容姿・経歴・その他メモ

大量の日本刀を身体に忍ばせ、何気ない身動きから六つの日本刀を瞬時に取り出す業を持っている。
その業はノイマンの平行思考能力を極限まで引き出し、その上、刀を身体の一部として扱えるほどの卓越した手さばき。
それを骨身を切り裂くためにさらに業を磨いている。その業を得るために途方もない鍛錬があったことは想像に難くない。
特技はタロットカードであり、その他にもマジックとか人を騙すのが得意

履歴

暗殺者である。今は長期休暇をとっている。この前夜に会ってから体調が良くないらしく、依頼人は病院にいるらしい。
ugnに入ってからは平穏な日常が続いた。そのため、霧谷雄吾は今のところ元気なままだ。
玉野椿に訓練の時に、戦闘の癖を教えたら、以降物凄い警戒されている。猫というより犬。
ライル。ナイフ。
−−−日記はここで途切れている−−−


山中で衝動を満たすため、オーヴァード同士で決闘を行っていた。その決闘に巻き込まれ多くの非オーヴァードが行方不明になっていた。そのためUGNによって捕らえられた。霧谷雄吾は衝動を抑えるためとして１件の仕事を依頼する。
それは”人類の盾”もしくは”日常の守護者”となり、仕事をこなすことだった。例え汚れ仕事だとしても。
敵を葬る依頼とあれば、痕跡も残さず達成する。


六刀はそれぞれ銘が入ってる名刀。その内最後の一本、打霧は霧を刀として鍛えたと言われ、薄い朱色で刃は薄い。
血霧を吸うとも言われ、締張家の一族の血が染み込んでいるという。いつかその血に呼応して両親や兄弟、家族に会えるのではないかと淡い期待を持っている。

セッション履歴