容姿・経歴・その他メモ

－－－－魔砲少女☆ウィッシュスター☆ヒカリ　第一話　それは不思議な出会いなの？　－－－－


彼女はヒーローの使うアイテム関連の会社やテーマパークを経営する優しい両親の元、何不自由なく育った。
そしてヒーローのTVでの活躍、テーマパークで行われるヒーローショーをみて、
女の子にしては少しアグレッシブかもしれないが、
その世代にしては誰もが経験するヒーローへの憧れを持っていた。

そして彼女の想いは人一倍強かった。
そんな想いの元になっているのは、何年か前の遠足のときに
ヒーロー、ライトニングスターにバスジャックから救い出してもらったからだ。

ヒーローになれたらいいのに、みんなを守れたら良いのに。

でもそんなことなんて無いよね。

誕生日プレゼントに最新のヒーローアイテムが見たいとお願いし
親の工場見学に行って見た。誰用とも決められていない出力実験用の兵装
試作レールキャノンとそのエネルギーコアが放った光は、
何故かあのヒーローを思い出させる輝きだった。

屋上に登って、まんまるから少し削れた月と星々がきらめく空を見上げ、
ああ、あの人みたいにみんなを守れる力があったなら、
そう願った時、遠くの星がきらめいた。
古来、8月17日の月はたちまちに登るので願いもたちまち叶うと言われたことに由来するらしいが。

その時起きたのはきっと奇跡だったのかもしれない。
煌めく星から声が聞こえた
「あなたには、私の「交信」が届いているのですね？」
「私はC-4621星、生命体の……そうですね、ウィッシュ……と名乗りましょうか……」

彼女？　が話すには自分の星の生命体は特殊なウィルス、地球のレネゲイドウィルス相当の
ネットワークの思念波が生命を持っており、機械に宿りそれを操作することで文明を築いて来たのだとか。
戦争で星系ごと滅んだため、波長のある生命体を探して宇宙に拡散し、丁度波長が合ったのだそう。

二人はしばらく話をし

「なるほど、それでは、私をあなたの中に「共生」させてくれませんか？」
「私はこの世界のレネゲイドを解析、分析し似たようなことを起こせます
そう、あなたをヒーローにすることだって出来ます」
「そしてもし、あなたが私達の敵を……いえ、なんでもありません、まずはあなたの信頼を得なければ……」
「その時が来たらまた話します、怪しいかもしれませんが……どうでしょう」

「うん、分かった！　いいよ、友だちになろう！」
光莉はその思念派の手を取った

その後、試作機が勝手に光莉に同調して装備して研究所は大慌て、
でもその時たまたま発生したヴィランをなんとか倒して、
彼女はルーキーヒーローとなった！


■■■次回予告！！■■■■

　駆け出しヒーローとして地道に経験を積んでいく日々、
　そんなある日の路地裏での出会い

　あの人はひょっとしてあのときの！？
　目にしたあこがれのヒーロー、でも彼はボロボロで、
　ライトニングスターになにが！？

－－－－魔砲少女☆ウィッシュスター☆ヒカリ　第二話　星よりも眩く輝け！　－－－－

履歴

シューターズジャケット　IA33　ドッジ-2　行動-2　購入13
照準器　IA44　購入15
高性能治療キット　3D回復　購入9　
ホローポイント　10

開始＞照準器＞シューターズ　で財産点を使いながら購入　余ったら情報に使う

水晶の剣を手早く2回使う　+12

44+12＞56　が標準

100↑でクライマックス
ジェネシフト1　ミドル1回攻撃　9

64が固定　36　＞　7ダイス　
クライマックス　3　ミドル戦闘　2　OP　1　途中　4～5　＞　2～3ダイスはみ出る

110～115スタート

螺旋+セレリティ+(コンセ+マルチ)*2　＞　8+12＞20　＞　135

螺旋+原初の灰:闘争の渦+セレリティ+(コンセ+マルチ)*2　＞　27　＞　162　％



もう一回攻撃　171％


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
十七夜月　光莉

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
計　21点

セッション履歴