【イントロダクション】

　「俺が守るよ。...あんまり役には立てないかもしれないけど。」

　ごく普通の感覚を持ったごく普通の青年。
　趣味はジョギングとダーツ。特技はルービックキューブのはや解きとベーゴマ回し。

【性格】

　自信の無さが随所に見て取れるが基本的には温厚。怒ることはごく稀で、大抵のことは笑って流すハツラツとした性格。
　自己犠牲と奉仕の精神がやや強め。少し歪んだ正義漢だが、自分よりも他人のために行動ができるいい人。
　普段はボケるよりはツッコむことが多いが、時折周りの人間を置いていくような言動が飛び出すことも。考えて笑いを取りに行くこともあるが、素でやってるのかどうかの区別は親しい友人でも難しいとのこと。
　破壊や略奪といった行き過ぎた攻撃行為には過敏に反応し、手の届く範囲でそれを阻止しようとするきらいがあるが、感情のままに動くことはなく「あくまで理性的に」物事を進めようとする。
　本人は自覚がないが、動物の世話や小さな子供の面倒を見るのが好き。若干行き過ぎているところもあるが犯罪性は低いとのことで一応は見逃してもらっている。

【容姿】

　『悪くはないけど、別段良いってわけでもない。普通だよ、普通。(自己評価)』

　派手で目立つ格好はあまり好きではないが、年頃の男の子なのでそれなりにオシャレも楽しんでる。
　髪は染めているが、もともと少し明るめな色。耳飾りもピアスは痛いのでイヤーカフでとどめている等、イマドキな見た目に反して中身は結構ちゃんとしている(と思われる)。
　全然そんなことないのにタレ目のせいでテンションが低いと勘違いされることと、電車の吊革に頭をぶつけることが悩み。特に後者は頻繁で、吊革に限らず高さの制限には少々敏感なところがある。

【経歴】

　五体満足。平穏無事。
　小学校4年生まではなんの変哲もない平凡な人生だったが、ある日街一つ巻き込んだ大災害に遭遇する。
　死者は数名、街への被害は甚大なものであったが、本人や家族に大きな怪我はなかったため事故そのものによる影響は受けていない。
　ただ「当たり前にあるものは案外簡単に壊れてしまう」ことを強く意識するきっかけにはなったようで、この頃から「手の届く範囲のものを守りたい」という思いを強く抱くようになる。
　月日が経ち、知識を蓄え、身体が出来上がっていくにつれ、手の届く範囲は徐々に広がりを見せている。良くも悪くも、そういうことが出来てしまうのであった。

【PC間の関係性・印象】 ※前：覚醒前→後：覚醒後

如月 舞蛭（PC2）　『ウェイトレスさん』→『如月』

覚醒前

配達で立ち寄るカフェバーで働いている少女。
「こんな子供が汗水流して働いているんだから、自分も頑張ろう」と元気をもらっている。
愛想も良く、仕事もてきぱきこなしているのを見かけるため、好感度は高い。

覚醒後

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有堂寺 なここ（PC3）　『マスターさん』→『なこさん』

覚醒前

配達で立ち寄るカフェバーのマスターっぽい人
「いつもニコニコしてて、穏やかで優しそう人だな」と密かに憧れている。
ただ、たまに交わす何気ない会話から若干変な人だと感じているが、美人だしまあいいかと深く考えないようにしている。好感度は高い。

覚醒後

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神代 童司（PC3）　『ウェイターさん』→『童司』

覚醒前

配達で立ち寄るカフェバーで働いている少年。
「物静かそうだけど、仕事もきちんとしているし、人付き合いが得意でないだけでいい子なんだろう」となんとなくほっこりした気持ちでいる。
女所帯の店の中で働いている姿もそうだが、弟と同い年くらいだと思っていることもあり、積極的にコミュニケーションをとってあげたいなと兄心がうずいていたりする。好感度は高い。

覚醒後

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【エフェクトメモ】

セッション履歴