容姿・経歴・その他メモ

「ウェーイ！　ノッてるか～い！　今日もテンションぶち上げていきまっしょい！」
「あーしはエンジン絶好調！　スタバでオプションカチ盛って、マックを食べて準備も万端！　今日も友達探しだワッショイ！」
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ギャル、パリピ。

彼女と相対した時にまともに会話はできないと思った方がいい。

独自の思考回路を持っており、ありとあらゆる恐怖の対象に対して素面で渡り合える。

最たる例は『アザトースと対面し友情の証と称して一緒に写真を撮った』ことであろう。
黒歌によりその写真の流布は防がれたが、彼女のiPhoneには邪神の存在を示すものが大量にある。耐えて見せろジョブズ。

邪神に相対してまともな精神を維持していることが何よりも恐ろしいが、本当に恐ろしいのは今の状態でまともな精神と判断されていることである。

色々と規格外な彼女だが、バイト先にFHを選び、その中でもマスターレイスにまで上り詰めたのは驚き以外の何者でもないだろう。
本人はバイトリーダーと思っており、いつものノリでセルメンバーに接し困惑させている。

なお、そんなFHと真っ向から敵対する黒歌が経営する探偵事務所にも所属しており、本人的には「モスとマックに掛け持ちでバイトするもんかな～」と思っている。「モスとマックで味比べできるから最高じゃね？」とも思っている。なお、モスとマックではない。

見分を広め、いつか親友と再会した時に色々と話すことを目的として写真を撮りまくっている。
攻撃（？）手段も相手に対して写メと謎の話術により詰めよりダメージを与える。セルメンバーも呼んできてギャルの訳わからないノリで責め立てて精神的ダメージを与える。



――この世で何よりも恐ろしいのは、神話生物でもなく邪神でもなく、話の一切通じない馬鹿だと思う。

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