ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

志摩 葛彦 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

志摩 葛彦しま かつひこ

プレイヤー:yush

年齢
37
性別
星座
天秤座
身長
178
体重
74
血液型
A型
ワークス
カヴァー
ブリード
シンドローム
HP最大値
20
常備化ポイント
0
財産ポイント
0
行動値
0
戦闘移動
5
全力移動
10

経験点

消費
+0
未使用
139
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
名家の生まれ
経験
結婚
邂逅
覚醒 侵蝕値
渇望 17
衝動 侵蝕値
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体0 感覚0 精神0 社会0
シンドローム×2 シンドローム×2 シンドローム×2 シンドローム×2
ワークス ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 -9 0 0 0 -9 139/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

プロフィール

名前志摩 葛彦(しま かつひこ) ※旧姓:國越(くにこし)
コードネーム
性別男性
年齢37歳
誕生日10月15日
人称一人称:僕(私)/二人称:きみ/三人称:彼、彼女
敬称年上:~さん/年下:~君、~ちゃん

漫然としていてとらえどころのない印象の中年男性。人当たりはいいのだが、軽薄な振る舞いが多いことから同僚には舐められている節がある。緊迫した任務の最中に限って「肩に力入りすぎじゃない?もっと適当でも大丈夫だって」のような発言を平気でするため、部下によく窘められている。

一応、仕事の方はしっかりとこなしているらしいが、報告を聞く限り彼自身が手柄を立てたといった話は少なく、周囲からは任務の同行者や優秀な部下に恵まれたという評価をされている。こんな男だが、彼の部下として働いたことのある人物はそれなりに彼を慕っている様子。

左手薬指に指輪を嵌めており既婚者らしいのだが、あまり自分のことを語ろうとしないため、そのあたりは謎に包まれている。毎週土曜日は決まってどこかに出かけているようで仕事は休んでいる。意外なことに上層部の人間に知人が多いらしく、時折何やら話し込んでいる姿を目撃されている。


経歴
生まれ

日本を代表する巨大企業グループの一つである國越くにこしグループ。その会長である、國越銀行くにこしぎんこう社長、國越禎葛くにこしさだかつの長男として生まれる。國越家の長男として将来的には会長の座に就くことを期待されていた彼は、幼少から人の上に立つための教育を受けてきた。それ故にプライドが高く、他者からの干渉を好まなかった。


許嫁との結婚

親同士の意向により、グループ傘下の百貨店である國越志摩屋くにこししまやの社長、志摩毅光しまたけみつの令嬢である美津葵みつきとの結婚が決められていた。
二歳年下である美津葵の大学卒業を機に二人は結婚した。しかし、親の都合で引き合わされた彼らに恋愛感情はなかった。それでも美津葵は葛彦に尽くし寄り添おうとしていた。今にして思えば、形式的な運命に抗い、妻として真の意味で葛彦のことを愛そうと努力してくれていたのだろう。そしてそこには、同じ境遇にある葛彦にも幸せになってほしいという想いがあったに違いない。
しかしながら、プライドの高い彼にとって年下である彼女のそのような振る舞いは到底受け入れることができるはずもなく、冷たい態度をとることしかできなかった。そうして、親たちが期待する世継ぎを設けることだけを目的とした機械的な生活は続いた。


伝えられなかった言葉

上辺だけの日常が始まり一年が経とうとしていたある日、妻の妊娠が発覚した。妊娠初期の体調の変化からなのか、日に日に不安げな様子を見せるようになった美津葵に葛彦は初めて愛おしさのような感情を抱いた。もっと夫婦として寄り添ってもいいのではないかと感じ始めていた矢先、美津葵は原因不明の病に倒れた。
使用人の付きっ切りの介助が必要なほどに衰弱していく彼女を傍目に、これまでのこともあり態度をすぐに変えることはできなかった。体が良くなった後で伝えればいいだろうと、掛けるべき言葉を先送りにしてしまった。これまでの感謝の言葉を、体を気遣う言葉を、相手を想う言葉を、ただ一言伝えるだけでよかったのだ。

発病から一か月が過ぎようとしていた頃、美津葵はとうとう昏睡状態に陥り目を開くことがなくなった。当然、お腹の子の安否は絶望的であった。


國越との絶縁

UGNとの接触

新たな日常


セッション履歴

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