“黒き氷雨”乙黒 里央
プレイヤー:ろいど
「全く世話が焼けるわね……」
「ほらほら、しゃきっとなさいな」
- 年齢
- 21
- 性別
- 女
- 星座
- 射手座
- 身長
- 163cm
- 体重
- 56kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- 大学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- サラマンダー
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 両親共々オーヴァード、そんな家庭に産まれた。 | |
---|---|---|
親の理解 | ||
経験 | 大学一年時から國谷 玲香と付き合いがある。性格は真反対だがウマが合い、同じくオーヴァード。 | |
親友 | ||
邂逅 | 両親と同じく、UGNに協力している。 | |
主人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 既に感染していたのか、ある程度育ってから感染したかは不明。 |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | もっと強力な重力と冷気を操れるようになりたい、振るいたいという思いが根底にある。 |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 亜純血 | ― | 〈黒星の門〉取得 | ||||
同志 | N市支部の皆 | 連帯感 | / | 食傷 | 過去の事件で共に奮闘したN市支部のメンバー。神谷菜々美、庵原五十鈴、間野坂花梨、矢神優子の四人。 | ||
親友 | 國谷 玲香 | 信頼 | / | 不安 | 里央とは違い、ゆるい性格。弟を亡くしており、その事で暗い一面を見せることも。 | ||
シナリオ | 大墓 依里 | 感服 | / | 脅威 | K市支部長。昔は相当強力なUGNエージェントだったらしい。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
先陣の火 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
ラウンド間行動値+[LV*5] 1シーン1回 | |||||||||
黒の鉄槌 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 1 | ― | |
攻撃力+[LV*2+2]の射撃攻撃 同エンゲージの敵を対象にできない | |||||||||
コンセントレイト:バロール | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-[LV] | |||||||||
黒星の門 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | Dロイス | |
判定ダイス+[LV+1]D 組み合わせたエフェクトの同エンゲージ不可制限解除 | |||||||||
氷の塔 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ― | |
攻撃力+[LV*3]の射撃攻撃 同エンゲージの敵を対象にできない | |||||||||
紡ぎの魔眼 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
判定直前に使用 判定ダイス+[LV]D | |||||||||
熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
熱を視覚的に知覚できる。必要であれば〈RC〉で判定。 | |||||||||
偏差把握 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
自身の周りの物体の位置や移動方向を認識できる。隠れている者を見つける場合は〈意志〉で判定。 |
コンボ
奪う業炎
- 組み合わせ
- 先陣の火
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
敵頭上に蒼い魔眼を出現させ、相手から熱を吸収する。
極氷の雨
- 組み合わせ
- 黒の鉄槌,コンセントレイト:バロール,黒星の門,氷の塔(紡ぎの魔眼込)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+2+3+3
- 7
- 6
- 23
- 100%以上
- 4+3+4+3
- 7
- 6
- 28
- 4+2+3+3
敵頭上に魔眼を出現させ、魔眼から円錐状に氷柱を降り注がせる。
廻る蒼眼
- 組み合わせ
