容姿・経歴・その他メモ

髪

藍色

瞳

赤

肌

黄色人種

誕生日

1月12日

N市の高校に通っているごく普通の女子高生……いや、『普通』の範疇で普通ではない。一般人の範疇を超えない範囲で普通じゃない。その実態は若干16歳にして、人間が動物等に変身していく特殊性癖『TransFur』関係の作品を多く手掛けているイラストレーター『ひねずみ』。イラスト・漫画同好会所属だが学校ではTransFurが大好きなことはあまりおおっぴらにはしていない（さりげなく混ぜ込む程度）。ちなみに同人イベントでは自作のTF本を頒布しているらしく（漫画よりもイラスト本が多い）、将来的にはTransFur系VTuberにもなりたいようだ。
両親が熱狂的なポケモン好きであり、その薫陶を受けて彼女もまたポケモン大好きに育つ。とくにヒノアラシが好きで、ぬいぐるみに『ココちゃん』と名付けて可愛がっている。ただ彼女はネットネイティブ世代であるがゆえに検索が日常の一部と化しており、検索して出会ってしまったTransFur（獣化変身）という特殊性癖に魅了されてしまった……それからポケモン化関係のイラストをよく描くようになってしまったのである。
ある日、画材諸々を求めてショッピングモールに赴くが運悪くレネゲイド関係のテロ事件に巻き込まれて生死の淵を彷徨う。その時、カバンに付いていたヒノアラシのマスコットぬいぐるみにレネゲイドビーイングが憑依。彼女と融合することでバクフーンの獣人に変身し、あまつさえそれがきっかけとなりオーヴァードとして覚醒することとなる。しかも自分自身が憧れのTransFurを経験することになり、本心では昇天しそうになるのだとか……
ちなみにこの変身シークエンス、粘液に包まれて変身していく『gooTF』なのだが、これまでひよりがイラストとして描いてきていたTF描写とは少しイメージと違っていたらしく、しかし「こういう変身もアリか」とまんざらでもない様子。変身中もとってもきもちよくなるし。……おそらく変身時の実体験を通して、今後は変身イラストにおいてもgooTFの沼にハマっていくことだろう……。

性格は一見クールっぽく、可愛らしい声で中性口調で話すのが特徴。

手塚●虫の変身描写とか割と好きらしい。しかも開き直ってしっかりとリスペクトしていることを公言している。

ココちゃん

ポケモン大好き一家に育ったひよりが子供の頃から大事にしているヒノアラシのぬいぐるみ。なお、カバンにも同じヒノアラシのマスコットを付けており、レネゲイドビーイングの依代となったのはこちらの方……なのだが、本来はあくまでも実体を持たぬレネゲイドビーイングがぬいぐるみマスコットを依り代としているだけであり、本質としては『ポケモンというコンテンツから生じた存在』であるためオリジンはレジェンドとなっている。なお本体はひよりの体内に存在しており、依代は遠隔操作で動かしている。また家にいる時は大きい方のぬいぐるみに憑依しており、どうも依代のぬいぐるみボディは切り替えることができるらしい。家にいる時はぬいぐるみ、外にいる時はマスコット、と依代を使い分けているようである。
語尾に『ヒノ』とつくが、もちろん依代に合わせて取ってつけたものである。

戦闘時は依代のマスコットボディが蕩けてひよりの身体をコーティング、素肌を溶かして身体的に融合し（いわゆるgooTF）ワープ進化系のバクフーンのメス獣人に変身させる。本人は普段題材にしているTFを実際に体験できてたまらないらしい。きっとTF同人誌のネタにもなるんじゃないかこれ？

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