真面目にFHを作ってみよう(射撃編)(仮想:叶野)
プレイヤー:ラの者
「はあ、また任務ですか。」
「手ごたえのある的はいますか?」
- 年齢
- 27
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 172
- 体重
- 63kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- FHエージェントD
- カヴァー
- ビジネスマン
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 14
- 戦闘移動
- 19
- 全力移動
- 38
経験点
- 消費
- +20
- 未使用
- -4
ライフパス
出自 | 妹が1人、弟が1人いた。自分で殺している。 | |
---|---|---|
複数の兄弟姉妹がいる | ||
経験 | 自身の才能を何より誇りに思っている | |
平凡への反発 | ||
欲望 | 現在の目標はマスターエージェントになること。その先は……、まだ見えていない。頂上からなら見える景色も変わるだろう。 | |
栄光 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 突然気づいたらオーヴァードに目覚めていた。一体なぜこうなったかはわかっていない。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 積み上げた才能で他者を蹂躙する瞬間が最も楽しい |
加虐 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 29 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 6 | RC | 1 | 交渉 | 1 | |
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 3 | ||
情報:FH | 1 | ||||||
情報:警察 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | No54 装着者 | ― | HRp93 AIDAを指定 | ||||
叶野 朱美 | 慈愛 | / | 憐憫 | 才能無き悲しき妹。既に自死の手で殺害済み | |||
春日恭二 | 友情 | / | 憐憫 | 友人。どちらが先にマスターエージェントになるか競う仲。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハイロウ | 3 | メジャーアクション | 2 | ||||||
死点撃ち | 5 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 3 | |||
ピンポイントレーザー | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | 2 | |||
マスヴィジョン | 6 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 5 | 100% | |
天使の外套 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
光の屈折を利用して自身の外見を上書きする。簡易的な変装として愛用 | |||||||||
雑踏の王 | 1 | メジャーアクション | |||||||
周囲の存在を俯瞰的に把握する。索敵に主に用いる。 |
コンボ
Gun Nuts(銃狂い)
- 組み合わせ
- 死点撃ち + ピンポイントレーザー + コンセントレイト:エンジェルハイロウ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+3
- 7
- 6
- 21+1D
- 100%以上
- 6+3
- 7
- 6
- 25+1D
- 6+3
銃狂い
ウィーバースタンスから対象の弱所へと弾丸を放つ。
オーヴァードになった今、武器に拘る必要はないはずだ。
それなのに拳銃を未だ愛用するのはただの癖なのだろう。
武器の射程は20m
装甲無視
Swan Song(臨死の究竟)
- 組み合わせ
- 死点撃ち + ピンポイントレーザー + マスヴィジョン + コンセントレイト:エンジェルハイロウ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%~
- 6+3
- 7
- 6
- 60+1D
- 6+3
臨死の究竟
Gun Nutsと全く変わらぬモーションから放つ必殺の一撃。
あらゆる体制、角度から放てるように訓練済みであり、発動の一瞬彼女の体が鈍く暗く光る。
Swan Songとは『死の直前で最高のものを残す』という意味のヨーロッパにある故事成語。
死に面した危機的状況にあるときに彼女の発する秘技であると同時に、これによってたきつけられた相手の最後の足掻きを期待しているのだろう。
武器の射程は20m
装甲無視
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
STALKER | 5 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 4 | - | 20m | AIDAによる補正で射撃攻撃の攻撃力に+6する |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
AIDA | その他 | Dロイスにより取得 HRp93 感覚と社会の判定時にダイスを+3する | |||
デモンズシード | 3 | その他 | マスヴィジョンに適用 | ||
情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 情報判定の達成値を+2する 1シナリオ3回 | |
スティンガー | 5 | エンブレム/その他 | 攻撃力が5以下の武器を使用時、ダメージロールに+1Dする |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 17 | 119 | 8 | 0 | 154 | -4/150 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
§概略
何かを追い求めていないと生活できない狂人
現在求めているのはマスターエージェントの座
元射撃競技オリンピック日本代表候補
才能の壁でもがいていたが、オーヴァードに覚醒したことによりこれを一足飛びで越えてしまう
結果、『オーヴァードというものが存在する以上、人間が行う全ての行動は茶番である』という危険思想に覚醒。
FHエージェントとなり自身の欲望、『頂へと昇り続けること』のため邁進している。
§容姿
割と死んだ目をしているが、目の奥だけ嫌に輝いている。
小奇麗に整えられた容姿をしており、一定の自信は持っているようだ。
§現在設定
FHエージェントとして活動中。現在の目標はマスターエージェント。
AIDAに適合したことにより、一定以上の地位と期待を得ている。
§来歴設定
私には才能があった。
気づいたのは中学生になってから。
何で見たかはもう忘れたが、射撃競技というものに興味を持ち始めることになった。
これは私に合っていたようで、私はどんどんと才能を開花させた。
だが、20過ぎれば只の人とも言うように、私は才能が足りないことを知った。
大学に上がってからはライバルは同年代だけじゃない、全ての年代と競うようになる。
小さいパイの奪い合いに私は勝つだけの力がなかった。
もがき苦しみ続けたある日。
いつもと同じように銃を構えた時に違和感があった。
あまりにもすべてが澄んで見える。
ゾーンとかそう言う言葉では説明がつかない。
何故、この程度の的に中てることに今まで苦心していたのかが何一つ理解できないほどに私の感覚は研ぎ澄まされていた。
600点満点の射撃競技、世界記録が594点、日本代表ラインが584点。
その日から私の記録が600点以外をマークすることはなかった。
どこからか私のうわさを聞きつけてきた白スーツの男がこの力の正体を語ってくれた。
これが才能ではなく、"シンドローム"と呼ばれるものだと知り安堵した反面絶望していた。
あまりにくだらない。私たちが今まで極めてきた技術は何だったのだろうか。
全てが茶番に見えた。
私を取り巻く選手たち、家族、なにもかも。
上に上がってみると、その下に居るのは塵芥と同じだった。
射撃競技に興味はもう一切なかった。
赤子の遊びに大人は真面目に付き合わないだろう。
今の私に相応しい戦いの場があると白スーツの男は熱心に語りかけた。
「いいですね、それ。とりあえず私がどれだけ変わったかを試してからでもいいですか?」
FHとかいう組織への勧誘を私は受け入れ、彼らから見たこともない銃を譲り受けた。
手になじむそれの練習と、これまでの自分との決別のために。
私は特に苦労せず家族を撃ち殺した。
ずっとうるさいと思っていたんだ。
才能あるものをもてはやすことしかできない両親も、身の程をわきまえて私の信者になっている妹も、年が離れすぎていていることすらわからないような弟も。
もしかしたらこれで何かを感じると思っていたのかもしれない。だけど結果は……悪い意味で予想通りだった。
「やっぱりか……。何も、感じないね。」
彼らが死んだことに、何も感じなかった。
興味が完全に消えていたからだ。
才能の限界を試すための次のステージへの期待が、何よりも大きかった。
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No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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