- 紡ぎの魔眼
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 1
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
自身の周りに蒼い魔眼が出現し、冷気によって自身の集中力を高める。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ストレンジフェイズ | 15 | その他 | ― | 〈RC〉を使用したエフェクトの判定時のダイス+3D 相手の上空に魔眼が出現する際に、日蝕のように光源を隠してしまう。 | |
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 判定時のダイス+2D | |
コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 判定時のダイス+2D | |
思い出の一品 | 2 | その他 | ― | 〈意志〉の達成値+1 玲香に選んでもらった黒色のカチューシャ | |
携帯電話 | 0 | その他 | ― | 銀色のスマートフォン |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 139 | 15 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
パーソナル情報
- 髪
- 茶色
- 瞳
- 茶色
- 肌
- 肌色
- 誕生日
- 11月24日
- コードネーム
- 黒き氷雨
- 一人称
- 私
- 二人称
- あなた、あんた、苗字呼び捨て、苗字+さん、玲香(國谷玲香)
- 好きなもの
- 能力訓練、任務遂行
- 嫌いなもの
- 一般人に被害を出すFH
人物
MM市支部に所属するエージェント。黒のYシャツに白のカーディガンを着ている。
基本丁寧な口調だが、少し棘が混ざったり、口調がキツくなることもしばしば。
何だかんだ言いつつ世話焼きで、文句を言いつつも目的を達成するまで協力したり、頼まれ事を断れなかったりする。
来歴
乙黒家に生まれた一人娘。父は暢央、母は里香。共にオーヴァードであり、MM市支部の研究員として勤めている。
その為、オーヴァードやレネゲイド、UGNやFHについてはすんなり受け入れている。
また、両親が研究や任務で家を空けてしまうことが多かった為、幼い頃からUGN支部で過ごしていた。
UGN内でも同年代のエージェントや、年下のチルドレンの面倒を見る事が多く、里央の面倒見の良さはここで形成されている。
ただ、UGN内で手に入る情報と一般世界の情報には乖離があると気づいた里央は、MM市の隣の市の大学へ進学する。
UGNの人間が一箇所に固まりすぎるよりは、保護下だが手の届きづらい箇所に行った方が良いとも考えたためである。
大学にて
文学の講義選択の際、隣の席に國谷玲香が座ってくる。これが親友となる彼女との初めての出会いであった。
二回目の文学の講義の際に、FHによる事件が発生し、大学近辺の敷地にワーディングが展開されてしまう。
遂にこの時が来てしまったかと思い、席を立つ里央であったが、隣にいる玲香も行動できている事を確認する。
お互いに顔を見合わせ、「「オーヴァードだったの!?」」という二人の声が教室中に木霊した。
この後、二人の迅速な対応により事件の被害が拡大を食い止める事が出来た。それ以降は二人で行動する事が多くなった。
國谷玲香について
大学一年時に出会った友人。里央とは違い、ゆるい性格で面倒くさがりな自由人。誰とでも絡める気さくな性格。
里央と同じくMM市所属のオーヴァード。といってもMM市支部に入ったのは17歳の頃であり、里央との直接の面識はなかった。
覚醒原因は遺産を求めるFHの連続殺人に巻き込まれた事によるもの。この際に実弟と祖父を亡くしている。
家族絡みの話になったり、フラッシュバックに苛まれた際は、普段からは想像もできないほど暗い一面を見せる事となる。
この影響で覚醒して以降は自分の身を厭わないような危険な戦闘スタイルであったが、里央の説得もあり現在は鳴りを潜めている。
逆に彼女からは気楽に生き抜く為の処世術を教わったり、頼まれ事を一緒に片付けてもらったりしている。
MM市支部について
神奈川近郊MM市に設立された支部。神奈川県内では最大手のUGN施設となる。里央と玲香はこの支部の所属である。
強力なオーヴァードも多いため、他の市や他の県の支部にエージェントを送り込む事も多い。
人は多いが一箇所に固まりすぎているきらいがある為、支部分散案なども出ているがまだ実現には至っていない。
東京近郊N市で遭遇した事件について
FHエージェントの"タロス"によって発生した事件。里央はMM市支部からの協力者として、N市支部に送り込まれた。
