“奇跡の風”東風谷 早苗
プレイヤー:アマネ@岸田文雄
『奇跡』を──
はるか
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 160cm
- 体重
- 51kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 風祝の巫女
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ハヌマーン
- オプショナル
- オルクス
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 私の両親は、私の『奇跡』をいつだって受け入れてくれた。 | |
---|---|---|
親の理解 | ||
経験 | あの炎を、災いを止めて──。 | |
力の暴走 | ||
邂逅 | 私には二柱の神様が視える。 | |
神様 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 生まれながら私はこの『奇跡』を持っていた。現人神であるという事はかつての私にとって誇りだった。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 自分を、自分に宿る『奇跡』を好きになれない。『普通の女の子』になりたかった。 |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 5 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 神格 LM.71P | ― | それは『神』と呼ぶにはあまりに小さすぎた──。イニシアチブプロセスに使用する。シーンに登場する建物,ヴィークルを1つ破壊する。もしくは1つのエンゲージ内に居るトループを戦闘不能にできる。1シナリオ1回まで | ||||
Dロイス | 奇跡の血 LM.74P | ― | 自身が持つ3つのシンドロームに属するエフェクトを組み合わせて使用する際、合計侵蝕率-4 | ||||
Dロイス | 業師 LM.74P | ― | オプショナルシンドローム以外の自身が持つシンドロームに属する「制限:100%」のエフェクト,もしくはオプショナルシンドロームの「制限:80%」のエフェクトを取得し、そのエフェクトは最大レベル-1の影響を受けず、侵蝕率が+2される。 選択したエフェクト:《勝利の女神》 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
衝動判定のダイス+[Lv] 侵蝕率基本値+5 | |||||||||
オリジン:ヒューマン | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
シーン間、あらゆる判定の達成値+[Lv] | |||||||||
勝利の女神 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4+2 | 100% | |
判定の直後に使用 達成値+[Lv*3] | |||||||||
援護の風 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
判定の直前に使用 ダイス+[Lv] | |||||||||
ウィンドブレス | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | リミット | |
《援護の風》の直前に使用 達成値+[Lv*3] | |||||||||
雨粒の矢 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力+[Lv*2] | |||||||||
振動球 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
射撃攻撃 装甲無視 攻撃力+[Lv] | |||||||||
虚構のナイフ | 1 | メジャーアクション | 【精神】 | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
攻撃力+[Lv*3] |
コンボ
秘術「グレイソーマタージ」
- 組み合わせ
- 雨粒の矢+振動球+虚構のナイフ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 10
- 2
- 6
- 100%以上
- 5
- 10
- 2
- 12
- 5
装甲無視
奇跡ノ風
- 組み合わせ
- ウィンドブレス→援護の風→勝利の女神
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- +5
- +21
- +5
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
アフターライフ | 5 | エンブレム/一般 | ― | エンブレムアイテム(フリーランス) 他組織のエンブレムアイテムを取得できる。 | |
