ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

天満 百雲 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

現の国のアリス(うつつ            )天満 百雲 (アマミ モクモ)

プレイヤー:おかとう

年齢
15※
性別
女※
星座
不明
身長
155※
体重
25※
血液型
変動
ワークス
レネゲイドビーイングB
カヴァー
奇病の少女
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
12
財産ポイント
6
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+79
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「夢の国から来た人、他には見つかってないみたい」
孤独な魂
経験 「いい人達だったよ? どこ行っちゃったんだろうね」
研究機関
邂逅 「UGNの人が、見つけてくれて良かったなぁ……」
恩人
覚醒 侵蝕値 「普通の人間なんだけどなぁ……ほんとに」
無知 15
衝動 侵蝕値 「百雲がいなければ……百雲がいなければ、いいの?」
自傷 16
その他の修正5ヒューマンズネイバー分
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会6
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム3×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃1 RC 交渉4
回避 知覚1 意志1 調達
知識:医療1 情報:UGN1
情報:学問1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 申し子
出自 夢の世界 懐旧 食傷 「確かに、あの国に痛みはないかもしれない。けど、夢はいつ終わるか分からないんだよ」
シナリオ 恋愛 執着 不快感 P「故郷にも研究所にも、UGN本部にもなかった! 気になる〜!!!」→N「……もしかして、もしかして、幸せなものだけじゃ、ないの……?」
PC間 加古川 頼也 尊敬 恐怖 P「支部長はすごい人なんだよ! 変な人でもあるけど……」→N「すごい人なんだよ、つよいんだよ、ほんとだよ、そうだよね……おとうさ——」→P「ほら! 支部長は強いんだ!!!」
ヒーロー 逢坂 ヒロ 共感 脅威 P「気づいて……気づいて。お願い。ヒロにはね、手を差し伸べてくれる人がいっぱいいるの」→N「ダメだよ、ダメなんだよ、それはやっちゃダメなんだよ、ヒロ……!」→P「ふふ、大丈夫そう! 良かったね、ヒロ、痛いの分かったね!」
ヒロイン ハク 同一視 憤懣 N「ダメ! だめだめだめ、だめ、ダメ! そんなのダメ、ダメなんだから! そんな、そんなこと、そんなこと許したら、もくも、もくもは……!」→P「絶対助けるんだから。そして怒ってやるんだから!」
ヒーロー 平塚 拓真 信頼 依存 N「よか、っ……よかった、たく、たくま、たくま……よかったよぉ、ありがと、でも、かばうのあぶないから……っ、やめ、もう、やめてぇ……」→P「やっぱり、たくまの言葉が一番届くよ! さっすがたくま!」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:So 1 メジャーアクション シンドローム 対決 自身 至近 1
C値-Lv(min7)
リフレックス:So 2 リアクション シンドローム 自身 至近 2
C値-Lv(min7)
命の盾 1 リアクション 〈交渉〉 対決 自身 至近 3
このエフェクトを組み合わせた判定でドッジ可
錯覚の香り 3 メジャーアクション
リアクション
〈交渉〉 対決 視界 3
判定ダイス+Lv
夢幻の腕 2 メジャーアクション 〈交渉〉 至近 2
攻撃力+[Lv×2]
絶対の恐怖 1 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
攻撃力+Lv、装甲値無視
タブレット 4 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
組み合わせたコンボを射程:視界へ変更、1シーンLv回
オーバードーズ 2 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 4 100%
組み合わせエフェクト全てLv+2(上限無視使用回数増加×)、1シナリオLv回
奇跡の雫 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 6 100%
対象が戦闘不能時使用可、戦闘不能とHP[Lv×5]回復、1シナリオ1回
アンプリフィケイション 3 メジャーアクション 効果参照 5 Dロイス
エフェクト使用なら組み合わせ可、攻撃力+[Lv×5]、1シナリオ3回
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定ダイス+Lv、レネビの証明、侵蝕率基本値+5
オリジン:ヒューマン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン中、エフェクト使用して判定するあらゆる達成値+Lv
快楽の香気 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
快楽物質を散布できる。
声無き声 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
離れた場所の誰かに伝達可能。相手が心を開いてくれれば思考も読める。

コンボ

『Eat me/私をお食べ』

組み合わせ
コンセントレイトSo錯覚の香り夢幻の腕アンプリフィケイション
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+3
9
4+1
19(①20)
100%以上
6+4+3
8
4+1
26(①27)

