容姿・経歴・その他メモ

履歴

【本人談】
一人称 ぼく
二人称 きみ
好きなもの 家族！動物！お友達！
嫌いなもの 特になし！

【本当/深層心理】
好きなもの 特になし
嫌いなもの ひとりぼっち

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天真爛漫で純粋無垢、無邪気な女の子。
いつも明るく、誰に対しても優しく困ってる人は放っておけないタイプ。なので今回の任務(最果てのプロメテウス)も嬉々として受け入れた。
トロッコ問題で無理やりにでも自分を犠牲にする選択をするような子。自己犠牲に負などの感情は抱いてなく、むしろ名誉だと喜ぶ子。
欠点としては物事をオブラートに包めないのでストレート発言が多々ある。
幼少期の記憶がないらしいが、本人は気にしてない。


【過去】
雷花の元々の性格は人見知りで臆病、今とは真反対。

雷花は父親の不倫で生まれた子で、産みの母が死んだ後に、体裁を気にした父親に引き取られ天使家の長女となる。父親は雷花のことを<厄介事>と認識し、新しい母にも不倫の子とバレており両親2人から疎まれていた。暴力などはなかったが、ご飯を与えないといったネグレクトをされていた。
そんな雷花にも一人だけ救いの人がいた。
それが両親の実の息子、自身の兄。
兄は雷花のことを疎みもせず両親に隠れてご飯を与えたり、一緒に遊んだりと実の妹のようにいつも気にかけていた。雷花もそんな兄のことが大好きだった。ある日、雷花の誕生日の日に兄が誕生日プレゼントを買いたいと一緒に街に出た。
そこで不運にも通り魔に遭遇し、兄は自分を庇って刺され死んでしまう。なんで自分を庇ったか、なんで兄が死ななければいけなかったのかと自責の念に駆られ、駆けつけた両親に罵詈雑言を浴びせられ、力を発症。耐え難いストレスのせいでUGNに保護された時には両親に虐げられたことや、兄に関する記憶がなくなっている。


快く自己犠牲してしまうのは、
兄を死なせてしまった償いから。

現在の雷花は幼少期の殆どを覚えていないし、
既に両親から絶縁されているため身寄りもない。


一人称が【ぼく】なのは兄の一人称が【僕】だったから。無意識。





【イメソン】

オペラ！スペースオペラ！/ナユタン星人
(ちいさな星から　みれば悲劇も
宇宙からみれば　喜劇だ！
いえい！　ラタタタタタタタ　タラッタ)



明星ギャラクティカ/ナユタン星人
(近づくほどにホードン
ねえ、孤独ごと抱きしめて
ふたりの　銀河で　手と手が　星と星が
交わって恋はギャラクティカ)



惑星ループ/ナユタン星人
(あー　あなたに逢いたいな
って気持ちがループ ループする
あたまがどうにかなりそうだ
それ以外交わせない
あー　いますぐ逢いたいな
って来る日もループ ループする
この周回軌道上にあなたがいなくても)



ストラトステラ/ナユタン星人
(「もしも、わたしが明日死んだら
すべての光が　なくなってしまいますように」)



シリウスの心臓/ヰ世界情緒
(明かりになったあなたへ
宇宙を飛べるまで待っていて
明かりになったあなたの
心臓は点滅するかしら)

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