プロフィール

自分の失態で相棒を失った系UGNチルドレン。戦闘班所属。
かつて相棒だった種田 和鷹の遺品であるリボルバー拳銃を常に持ち歩いている。

0歳の頃、両親にN市駅前のコインロッカーにブチ込まれて捨てられた。
3ヵ月以上コインロッカーの中で過ごしていた。通常であれば諸々の要因で死亡していたが、生来よりオーヴァードだったため、なんとか生き永らえることに成功する。
コインロッカーの管理人によって通報。発見された時、半ミイラ状態であった。
UGN傘下の病院によって保護された。検査の結果、オーヴァードであることが発覚しUGNの施設で生活を送ることになる。

施設で出会ったのが兄貴分である戦闘班所属のUGNチルドレン、種田 和鷹であった。
何かと面倒見がよく、親身に接してくれたため、彼に対し滅茶苦茶なつくようになる。
金魚のフンの如くどこまでもついていき、気が付けば背後にいたり勝手に戦闘訓練を見学していた。
いつか種田のように、戦闘班に所属したいという願望を抱くようになる。

UGNチルドレンとしての訓練を始め、無事戦闘班に所属することに成功。
憧れの種田の隣で共に仕事をするようになる。

そして、とある任務で種田を失った。
トドメをさしたはずのジャームが死に損ない、油断していた自分に対し攻撃。
それを、種田がかばった。
彼は致命傷を負い、何度も蘇生を試みたが死亡しまう。
自責の念に苦しめられ、しばらく引きこもるようになる。

3日後、彼は祐天寺 晴馬ではなく、種田 和鷹の言動、思考をなぞったような行動を見せるようになった。
腰のホルスターには、彼の遺品であるリボルバー拳銃が入っていた。

戦闘スタイル

相棒の遺品の拳銃で攻撃だ！
敵の急所を的確に打ち抜くぞ！

主に眼球（視覚を奪うと同時に脳にダメージを与えられるため）、心臓を徹底的に攻撃する。

性格

何事も悲観的に考えがち。
閉所恐怖症の節があり、エレベーターなどはあまり利用しない。

周囲の評価

とっつきにくい雰囲気を纏っている幸薄ボーイ。
排他的かと思いきや以外と気さくで友好的であるため、交友関係は広く、周囲からの人望は厚い。
年下のUGNチルドレンには兄貴分として慕われている。

その他

元々拳で敵をぶん殴る戦闘スタイルだったが、相棒の死後より拳銃を使うようになった。
イヤリングも相棒の影響で付けるようになった。

履歴

【成長履歴】
・感覚 5　→　感覚 6
・射撃 4　→　射撃 5
・情報:UGN　2　→　3
・《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》LV.2 → LV.3
・《天からの眼》LV.2 → LV.3

セッション履歴