容姿・経歴・その他メモ

【精神】30、絶対叩き出すマン
①<ｾｯﾄｱｯﾌﾟ>｜<戦局判断》 - arkさんPCの行動値上げます！
②<ﾏｲﾅｰ>｜<ｵﾘｼﾞﾝ：ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞ> + <拡散する影> - 【精神】の固定値上げます！（100%で+32）
③<ﾒｼﾞｬ->その1｜<無形の影> - 固定値32 + 妖精の手で43〜狙いたい………ダメなら財産入れます！ダイスはしらん………
④<ﾒｼﾞｬｰ>その2｜<無形の影> + <要の陣形> - 6・7・8箇所目はまとめて判定しようと思います………なんとかなれ………

計算間違ってて《勝利の女神》までいれられませんでした………カス………おしめぇ………

ーーーーー


誰かの書いた小説が元となり生まれたレネゲイドビーイング。
作者は病気の女の子だったらしい。
病室で過ごすことが大半だったその女の子が書いた小説は、不思議な力を持つ女の子が探偵として次々と証拠や犯人だけでなくもう戻らぬ人たちの最期の思いを見つけて周りの人を救っていくという話だったようだ。
あまりに現実味がなく、きれいごと満載のその小説はたくさんの人に読まれることはなかったかもしれないが、確かに作者の祈りが込められていた物語だった。
彼女の最期の祈りと共にその場に生まれたのがこのレネゲイドビーイングだったらしい。

自分でない者の記憶に困惑することもあったが、今となっては彼女が自分を生み出した神さまだと思って感謝している。
現在は小説の主人公の名前を名乗っている。小説の設定のおかげか何かを見つけるのが得意（だといいなぁ！！！！！）

過去に実験体として幽閉されていた時期がある。
暗くて冷たくてきっと悲しい記憶なのであまり思い出したくない。
強制的に生命停止させられたことがあり、その時の記憶はトラウマになっている。
UGNに保護されるか何かして再び生命活動を取り戻し今に至る。

UGN通信管制オペレーター………おそらく忙しいのでカヴァーしてる暇がない（???）
だいたいオペレーター室の画面の前で過ごしているが（人間観察）、外に出た時は小説の設定を適当に話してカヴァーしている（???）
最近は小説布教のためにVの姿を作って人間たちに布教している。

３年前まで組んでいた氷室 蓮がUGNを抜けるのを止められなかったことを今でも悔やんでいる。
自分が彼の何かを見つけていたら何か変わっていたのだろうか。
自分でもよくわからないこの感情が何なのかをずっと自問自答している。

基本的に人の顔を覚えられないため（覚えるつもりがないため）役職名で呼ぶことが多い。
仲良くなると勝手にあだ名をつけられる。（エンディングまでにあだ名つけて呼びたいですよろしくおねがいします）（???）

ーーーーー

一人称：ワタシ、にお / 二人称：アナタ、役職名（PC①：スナイパーさん、PC③：護衛さん、PC④：エージェントさん）
霧谷：ボス、神代 綾女：護衛対象さん
「お金？ ワタシあるよ〜、ニンゲンがスパチャってやつしてくれるんだ♡」
「オネガイ？ いいよ〜、でもトウカコウカンだニンゲン。願いは一つだ、この小説読んでよ」
「かくれんぼ？ にお、それ得意だよ。鬼の方だけど」
「今度はちゃんと見つけてあげるからね、ひーくん」

履歴

◆トレーラ―
――照準の先に、何を見る？

三年前、UGNの精鋭スナイパー、氷室 蓮が仲間を裏切り姿を消した。
その銃口は、組織を、そして己の信念を撃ち抜いたといわれている。

そして今、再びその名が現れる。
標的は、UGN研究員・神代 綾女。
彼女が握るのは、組織の根幹を揺るがす「真実」。

UGNの命令はただ一つ。
――“Cold Trigger”を排除せよ。

だが、あなたは知っている。
彼はただの裏切り者ではない。
かつての師。かつての相棒。かつて、同じ“正義”を見ていた者。

照準が交錯する。
引き金を引くのは、誰のためか。
その弾丸が貫くのは、敵か、組織か、あるいは――自分自身か。

ダブルクロス The 3rd Edition シナリオ
『Cold Trigger ― 凍てつく真実の狙撃戦』

ダブルクロス――それは、裏切りを意味する言葉


◆ワークス
PC①：UGNチルドレン
PC②：UGNイリーガル
PC③：Ｎ市支部長
PC④：UGNエージェント


◆ハンドアウト
PC①用ハンドアウト
ロイス：氷室 蓮　推奨感情　P：尊敬／憧れ　／　N：疑念／失望
あなたはUGN所属のスナイパー。
そして――《Cold Trigger》こと氷室 蓮のかつての弟子だ。

