“絡繰兵器”樋口 凛
プレイヤー:落葉
「命令承認、機能展開。
眼前目標の排除を行います」
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 169
- 体重
- 無効なデータです。
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- モルフェウス
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 元々両親はレネゲイドに関わっているようでした。 | |
---|---|---|
親の理解 | ||
経験 | この道は自ら選んだ道です。力が、必要なのです。 | |
実験体 | ||
邂逅 | これは復讐です。必ずこの刃を奴の首に突き立てて見せます。 | |
殺意 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 親の遺した資料からレネゲイドのことを知り、力を求めて実験を志願しました。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 不明なエラーが発生。この、感情は…? |
憎悪 | 18 | |
その他の修正 | 9 | 《ハードワイヤード》+4、実験体+5 |
侵蝕率基本値 | 43 |
能力値
肉体 | 8 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | |
その他修正 | 4 | その他修正 | 0 | その他修正 | その他修正 | 0 | |
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | |
知識:レネゲイド | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体 | ― | 能力値+4 | ||||
改造者 | ハカセ | 尽力 | / | 隔意 | 任務了解。仰せのままに、マスター。 | ||
親子 | 両親 | 遺志 | / | 悔悟 | 無念は必ず、この手で晴らしてみせます。 | ||
復讐対象 | ??? | 執着 | / | 憎悪 | 見つけ出し、排除する。今の私には、これしかありません。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ブラッグドッグ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-[Lv] | |||||||||
水晶の剣 | 2 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 4 | ― | |
武器を一つ選択 武器攻撃力+[Lv*2] シナリオ3回 | |||||||||
マルチウェポン | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
武器効果と攻撃力を二つ分合計、達成値-[5-Lv] | |||||||||
ヴァリアブルウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | リミット | |
武器Lv個分の効果と攻撃力を加算 | |||||||||
ハードワイヤード | 4 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
専用アイテム[Lv]個常備化、侵蝕率基本値+4 | |||||||||
万能器具 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
何でも作れる。 | |||||||||
セキュリティカット | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
セキュリティやロックを解除できる。 |
コンボ
戦術機動・爪<ツヴァイクロウ>
- 組み合わせ
- コンセントレイト+マルチウェポン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8
- 7
- 4+(-3)
- 26
- 100%以上
- 8
- 7
- 4+(-2)
- 30
- 8
両手首から先を剣へと変形させ、突撃する。
リアクションに対するガード値-10
戦術機動・牙<トライファング>
- 組み合わせ
- コンセントレイト+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8
- 8
- 4+(-4)
- 39
- 8
さらに片腕に格納していた腕刃を展開し、引き裂く。
リアクションに対するガード値-15
戦術機動・刃<フィーアエッジ>
- 組み合わせ
- コンセントレイト+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 8
- 7
- 4+(-4)
- 54
- 8
4本の剣を全て展開し合体させ、貫く。
リアクションに対するガード値-20
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アームブレード | 白兵 | 〈白兵〉 | -1×4 | 9×4 | 4 | 至近 | セットアップで展開、リアクションに対するガード値-5 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | ||||
2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 124 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
