容姿・経歴・その他メモ

元警察官のUGNイリーガル。
警官時代は主にネゴシエーターとして活動していたが、ある日オーヴァードがらみの事件に巻き込まれてしまう。
何とか致命傷は避けることができたが、それは当時のバディが庇ってくれたからだった。
結局バディは助けることができず、腕の中で冷たくなっていくのを抱えるしかなかった彼女は｢自分のせいで彼を傷つけてしまった｣と深い後悔の念を抱き、それを償うための力を欲し、皮肉にもオーヴァードに覚醒する。
そうして彼女はオーヴァードを狩る"抑止力"となった。彼のような被害者を出さないために。

現在の名前は偽名。本名は不明だがおそらく日系であることは外見からわかる。
酒は飲まないが煙草は吸う。好きな銘柄は｢ピース｣で、ライターはかつてのバディが使っていたジッポライター。
煙草を吸い始めた理由は｢かつてのバディがっ吸ってたから｣。こいつバディのこと好きすぎかよ。
敵(オーヴァード)なら情け容赦が一切ないタイプ。たとえ戦闘継続の意思がなく敗走する背中でも無慈悲に打ち抜く。
好きなものはアブラニンニクマシマシ辛め堅め濃いめの豚骨ラーメン。普段不愛想な彼女もこれを前にすると少しほころぶ。
苦手なものは甘いもの。曰く｢食べてると頭が痛くなって気分が悪くなる｣らしい。

「アレックス・シルヴァバレトだ。…この界隈では"抑止力"と名乗ったほうが通りはいいか？」
「『なぜ逃げる敵を撃つのか』だと？答えはもう出ているだろう。いいか？あれは、"敵"だ。殺すべき相手だ。ならばなぜ、殺すことに疑問を抱く？」
「押し通る…！」

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