エージェント　【霧蝕答鳴（むしょくとうめい）　～ナビゲーター～】

UGN本部エージェントに属しているエージェントである。
直接的攻撃能力はないが生存能力と支援能力に長けており、まるで戦場を1つの盤面のようにとらえ戦場をコントロールする。
霧のように前が見えない戦場をその声で誘導する様からついたコードネームであった。

設定

姿は男性物のスーツを着ており、自分をおじさん　と称する女性。
生まれた時からオーヴァードであった。記憶にはないが、古代遺跡の中で盗掘家の両親が『男の子の赤ん坊』を見つけ出し連れ帰った。
それからは、不思議な力を持つ『彼』すくすく育ち、遺跡を暴いていった。

そしてしばらくたち、古代遺跡を両親と共に探索した際、奥深くで大きな鏡の様な盾を発見し、触れる。
その瞬間、何体かの巨大なレネゲイドビーイングに囲まれた所までは覚えているが、意識を持っていかれ、気づけばUGNの病院で保護されていた。女性の体で。
助け出してくれた部隊は『霧谷　雄吾　リヴァイアサン』が出した部隊であった。

なぜ自分の体が変化したのか？出会ったレネゲイドビーイングは？両親たちは？そして何より自分自身がなんなのか？

改めてUGNにて世界を知り、自分が何をするべきなのかを見つめなおしUGNエージェントとして働くようになった。

彼女自身の事

・一人称：おじさん/二人称：君
・好きな事は『価値あるもの』を集める事。
・自分を助けてくれたUGNに対して感謝の思いを抱いており、助けられた自分と同じように、困っている子供を助けるのを楽しんでいる。
・あまり自分が女性なった事を意識していないため、チルドレン達の性癖を崩している。
・生まれ落ちた時からオーヴァードであり男性であったが、女神の盾　と称される鏡に触れたときに適合し、体が変貌した。
・防具を装備する認識をするとタトゥーが浮かび上がり装甲となる。
・ハーデントアーマーは特殊な『女神の盾』を安定させるためにつけられている。

セッション履歴