容姿・経歴・その他メモ

人物

傭兵兼何でも屋として世界各地を転々とする女性
一人称:私
落ち着いた性格ではあるがしばしば怒りの衝動に身を任せることがある。
また、ヴァシリオスを目の当たりにすると復讐心に駆られ、冷静さを失い、自分の身を省みずに仇を討とうする。
後、戦い一筋の人生だったので、たまに世間知らずな面がでる。
施設で一応読み書きは習ったので、中学生レベルの知識はある。
好物はチョコレート
趣味は昼寝と読書

容姿

明るい茶髪を後ろで縛り、サングラスをかけている。
スーツの上にコートを羽織っている。
また、手にはレザーグローブをはめ、足はブーツを履いている

経歴

物心がつく前にレネゲイドウイルス関係の事件でオーヴァード及び孤児になり施設に運び込まれた
しかし、運び込まれた先の施設が非道なレネゲイドウイルス関係の研究を行っており、自身もその研究の一環としてオーヴァードにされかけたが既にオーヴァードだったため、それからは実験材料として使用されていた。
施設に運び込まれてから5年程経ったとき、UGNの任務で参加していたイリーガルの橋波龍が孤児を解放した。
その際にUGNによる保護ではなく、龍個人についていくことを選んだ。
その後は、龍と共にフリーランスの傭兵として世界各地を転々としていた。
しかし、傭兵を始めて数年が経ったある雨の日、ある依頼中に“マスターレギオン”ヴァシリオス・ガウラスとの戦闘で龍が命を落としてしまう。
それ以降、ヴァシリオスへの復讐のために世界を駆け回っているが、バディの遺志を継ぐという意味やヴァシリオスの情報を得るためにUGNからの依頼も受けて戦っている。

能力及び戦闘スタイル

キュマイラによる怪力とハヌマーンによる機動力を用いて身の丈程の槍を振り回して戦う。
槍は常時解放状態にするのが面倒なのと、負担が大きいので普段は封印措置を施しているがここ一番のときには槍の拘束を解き放ち、性能を完全解放する。

その他

以前は西洋剣を使って戦っていたが、龍が死亡して以降は彼の武器である槍を受け継いで戦っている。
ちなみに読書は「一般人が考える超能力というのが気になる」という理由から始まり、現在はただの興味としてSF系の作品を読むことが多い。
アリオンとは1人で傭兵をするようになってからの付き合い。
名前は施設に入れられた頃には元の名前を忘れていた上、番号で呼ばれていたため橋波龍によって付けられた。
彼女が世界を転々とするのは自分のルーツを探すという意味もあるのかもしれない。

セッション履歴