ)に依存しているため、極軽量。普段は名刺入れのような形状であり、ミツキのポケットに収納されている。

口腕部分は装着者の腕に巻きつき攻撃時の筋力補助、触手部分はその他汎用的な補助の役割を持つ。
また、4つの胃にはミツキの発電細胞が組み込まれており、敵から受けたダメージを蓄積・変換、口腕より電気エネルギーとして放出することが可能。

"らみぃどらいぶ!"との接敵時に課題となった、ミツキの攻撃面の戦闘能力を補うために開発された。
ベースとなったのは、ミツキが生み出したクラゲ型の電子生命体の死骸。
この生命体については未だに謎に包まれているが、指を鳴らすなどの空気の振動によって発生した静電気が起点となり、生まれると考えられている。

使用者は爪に特殊な塗料を塗布する必要がある。
この塗料には、Medusaを使用するために必要なプログラムが組み込まれたチップが混ぜられており、口腕部分とコネクトすることで操作が可能となる。
外観としてはただのマグネットネイルに見える。
ミツキの要望により、カラーバリエーション豊富。

経歴

・元カリスマアイドル。人気絶頂の中、熱愛報道により炎上し、引退。
・熱愛報道は、彼女自身が作り上げたフェイクニュース。その目的は、ファンから向けられる『想い』の力を失わせるため。
・様々なショックがトリガーとなり、精神の一部がジャームとなってしまっている。ミツキ自身はそれに気づいていない。

過去

1年前まで、地下アイドルグループ『TOXiC blue』の空色担当として活動。
地下ではあるがメジャーデビュー一歩手前の人気グループであり、その人気をけん引していたのがミツキであった。
透明感のあるビジュアルと歌声が評判で、ミツキ自身も自身のパフォーマンスと人気にプライドを持って活動していた。

しかし、アイドル時代の人気は、自身に取り憑いていたレネゲイドビーイング"クラッドカルト"によるものであったことが判明。
また、"クラッドカルト"の暴走により、自身のファンの大勢を目の前で失ってしまう。

"クラッドカルト"の暴走に伴う身体的ショック、自分の人気が努力によって掴んだものではなかったことへのショック、自身のファンを失った(殺してしまった)ことへのショック。そして、自ずと導き出される「もうアイドルを続けることはできない」という結論。これらが重なり、彼女の心の半分ほどは、ジャームへと堕ちてしまった。
しかし、不幸中の幸い、『まだアイドルで居たい』と思う本能を、『アイドルを辞めなければならない』という強い理性で押さえ込むことができており、現在も奇跡的にジャーム化を途中で食い止めている。
また、ミツキ自身はそれに気づいておらず、半ば二重人格のような状態となっている。(Eロイス〈ファイトクラブ〉)

その後、彼女は"クラッドカルト"から力を失わせるため、自ら「熱愛報道」を演じて炎上。
最後の卒業ライブでもやる気のないパフォーマンスを見せ、多くの人々から失望された後、表舞台より姿を消した。

天海こよみ

目が離せない妹的存在。
自分の元オタクで、大人の中にちょこんと紛れていた女の子。
人見知りなのに頑張って「好き」という感情を伝えてくれる姿がとても可愛かった。

炎上から1年後、再会。
彼女は、なぜか"クラッドカルト"の次の宿主となっており、プロデューサーの意向からアイドルとしてデビューしてしまった。

再会から数日後、彼女からの歩み寄りに応じる形で、「演者とオタク」ではなく「友人」として関係性の再スタートを切る。
申し訳なく感じると同時にこよみの成長を喜びながらも、彼女が幸せにアイドル活動を続けられることを祈って、マネージャーとして奮起している。
また、もう二度と彼女との信頼と友情を裏切らぬよう、努めていきたいと思っている。

一方、彼女が"クラッドカルト"に取り憑かれていること、アイドルとして活動していることに対し、複雑な感情を抱いている。
彼女が次の被害者となってしまうのではないかという心配、かつての自分の人気が"クラッドカルト"によるものであったことを隠している現状に対する羞恥心、現在アイドルとして人気を博している彼女に対する『アタシもこうありたかった』という嫉妬などが入り混じった「黒い感情」は、じわじわと彼女の精神を蝕んでいる。

こよみと居る時は心が安らぎ、且つての自分の過ちもまとめて受け入れてもらえているような安心感を覚えている。
しかし同時に、どこまでも不誠実な自身に対する自己嫌悪が止まらない。
まるで薄氷を踏むような感覚を得ており、この関係はそう長く続かないのではないかと予感している。

『こよみとミツキの心海回游』を経て

過去は白日の下に晒され、穢れは波に攫われ。ミツキは、再び、こよみと心を通じ合わせることが叶った。
もはや彼女に隠し立てすることも、元『推し』として何かを取り繕うこともない。
友人として、マネージャーとして──そして、保護者として。彼女のそばで、成長を見守り続けることを望んでいる。

さらには、かつての相棒であり仇敵であった『クラッドカルト』もとい『クラ』と新たな関係を築くこととなった。
『彼』、もとい彼女に向ける心情は未だに複雑ではあるが、クラはミツキに対して無条件な好意を向けてくる。こうなってしまうと、お人好しである彼女に抗うすべはない。何だかんだで良好な関係を築けている。

ミツキは、大切な人と手を取り。
一歩、また一歩と光差す道へと歩みを進めていく。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 2024-03-11 追加経験点(こよみとミツキの心海回游) 100 めい 方舟

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