"タロス"は高濃度のレネゲイドウィルスを詰めた爆弾を爆破させ、N市市民を覚醒させる計画を立てていた。
その最中で覚醒した神谷菜々美、N市支部所属のUGNチルドレン庵原五十鈴、N市支部長の間野坂花梨と協力し事件の解決を図った。
無事"タロス"の計画を阻止し、"タロス"に無理やり従わされていた矢神優子を助け出す事に成功したのであった。
その後、間野坂のお気に入りの女児向けアニメの鑑賞(64話分)に付き合わされる羽目となったが、それはまた別のお話。
東京近郊T市で遭遇した事件について
他者の感情を爆発させる能力を持ったオーヴァード"エルピジョン"をFHから離脱させる事が、UGNからの依頼であった。
T市にて探偵として活動している新井善治、T市のイリーガルの我妻仁と共に行動し、無事に奪還に成功した。
なお、この事件で救出した"エルピジョン"こと鈴谷春陽は、里央が面倒を見る事となった。
その後も、新井善治の助手である有宮夏希を狙うFHの撃退にも成功している。
戦法
魔眼を相手の頭上に出現させ、氷柱を魔眼から円錐状に降り注がせる戦法を取る。
敵からの熱気を奪って行動を鈍らせる事もでき、相手が動けないうちに仕留めに行くのが里央の戦闘スタイル。
元ネタ等
- 口調
- 艦隊これくしょんの大井
- 氷柱を降り注がせる攻撃
- テイルズオブジアビスのアイシクルレイン
- コンボ名「奪う業炎」
- メイプルストーリーの武器の一種である豪炎の杖
- コンボ名「極氷の雨」
- メイプルストーリーの武器の一種である極氷の杖
台詞
はぁ、どうして私はこう面倒くさい事に自ら首を突っ込んでいってしまうのかしらね。
ホント、損な性分してるとは思うけど……見過ごしたら後味悪くなるのは事実よ。
あんな今にも泣き出しそうな表情見て、見過ごせるほど私はドライじゃないわよ。
「全く世話を焼かせるわね……。ほら、しゃきっとなさいな。私が来たからにはもう大丈夫よ」
――"黒き氷雨"乙黒里央、ピンチのUGNチルドレンの前に姿を表す。
台詞サンプル
「乙黒里央よ、CNは黒き氷雨」
――初対面のUGNエージェントに対して。少しツンとした態度。
「……全く世話が焼けるわね。私もキッチリ手伝うから、もう少ししゃきっとなさいな」
――オドオドしつつも協力依頼を出しにきたチルドレンに対して。何だかんだで手伝ってしまう里央。
「國谷さん貴女……オーヴァードだったの!?」
「乙黒ってば……オーヴァードだったの!?」
――お互いがオーヴァードだと判明した時の里央と玲香。異音同義の交錯が教室中に木霊した。
「こういった課題は出た日に済ませておくのがいいって、あれ程言ったじゃない」
「"これでなんとか!"みたいに無言であんぱん出すんじゃないわよ! 自業自得でしょ」
「待って、こんな公衆の面前で土下座なんてしないでよ! んんん……わかった、わかったわよ! わかったから頭上げなさい!」
――課題を写させてほしいと泣きついてきた玲香に対して。押しに弱い里央。
なおこのあんぱんはEE:無上厨師によって作り出したものである。
「久しぶりですね。元気か、ですって? 元気ですよ、いつもと変わりありませんって」
「で、何用ですか。……えっ、先週のラブキュアの録画に失敗した? ダビングさせて欲しい?」
「あー、わかりましたよ。今の任務が終わりましたら、録画したのを持ってそっちに行きますから」
――N市支部の支部長、間野坂花梨からの連絡。何だかんだで、里央も彼女が気に入っていた女児向けアニメを気に入った模様。
「あら、貴女達。元気そうで何よりだわ。……なに、これからカラオケ? ほんっと、高校生って感じね」
「え、私? いいわよ、遠慮しておくわ。三人で楽しんできなさい」
――街中で神谷菜々美、庵原五十鈴、矢神優子の三人とばったり出会った。仲がいいようで何よりだ。
「んで、何のつもりよ。返答次第によっては、あんたの命は無いと思いなさい」
「え、何のつもりって……。さっき言った通りですよ。色々感情溜め込んでそうな感じがしたから、ちょいとその背中をトンと」
「ったく、人に分かる言葉で話しなさいよ。義務教育課程を飛ばして育ったのかしら?」
――T市の駅にて"エルピジョン"と遭遇した里央。里央の意志は堅かった為、感情噴出の能力は効かなかった。
「予定変更よ、鈴谷さん。探偵事務所に向かうわ。準備はいい?」
「ええ、もちろん。ボクだって、しっかりお手伝いするんだから!」
「(……ったく、貴女は手間かかるけど……頼りにしてるわよ)」
――T市の探偵の助手が、FHに狙われている事を知った里央と春陽。
里央の助手として実力を発揮し始める春陽に対し、言葉には出さないが信頼を寄せ始める里央であった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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