容姿・経歴・その他メモ

概要

UGNの戦闘要員として活躍するチルドレンの一人。
生体電流を強化して反応速度を強化し、敵より先に攻撃を叩き込む戦法を得意とする。
一人称:俺　二人称:あんた　三人称:下の名前呼び捨て/下の名前+さん

経歴

平安時代より続く戦闘特化オーヴァードの一族「異狩家」の末裔。
レネゲイドとの親和性が非常に高いという特異体質を受け継ぐ一族であり、研究者家系である「幽薙家(現在の夕凪家)」の庇護により当時としては侵蝕率を低く抑えることを可能としていた。
現在も夕凪家との関係は続いており、またUGNとも協力関係にあり、生まれつきオーヴァードであった敦史はチルドレンとしてUGNに引き渡された。
自我の形成より先に戦い方を学び冷徹な戦闘マシーンとして生きていたものの、9年前に夕凪分家の壱百が(UGN所属の縁者に無理を言って作らせた)チルドレンの人道的教育機関「山空学園」に無理やり叩き込み"人並み"の生活を過ごす。
それにより自我の形成、発達に成功し一般社会への潜入すら可能なほどコミュニケーション能力も形成されている。
教師として、兄として、父として接してくれた壱百から多くの影響を受けているが、唯一スケベさだけは受け継いでおらず、性的なことに対して些か純で潔癖症。

戦闘能力

異狩家の家宝の一つとして伝わっていた遺産と適合しており、筋組織と骨組織の生成、操作能力に長けている。これにより体内で生成した骨を筋肉の圧力で射出する「指骨弾」を主力としている。また、生成した骨と筋肉を組み合わせて銃を生み出すことも可能。
さらに応用として筋繊維を触手のように展開しその先端から指骨弾をばら撒く事もできる…が、痛いし疲れるからあまりやりたくないらしい。
たまーに遺産が機嫌を損ねるらしく、その際は著しく弱体化する。基本環境の時は基本弱体化してる時です。

セッション履歴