容姿・経歴・その他メモ

「知っているかい？【人は思い込みで死ぬ】んだよ」
「見せてあげよう、これが我が魔法！」

UGNの支部長を務める、古代種のレネゲイドウィルスに感染したオーヴァード。
古代種のレネゲイドウィルスに感染しているにしては珍しく、支部長を務めたりなど、人との接触の頻度が常人並みである。
普段は穏やかで知恵者。
口調は、普段は若者風だがまじめにやる時などは老人口調に戻る。

霧谷の相談に乗ったり、プランナーと他愛のない話をしたりしている時もある。
数百年前から存命であり、当時はオーヴァードとしての力を『魔法』として振るっていた。
現代になり、そのやり口が判明してからも、はたからしたら魔法と認識できるほどに、ソラリスとオルクスの力を生かしている。
ただし、本人の戦闘力は高くない。
代わりに、仲間の支援などを得意としている。

かつての息子を失う過程で、その衝動が恐怖に置き換わっている。
彼の過去を何かしらの方法で知る機会ができた場合、かの伝説に出てくる笛が、EXレネゲイドに感染した品に思えてくるだろう。

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