容姿・経歴・その他メモ

「や、こんばんは。　いい夜ですね」

「一度振るえば砕け、生まれ変わる。　決して同じ刻はなく、新たな姿を見せる────舞台と一緒、でしょ？」

基本情報

詳細

舞台役者としてUGNイリーガルとして活動する青年。
全国興行を行っているミュージカル劇団の端役を努めている(目立つとオーヴァード関係で迷惑をかける可能性があるので、わざとその位置にいる)。
最近は劇団が休業中なので、自分の持ち家に帰って昼は稽古、夜は家で勉強の日々。

基本的に好青年なので、困った人がいたら手伝うし、目の前で起こった悪事は見過ごせない。
気になったことはとことん追求しないといけない行動派。

オーヴァードに目覚めた理由は本人は完全に覚えておらず、思い出すこともない。
が、実際はFHの実験材料として研究され、オーヴァードに目覚めることになった。
研究責任者は都築京香(FH)。
そのため、都築京香に「お願い」をされると反射的に了承してしまう。


かつてはUGNに協力している名家の出だったが、FHの襲撃により翔以外は死亡。
実験により過去はほとんどが洗浄されているが、唯一「力は自らのためだけでなく、他人のためにも振るえ」という家訓だけが記憶に残っている。
都築(FH)が討伐された後、UGNに助け出され、教育を受けた。
その後、UGNに所属はせず、イリーガルとして活動を開始した。


精神の根底に「自身は世界の部品であり、代替品が存在する」という刷り込みがあり、基本的に鉄火場に突入しても誰かの命が至上。
（本人としては咄嗟の時、思わず自分よりも他人を優先してしまうという自己分析程度の理解。）
優しいのは他人が少しでも良い生活を送ってほしいからだし、興味があることに首を突っ込むのはそれで誰かが助かったり、傷つくことが少なくなるといいな、と考えているから。
もしそれで事態が悪化して恨まれることがあっても、自分への憎悪が誰かの生きるモチベーションになると思って受け入れられる。

氷炎の剣→オーバーロードが基本戦闘方法。
自ら生み出した炎剣を使用して破壊し、次に生み出した氷剣を使用して破壊する、交互に炎と氷を使用する姿から「｜再生産《RE:CREATE》」と呼ばれることになった。

ロール指針

セッション履歴