①+絶対の恐怖→装甲値無視、攻撃+Lv、侵蝕率+3
②+タブレット→射程:視界へ変更、侵蝕率+2

一度握って開いた百雲の手には、美味しそうなお菓子が乗っている。百雲は無邪気に笑って、対象の口にそのお菓子を押し込んだ。(②時→いつの間にか対象の正面に形成された幻の百雲が、本体と同じ仕草で、対象の口にお菓子を押し込んだ。)

幻のお菓子は甘く、蕩け、口の中に長いこと残り続ける。
その味を堪能しようものなら、一瞬で夢の中。そうでなくとも、体が意志を離れて“無限に大きく変化していく”幻覚に苛まれることとなる。

意識を保つ試みは成功するだろう。自身の体を傷つけ、相応の痛みを支払ったならば。
滴る血を見て、元の姿のまま、立ち続ける対象に相対して。夢の国からの迷い子は、嬉しそうに笑うのだ。

「やっぱり、現の国ってすごい! 意志だけで、同じ姿でいられるんだもの」
「いつまでも、この国に残れるんだもの!」

『Drink me/私をお飲み』

組み合わせ
リフレックス:So錯覚の香り命の盾
タイミング
リアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+3
8
4+1
100%以上
6+3+4
7
4+1

それは飲み物である。どんな飲み物であるかは、毎回変化するため規定はできない。

百雲への敵視が向いた瞬間、その手の中に現れる小瓶。その中身を飲み干すと、百雲の身は、たちまち縮んでしまう。
小さく動けない百雲を守るのは、飲み物に因んだ、夢の国の植物達や動物達。

未知の果物を実らせた木々が遮ることもあれば、原色の牛が庇うこともあるだろう。
何でもありなのだ。百雲は、夢の国の少女なのだから。

『DreamLand Spawn/夢の地の落とし子』

組み合わせ
コンセントレイトSo錯覚の香り夢幻の腕アンプリフィケイションオーバードーズ
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
4
100%以上
6+6+3
7
4+1
40(①44)

①+絶対の恐怖→装甲値無視、攻撃+Lv、侵蝕率+3
②+タブレット→射程:視界へ変更、侵蝕率+2

慈しみによく似た表情を浮かべた百雲が、その場で両手を広げ、対象をそっと抱きしめる。(②組み合わせ時→いつの間にか対象の背後に形成された幻の百雲が、本体と同じ仕草で対象を抱きしめた。)

——途端、対象の“存在がブレる”。

現実の世界にありながら、強制的に夢の——幻覚の世界へ引き摺り込まれかけたその体が、その、魂が。反射的に、堕ちるまいと抵抗する。
多大な精神力と体力を代償として差し出すことで、その試みは成功するだろう。

「そうだよね。夢の国なんかより、現の国の方がいいよね?」
「……痛くたって、こっちにいたいよね?」

現の国でたった一人の落とし子は、夢の国を拒絶した対象を、愛おしそうに抱きしめたまま。うっとりと、そう言うのだった。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
携帯電話 0 その他 あいぽん
思い出の一品 2 その他 〈意志〉達成値+1。
2本のヘアピンとチョーカー。
サーチレーダー 2 その他 〈知覚〉達成値+1。
かつての研究所でもらったとされる、仔細不明な機器。何故かUGNに没収されていない。『Reality Anchor』と刻まれている。
専門書:医学 2 その他 〈知識:医学〉達成値+1。
かつての研究所でもらったとされる、付箋まみれの本。特異な点はない。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 189 0 0 209 0/209
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 
桃色を主とした暖色系統の髪、片方が桃色で片方が別の色の目、素朴な服装の、少女。
 

[■■■■■■より回収された文書]


——という姿が、※“最も多く観測されている”。
時には寒色のみの髪色であったり、左右どちらの目も桃色ではなかったり、着込んでいたり極端な薄着であったり、そもそも“幼女”や“少年”であることもある。

この外見の変化は、予兆なく一瞬で行われるものであり、基本的に本人の任意で行われるものではない。また幻覚の類ではなく、肉体、色彩、素材などが実際に変化しており、質量の変化も伴っている。中でも注目すべきは質量——つまり体重——であり、常に外見から予測される体重半分程度しかない事実は、特筆すべきである。本人も、自身の体やその振る舞いは、この世界の物理法則に則していないと証言している。
本人が意識して外見を固定することも可能ではあるが、相当の精神力を要すると言い、一定の姿のまま一日を過ごすことはほぼ不可能。本人が自然体で過ごしているとする際の外見が、上記の“最も多く観測されている”姿であるようだ。

発見当初より、星型で白色の瞳孔のみは、どれだけ容姿や体格が変化しようと共通であった。その他に外見の共通性を持たせる試みは、全て失敗している。
本人の自認は女かつ十五才で間違いないとしているが、同時に、自身の性別や年齢が都度変化することについては“当たり前のこと”と主張している。

