容姿・経歴・その他メモ

イタリアではかなり著名な政治家の生まれ。
三男として生まれ、他の兄弟達が政治家になる中、声楽家の道を選んだ。
家族仲は微妙。

声楽家として活動するうちにとあるバンドのメンバーの一人に興味を惹かれる。
彼女と話すうちに心惹かれ、将来を誓う仲になった。
そんな中、同居していた家に強盗が入った。
彼の眼前で最愛の人が弄ばれているのを目前にし、オーヴァードとしての力に目覚める。
この時に彼女は死亡している。

彼女の墓に手向けるバラを家の庭で育て、つんでいた折にレネゲイドの力を宿したそれに寄生された。
このレネゲイドは偶然対抗種だったため、彼の身体はこのバラに蝕まれている。
白いバラを育てていたが、身体から咲いたのは赤い花だった。

というわけで声楽家としての活動が難しくなって困っている。
今のところ特殊メイクとして誤魔化しているが時間の問題すぎる。
むしろなぜ今までそれで通せているのか。
非オーヴァードの世界から離れてテレーズの手伝いとかで生計建てようかな…どうしよう…。

同じく声楽家を志す後輩がいる。
もし非オーヴァードの世界から離れるって言えば泣いて暴れるくらいには慕われている（情報収集チーム）

コードネームは彼の住居がバラで覆われていることから。

各国でコンサートに参加していることからマルチリンガル。
日本語も話せるよ。
敬語はちょっと難しいかもね。


「ロザード・メローニです。日本語も少し話せる、です。よろしく」


【成長】
獣の殺意
大蛇の尾
吹き飛ばし

D33B3B

履歴

旧友のジャック・スケアー（恋人も所属していたバンドのギタリスト）から妹クリエを気にかけるように頼まれたので、できる限りの援助している。
何かあれば気楽に頼ってねとは言ってる。
彼が暴走した要因などについては彼女に言うつもりはない。
あくまでジャック＞クリエの優先順位なので。
とはいえクリエに対して何も思っていないわけではなく、あのバンドで唯一繋がりが残った人なのでそれなりに執着心はある。
たまに会って近況を聞きながら、恋人やジャックの話をしている。

正直ロザードも他人の心配をしている場合ではない。
色んな意味で。

セッション履歴