容姿・経歴・その他メモ

一人称：俺
二人称：お前、呼び捨て
「俺を見下すな殺すぞ」


自他ともに認める生まれついての天才。
能力、家柄、血筋――すべてにおいて他者と一線を画す「選ばれた存在」であるという自負を持ち、それを隠そうとはしない尊大な少しでも侮辱と感じれば暴言を容赦なく言い放つ。

能力のない人間は自分の下につけばいいと本気で思っており、凡人には冷たく接するが、努力や実力のある者には無愛想ながら認める一面もある。
ただしそれすら俺の足手まといにならないならという、あくまで実利的な態度で接する。


学園内では実力・頭脳ともにトップクラスだが、協調性に欠けるため孤立気味。
群れず、媚びず、己の誇りと才能だけを信じて生きる孤高のエリート。




戦闘スタイル
自身は動かずに戦う、物質の重量を自在に操ることができる
指定した場所の重力を局部的に変化させることができるため、敵に能力を当て頭が地面につくようにして圧死させようとする

履歴

PC①：潜入捜査中のUGNエージェントだが、潜入捜査は失敗し、重度の薬物依存状態になっている

君の所属するUGN支部のある街では、“アムリタ”と呼ばれる麻薬が蔓延している。“アムリタ”の成分はオーヴァード能力に由来するらしく、警察の取り締まりもろくに機能していない。
　君は、支部長の命令で“アムリタ”の蔓延を止めるべく、流通の拠点とされるバーに単身潜入した。これが一ヶ月前のことだ。
　現在の君は、飲食物に混入されて摂取させられた“アムリタ”への重度の依存状態にある。潜入は失敗し、支部との連絡も取れず、君は“アムリタ”による熱に浮かされたような酩酊状態のままにUGNの情報を囀らされた。
　このまま殺されるのだろうか、監禁された小部屋でぼんやりとそう考える君に伸べられたのは、見知らぬやくざ者の手だった。

セッション履歴