導入サプリメント:EA、LM
概要
無表情で機械的に喋る少女。表向きは高校生として活動するUGNチルドレン。
ノイマン特有の卓越した演算能力も相まって、本物のロボットのような印象を受ける。
性格
冷静で表情の変化が薄く、感情に乏しいように見える。しかし腹の底には激情を抱えている。
誰かを想う気持ちもまた強く、気を許した身内には甘い。
一方、敵対者には容赦しない。邪魔者を手にかけることを一切躊躇わない残酷さを持つ。
戦闘は得意な反面、日常生活は不得手。義腕の力の制御や姿勢維持が難しいため、そっちにリソースを割く。
年頃の女の子らしいことを何一つせずに生きてきたため、常識知らずな部分もある。
環境
両親はおらず、「ハカセ」と呼ばれる男と二人で暮らしている。
常識も思いやりも倫理観もないようなろくでなしであり、彼女もそれはわかっているが、それでも付き従っている。
彼女を改造したのもハカセである。レネゲイド研究においてはある程度名を残すような人物であるようだ。
UGNからの指令で高校に潜入中だが、あまり馴染めていない。
自分から馴染もうとしていないので当然である。ただでさえ近寄りがたい印象を受けるというのに。
能力
全身を機械に換装したサイボーグ。レネゲイドの力で、本来あり得ないような改造を施されている。
腕に1対の剣を格納しており、戦闘時にはこれを展開した近接戦闘を行う。
更に肘部分にもう1対、最大4本の刃を振るい、排除対象を外殻ごと引き裂く。
過去
―思えば両親は最初からUGNに関わっていたのでしょう。
その上で、何も知らない幼い私を非日常から遠ざけてくれていました。
両親の尽力の甲斐あって、私は何も知らずに普通の子供として育っていました。あの時までは。
焼ける家。轟く爆音。両親は、謎の人物からの襲撃を受けました。今ならわかります。あれは、オーヴァードです。
両親の持つレネゲイド関連の何かを狙ったのか、UGNや両親に恨みを持つ者がやったのか…真相は不明です。
いえ、動機など重要ではありません。2人は死に、私が生き残った。あるのは、その事実だけなのですから。
あの瞬間、私の人生の全てが決まりました。奴を探し出し、必ず殺す。
私だけが生き残った意味は、それしかありません。他の全てを投げうってでも、達成しなければ。
生前の両親が徹底して秘匿していた地下室。そこに残っていた資料から、非日常の存在を知りました。
奴の力の由来がこれであることも察しが付きます。私にも、力が必要でした。
私は孤児院に入り、そこでしばらくの時間を過ごしました。
職員の方も、同じ孤児の方々も、優しく慰めて下さいました。悲しい過去ではなく、未来に目を向けて欲しがっていました。
しかし違うのです。私の生きる意味は過去にしかありません。未来など、私にとっては過去の清算でしかないのです。
孤児院に引き取られてしばらく経った頃。私を訪ねる不思議な男が現れます。
例の地下室で見たことのある名前でした。両親と関わりがあった、という事です。
彼は、「ハカセ」は私に「私の復讐の道具になれ」と言い放ちました。
聞けば、ハカセと私の父親の仲は良好だったようです。世界でたった一人の友人とでも呼べる存在だったと推測します。
この変人と仲良くできる人など限られるだろうなと、初対面でも察せてしまうような人間でした。
事実、その友人の娘を復讐に駆り立てようとしているのですから。彼が異常であることは目に見えています。
しかし、私はその提案を受け入れました。この時を待っていた、と言ってもいいでしょう。
彼の復讐は私の復讐でもあります。彼の提案がなくとも孤児院を出たら復讐に人生を捧げるつもりでいました。
彼が普通でないことも、両親がこのようなことを望んでいないのも、言われずともわかっています。
それ以上に、私は奴を許せません。だからハカセの手を取りました。彼も私と同じ、憎悪の炎に焼かれていると感じたから。
身体の機械化手術。レネゲイドを使い、まるで自分の肉体であるかのように自在に操ることのできる義体。
ハカセが私に提案したのはこれです。文字通りの「復讐の道具」になれと言われているのと同義です。
望むところでした。
機械換装、及び義体適合の為のブラッグドッグ。搭載された武器を強化するモルフェウス。
そして、あまりに過剰なスペックを使いこなすためのノイマン。改造の工程には迷いがありませんでした。
私の前にも、何人かで実験していたのでしょう。私の回で成功するとも限りません。
自己が塗りつぶされる感覚は耐え難いものでしたが、仇への憎悪で意識の糸を何とか繋ぎ留めました。
何度も実験を繰り返し、念入りに適合させた機械の体。元の自分のパーツは、もはやどこにもないのかもしれません。
そうして出来上がったのは、全身に武器を搭載した人間兵器。いいえ、人間とも呼べぬ代物でしょう。
しかし、この体こそ私が求めていたものです。この力があれば、両親の無念を晴らせる。仇が討てる。奴を、殺せる。
UGNは、レネゲイドに纏わるあらゆる情報が入ってくる組織です。
ここならば、あのオーヴァードの素性や行方を知ることができるかもしれない。
私はハカセのツテを頼りにチルドレンの仕事を手に入れ、そこで活動することとなりました。
…11年経った今でも、生きる目的はあの日に置いてきました。
奴を見つけ出して、この手で殺す。それ以外の全ては、問題ではありません―
メモ
成長が〈白兵〉11、《ペネトレイト》or《バリアクラッカー》で頭打ち
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No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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