この世界の物品は、本人の能力による不規則な変化を受けない。
そのため、この世界の服を着用させることは、外見が変化したとしても本人であるという把握に役立つ、という意見があった。しかし、体型や性別の変化が本人の意思で行われていない事実から、今後極端な体型の変化を起こした際、衣服の破損のみならず本人の負傷が危惧されたため、この世界の服の着用は基本的に推奨されない。
本人が極度の混乱状態または完全な自失状態でない限り、自動的に衣服を着用しているため、平常時は問題ないことも確認済みである。


◆ PC②用ハンドアウト 女性


ロイス:恋愛 P:執着/N:不快感
カヴァー/ ワークス 自由/UGNチルドレン

 神輿島支部に所属するUGN チルドレンの君はここ以外の外の世界をよく知らない。だから君は「自分の知らないもの」を知ることにとても意欲的だ。
最近君は上司である「キャシー・キャラメルポップコーン」より社会勉強の一環として、マンガやアニメ、小説等を彼女から借りて外の世界について学んでいた。すると今回借りた本で君は恋愛というものを知り、それに対して強い好奇心を覚えた。
 君が恋愛について思いを馳せながら支部へ向かって歩いていると、海辺へと向かっていたPC ①とぶつかってこけてしまう。慌てて手を差し伸べるPC ①と、その手を取る君。このシチュエーションは借りた本で見た「ヒロインが恋に落ちるシーン」とまったく同じだった。
「彼についていけば恋愛を知ることができるかもしれない」と確信した君は、PC ①や彼に好意を寄せる人物たちを観察することにしたのだった。
 

履歴

(あんまり読まなくていい基礎設定)

5年前、山間の廃墟でUGNが保護した少女。
彼女が数年を過ごしていたとされる建物は不明な理由により崩壊、かつ急速に劣化していたが、彼女自身は無傷であり、何故急に建物が崩れたのかは分からないと言う。

「夢の国から来たけど、ごく普通の一般人だよ?」という本人は主張はさておき。
彼女の“普通”は現実世界では“異常”であるため、人間種のレネゲイドビーイングとして登録されており、事実、彼女自身レネゲイドウィルスへの感染が確認されている。
これにより『誰か個人の夢』もしくは『人類が見る夢の概念』がレネゲイドウィルスに感染したことで、彼女が誕生した可能性が示唆されている。

申し子の特異な発現先として、他人の夢に干渉する能力と、『魂と肉体の結合が離れた(幽体離脱状態や危篤状態の)者』の『魂(意識や自我)』を夢の世界に隔離する能力を持つが、彼女自身はそれらの能力を行使することを非常に嫌っている。
UGNで保護される以前に過ごしていた場所では、その能力により『危篤状態の人の意識を夢の世界に保護し、その間に蘇生した肉体に意識を戻す、救急救命行為』に参加していたと言う。しかし一度夢の世界に行った意識達は、その心地良さから現実の世界に帰ることを拒み、結局一人も救うことができなかったらしい。

彼女自身は『現実の世界こそが素晴らしい』と認識しているらしく、被験者達が夢の世界を選んでしまったことに、強いショックを受けたと考えられている。
仔細なメンタルチェックの結果、鬱状態が確認され、能力の制御や一般常識を学ぶためにも神輿島支部に配属されることとなった。……のが、3〜4年前。

(あんまり読まなくていい基礎設定終わり)
 

神輿島支部での生活により、鬱状態は劇的に改善されている。
現在では瞳孔以外に、空色のヘアピン2本と薄桃色のチョーカーが、変化する容姿における追加の共通要素となっている。前者は拓真くんにもらったもの。
本人の自発的な訓練により、ヘアピンが平行の時は女、交差している時は男である!
立ち絵見る時の参考にしてね(?)

出自と外見はさておき、内面は無邪気で無垢な少女そのものであり、好奇心は旺盛だし構って欲しがり。支部のみんなが大好きなので甘え倒している。

PC①が上京した時期には、まだUGNにも保護されていなかったため面識はない。今回配属されてくると聞いて、会えるのを楽しみにしている。
PC③を父の様に、PC④を兄の様に、キャシーを姉の様に思っている。
ただし、本人は家族というものへの憧れはあるが実感がなく、性別という垣根も持たないため、“誰に惚れるかわからない”!(中の人にもわからん!)
 

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 夏空ほど遠く高くキャラメイク 75+4 リンタロサァン
夏空ほど遠く高くクリア 33

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