容姿・経歴・その他メモ

名前：二永 調(になが しらべ)
コードネーム：巨人(タイタン)
性別：女性
年齢：16歳

一般の家庭に生まれて育つ。
だが幼少の頃にレネゲイドに覚醒した際に家族を殺してしまう。
その後に街を彷徨っているところでUGNとは違うレネゲイドを研究している組織に拾われる。
鷹梨 学人とはその組織で自身のことを調べる担当の研究員として出会った。
自身のレネゲイドは特殊なレネゲイドらしく、その研究のために組織は被検体として自身を迎え入れたらしい。
基本的に組織の研究所から出ることはできず、囚われの生活だったが家族を自身で殺した罪悪感や悲しさからかその生活は不思議と悪くは感じなかった。

そんな、生活が続いていく中で唯一話すことがあったのが鷹梨 学人だった。
彼には少しずつ心を開いていき、笑顔が出ることも少し出てきた。
しかし、そんなある時に自身が自身のレネゲイドの影響によって命が長くないことがわかる。
それと同時に鷹梨と会う機会も減り、担当の研究員も変わり、楽しかった生活はまた暗いものへと戻っていく。
そんな時に研究所にUGNの捜査の手が入り、解体される。
自身はその支部に拾われ、治療と並行して、エージェントとして活動している。
レネゲイドを使用すると体に悪影響が出るので基本は事務員として所属しているが緊急時などは戦闘にも出る。
鷹梨のことはUGNに入ってから探しており、情報が入ると静止を振り切ってでも捜査しようとする。

鷹梨 学人は彼女の余命が長くないという知ると組織に反発し、命を救おうと提案したが拒否され、仕方なくFHへと彼女を救う方法を探しに出奔した。

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