容姿・経歴・その他メモ

陽気で開放的でハイテンションなおじさん。
支部長室のデスクよりもDJブースのほうがよく似合う。



実家は貧乏で勉強できるような環境になく、自身もまた万年金欠に苦しんでいたところ応募した治験バイト。
それはFHが仕組んだオーヴァードを生み出す実験のひとつだった。
とはいえその実験に加担していた研究者はかなり穏健派というか慎重派で、特に目覚ましい実験の成果も暴走もなく……

そんなふうに（通常より過剰なレネゲイドに曝露しながら）退屈に過ごしていたある日。
UGNによるFH実験施設の襲撃、これにより現場は騒然。怒号、銃撃音、騒音、騒音、騒音。
そして同時に芽生えたある希望――

「これ、もしかして楽しいんじゃん？」「もっと鳴ってたらすごいんじゃん？」
「もっと、賑やかにしたいじゃん？？？？」

これをきっかけに覚醒。小さなひらめきと行動から戦場というフロアを大いにぶち上げた結果、FHのセルがひとつ壊滅。
UGNによって救出されたついでに能力を見出されてエージェントとして採用された。
保護者代わりのとあるエージェントからたくさんの娯楽（とくに音楽）を教えてもらい、その経験と感動は能力に活かされることとなる。
"戦場というフロアをぶち上げる"ということに関して突出した男はUGNの一支部を任されるに至った。

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