プラン:サバイブ | 20 | エンブレム/使い捨て | ― | エンブレムアイテム(ゼノス) アフターライフにより取得。 いつでも使用できる。 そのシナリオ中、エフェクトの合計侵蝕率-1(下限値1) |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 105 | 25 | 0 | 130 | 0/130 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
パーソナルデータ
名前 | 東風谷 早苗 | 愛称 | 何でも |
---|---|---|---|
好きなもの | ゲーム,アニメ | 大切なもの | 神様 |
嫌いなもの | 人が傷つくこと | 趣味 | オカルト本 |
能力 | 奇跡を起こす程度の能力 | ||
[イメージソング]
Title:Player Blue
Circle:Felt様
Album:Blue Drop
Original:信仰は儚き人間の為に
容姿
深緑の瞳を持つ。
胸の位置ほどまである緑のロングヘアーであり、髪の左側を一房髪留めでまとめ、前に垂らしている。
白地に青の縁取りがされた上着と、水玉や御幣のような模様の書かれた青いスカートを着ている。
性格
性格は極めて普通の人間。
素直で社交的かつ、真面目な自信家だが、やや惚けた一面も持つ。
誰にでも明るく優しく接するが、接した相手の多くはどこか『諦観』した雰囲気を感じる。
経歴
とある村で生まれた少女。
普通の学校生活を送り、優しい村人たち、愛する両親のもとで育つ。
生まれながらにして『奇跡』の力を有していた。
加えて二柱の『神様』と意思疎通を取ることが出来るため、現人神,風祝の巫女として育っていく。
前述の事から、学校や村では過剰な特別視をされたり忌避されることもあった。
しかし、両親の最大限の理解があり幸せな生活を送っていた。
14歳の夏、村で大火災が発生し、家屋は完全に倒壊、村の人々も彼女を遺して亡くなってしまった。
記録ではこの時に彼女のレネゲイドが覚醒したとされている。
以降はUGNの施設に拾われ、レネゲイドの制御を学ぶことになる。
2年が経過し、彼女はUGNを抜け、彼女が来るまで人の居なかった神社で風祝の巫女として生活することになる。
依然としてUGNに対しては協力的である。
能力・過去
能力
「奇跡を起こす程度の能力」が彼女の主となる能力である。
風祝の巫女としての巫術や、風を操る能力も兼ね備える。
UGNの教官や周囲のオーヴァードたちからは、額面では強力な能力であるが全ておいて中身が伴わないという評価が下されている。
他者のサポートが主になるが、その効果は決して大きくなく、攻撃,回復においても微弱なものである。
身体能力も、風に乗って少し飛翔できる程度で、その他は普通の女子高生程度のものである。
現人神でありながら、彼女の力は、神と呼ぶにはあまりにも矮小な力,人間と呼ぶにはあまりにも異質な力であるため、そのどちらにもなりえないというコンプレックスにもなっていた。
「奇跡を起こす程度の能力」に関しては大きい『奇跡』は起こせず、極めて小さな『奇跡』しか起こすことが出来ない。
???
「...」
「ぼけーっとしてどうしたの?」
「お前か。いや何、早苗の事を考えていただけだよ」
「早苗の?」
「ああ、あの娘はとてつもない才能を秘めている。自分自身では気づいていないだろうし、まだ小さな因子にすぎないが...。もし、このまま覚醒してしまったら、そいつはあの娘の居場所や大切なもの諸共食らい尽くしてしまいかねない。この世界には、まだあの娘を許容できる場所が存在しない」
「そうだねぇ。私たちの信仰も弱まっていってるし、早苗も連れてあそこに移住することについて真面目に検討しようか」
「ああ。早苗の意思が最重要だが、考えておかねばならんな」
「神奈子様、諏訪子様~!!」
「おっと、噂をすればなんとやらだ。いずれは早苗自身とも話さねばならんが、今はまだその時ではない」
「じゃあ、この話はこの辺で切り上げないとね」
「ああ」
独白
「私はすべてを持っていました」
「裕福な家庭に生まれたわけではないけど、決して貧しくなかった」
「特異な力はあったけど、親は理解を示してくれて、村の人たちは優しくしてくれました」
「でも、私は何者にもなれなかった」
「たくさんの神様に認められる人になりたかった」
「たくさんの人を守ることのできる神様になりたかった」
「私は、人にも、神様にもなれなかった」
奇跡
燃え盛る家々に、逃げ惑う村人たち。
そして村の中心にその少女は居た。
少女は願う。
─あの炎をとめて─
──災いをとめて──
気が付くと災禍の炎は鎮まっていた。
しかし、人々の声は少女の耳に届くことは無かった。
少女の目の前に現れたそれは─奇跡─そのもの。
荒れ狂うの奇跡の奔流は少女を守るように吹き荒ぶ。
家々を吹き飛ばし、人々をも飲み込んだ。
雲一つない空に数多の客星が煌く夜。
少女は終ぞその場を離れることはなかった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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