彼に狙撃を教わり、彼の技を真似、彼の背中を追ってきた。
しかし三年前、彼は仲間を裏切り、FHへと寝返った。
彼が引き金を向けた理由は今も不明だ。

そして今、あなたに与えられた任務は、
「《Cold Trigger》の排除」――かつての師を撃つこと。
君にかつての師を撃つことは出来るのだろうか。


PC②用ハンドアウト
ロイス：コールドトリガー(Cold Trigger)　推奨感情　P：責任感／忠誠　／　N：自責／悔恨
あなたはUGN支部の通信管制オペレーター。
現場に立つことは少ないが、索敵の腕は信頼されている。

今回の任務は、要人《神代 綾女》の護衛と情報支援。
しかしあなたの情報網に、あり得ないデータが流れ込む。
――Cold Trigger。かつての相棒である氷室 蓮が要人を狙っているらしい。

FHに寝返った時に氷室を止められなかったことを悔やんでいる君は、
今度こそ氷室を止めなければならない


PC③用ハンドアウト
ロイス： 神代 綾女（かみしろ あやめ）　推奨感情　P：庇護／義務感　／　N：苛立ち／疑念
あなたはN市の支部長だ。
今回の任務は、FHによる要人暗殺計画から神代 綾女を護衛することだ。
チームを率い、的確な判断で作戦を成功させるのがあなたの役割である。

しかし、情報局とのブリーフィングの最中に、不可解な指令があった。
「対象が機密情報を外部に持ち出そうとした場合、確保を最優先せよ。」
護衛対象であるはずの神代を、状況次第で拘束しろという命令――。
さらに悪い報せが届く。
今回の暗殺者は、UGN出身のエージェント、氷室 蓮（Cold Trigger）。
彼は三年前、UGNの判断に背いて離反した元同僚だ。

彼を排除するのが正義か、それともUGNの命令が間違っているのか。
現場の指揮官として、あなたの決断がチームの命運を分ける。


PC④用ハンドアウト
ロイス： 神代 綾女（かみしろ あやめ）
推奨感情　P：信頼／協力　／　N：疑念／怒り

あなたはUGN支部に所属するエージェントで、神代 綾女の直属の同僚だ。
綾女とは長年に渡り行動を共にし、彼女の理念や信念を理解している。
今回の任務は、神代 綾女が標的となる事件で彼女を守ること――だが、任務は単なる護衛に留まらない。

ブリーフィングでは「対象が機密情報を外部に持ち出そうとした場合は確保せよ」という不可解な付帯命令が付いていた。
あなたは綾女の研究倫理と、UGNの指示の間に齟齬を感じている。
さらに、今回の暗殺者がかつてUGNに属していた氷室 蓮（Cold Trigger）であると判明する。
彼が離反した真意や、綾女が本当に危険な情報を持っているのか――あなたには知る権利がある。
※注意。PC全員フルスクラッチしないと詰みます。

今回のシナリオのクライマックス戦闘は特殊なことを行います。

▼情報収集
今回のシナリオでは戦闘中のメジャーアクションでスナイパーが隠れている場所を探すために”情報収集判定”を行います。
この際の難易度は常にＤロイスの工作員の難易度である≪精神≫30の値となります。
判定に成功すると8か所ある中の障害物（狙撃スポット）にスナイパーが居るか居ないか分かります。
この判定に成功していないとスナイパーに攻撃を行うことが出来ません。
この判定は成功した際に連続で行うことが出来ます。ただし、成功する度に難易度が+5されていきます。
この難易度は一度でも失敗することで元の値に戻ります。

▼狙撃
今回のシナリオには上記にも記載しましたが、障害物に隠れたスナイパーとの狙撃合戦となります。
スナイパーとは50ｍ離れた状態で戦闘が行われます。
またスナイパーや障害物には《射撃》のみでダメージを与えることができ、《白兵》や《ＲＣ》ではダメージを与えることが出来ません。
攻撃する対象には障害物を選択することができ、ダメージを30点与えることでその障害物を破壊することが出来ます。
その障害物が破壊されると、スナイパーはその障害物に隠れることは出来なくなり、その障害物に情報収集を行うこともできなくなります。（スナイパーが隠れることが出来ないため、意味がないので）
射撃でダメージを与えた際に、スナイパーはランダムな障害物に移動します。この位置はランダムとなります。

▼護衛対象
今回の戦闘では護衛対象が存在します。
護衛のHPは30であり、装甲値はなくガードも行いません。
この護衛対象が死亡した場合、後味が悪くなるので守りましょう。

▼無限トループ
クリンナップ時にR2P265の「エージェント：アタッカー」が3体、5～10ｍのランダムな位置に出現します。
これは戦闘終了まで続きます。

◆経験点：初期作成後に+20点で作成
サプリ：クロウリングケイオス、ネームレスシティ、アンチェインアームズ使用不可。残りは全てOK
Dロイス：一つまで

セッション履歴