“贋沫”緋澄 譲葉
プレイヤー:のれん
「カーテンコール……。喝采は悲鳴、拍手はシャボン玉の音か――」
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 178.6
- 体重
- 66.8
- 血液型
- B型
- ワークス
- 水商売
- カヴァー
- インフルエンサー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ソラリス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 14
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 7
ライフパス
| 出自 | 嘘ではない。ただ、どう望まれたかだ。 | |
|---|---|---|
| 待ち望まれた子 | ||
| 経験 | 家族……、自分だけがそう思っていた者たちとの関係は断った。 | |
| 絶縁 | ||
| 邂逅 | 好んで関わりたい相手じゃない。仕事上、仕方なくだ。 | |
| ビジネス | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 何で終わってくれなかったのか。 |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 渇いたまま。届かなくても手を伸ばしてしまう。 |
| 飢餓 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+3 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | 1 | |||
| 回避 | 知覚 | +1=2 | 意志 | 2 | 調達 | 5 | |
| 芸術:音楽 | 5 | 知識:機械工学 | 4 | 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 複製体<デュプリケイト> | / | バタフライエフェクト 取得。侵蝕率+2. LM.65 | |||||
| 固定 | 緋澄 明日葉 | 憧憬 | / | 劣等感 | 兄であり、もう一人の自分 | ||
| 固定 | 両親 | 執着 | / | 無関心 | そこに愛はなかった。父は自分に同情的で母は無関心だった | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 鮮血の奏者 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
| 使用時:任意のLv点のHP消費。R間:攻撃力+[消費HP*3]。 RW .35 | |||||||||
| アクセル | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 1 | ― | |
| R間、対象の行動値 + [Lv * 2]。 EA.113 | |||||||||
| ラピッドファクトリー | 2 | セットアッププロセス | シンドローム | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 3 | リミット | |
| 組み合わせたエフェクトの範囲/射程の変更:範囲(選択)/至近。1シナリオLv回。 BC.67 | |||||||||
| バタフライエフェクト | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | ― | |
| 対象が行う判定の達成値+5。対象は効果の適用を判定の直前に選択できる。効果使用またはR終了まで持続。1シナリオLv回。 | |||||||||
| エクスプロージョン | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲 | 視界 | 3 | ― | |
| 射撃攻撃。攻撃力 + 8。1シナリオにLv回使用可能。 EA.114 | |||||||||
| ツインバースト | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 自動成功 | ― | ― | 3 | リミット | |
| 前提:<エクスプロージョン>。攻撃力 + [Lv *3]。対象はドッジを行えない。 BC.67 | |||||||||
| 生命治癒 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
| 治癒エフェクト。オーヴァードに効果なし。使用後、HP1点失う。死者には効かない。必要に応じて<RC>判定。 RW.35 | |||||||||
| ケミカルスモッグ | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
| 視界を遮る物質を散布。隠れて行動も可能。人体に影響なし。必要に応じて<RC>判定。 BC.67 | |||||||||
コンボ
玉響紅玉・絢爛舞踏〈タマユラコウギョク・ケンランブトウ〉
- 組み合わせ
- 〈アクセル〉+〈鮮血の奏者〉+〈ラピッドファクトリー〉
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 24
- 100%以上
- 27
100%未満:R間 行動値+10,攻撃力+24。HP2点消費。1シナリオLv回。
100%以上:R間 行動値+12,攻撃力+27。HP3点消費。1シナリオLv回。
玉響紅玉・泡沫ノ絢爛舞踏〈タマユラコウギョク・ウタカタノケンランブトウカイ〉
- 組み合わせ
- 〈アクセル〉+〈鮮血の奏者〉+〈ラピッドファクトリー〉+〈バタフライエフェクト〉
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 24
- 100%以上
- 5
- 27
100%未満:R間 行動値+10,攻撃力+24。達成値+5(効果適用か、R終了まで継続)。HP2点消費。1シナリオLv回。
100%以上:R間 行動値+12,攻撃力+27。達成値+5(効果適用か、R終了まで継続)。HP3点消費。1シナリオLv回。
玉響紅玉・胡蝶蘭〈タマユラコウギョク・コチョウラン〉
- 組み合わせ
- 〈エクスプロージョン〉+〈ツインバースト〉
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 10
- 5
- 17
- 100%以上
- 3
- 10
- 5
- 20
- 100%未満※バフ込
- 3
- 10
- 5
- 41
- 100%以上※バフ込
- 3
- 10
- 5
- 47
- 3
射撃攻撃。攻撃力 + 17(20)。1シナリオにLv回使用可能。対象はドッジを行えない。
玉響紅玉・巳已己〈タマユラコウギョク・ミイコ〉
- 組み合わせ
- 〈ケミカルスモッグ〉
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- -
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 3
- 3
視界を遮る物質を散布。隠れて行動も可能。人体に影響なし。必要に応じて<RC>判定。
玉響紅玉・綿紗〈タマユラコウギョク・メンシャ〉
- 組み合わせ
- 〈生命治癒〉
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- -
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
治癒エフェクト。オーヴァードに効果なし。使用後、HP1点失う。死者には効かない。必要に応じて<RC>判定。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| サングイン | 15 | 一般 | [任意のHP消費]の効果のエフェクト使用時、実際の消費HP+5して効果を算出(ブラム)。 IA.78 | ||
| 携帯電話 | 一般 | 多機能。スマートフォン。 IA.42 | |||
| カジュアル | 一般 | 私服。 IA.42 | |||
| 制服 | 一般 | 学生服。もう着てはいない。 IA.42 | |||
| アクセサリー | 一般 | イヤーカフ。 IA.42 | |||
| フォーマル | 一般 | スーツ。海外で演奏する時に使う。 IA.42 | |||
| サーチレーダー | 2 | 一般 | <知覚>判定+1。 IA.43 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 19
| 139
| 15
| 0
| 173
| 7/180
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
◆容姿
色素の薄い髪。長身痩躯。片耳につけた銀のイヤーカフ。ダボダボな服装にサンダル。手のサイズは大きめ。茨の指輪を中指に嵌めている。
◆経歴
■日常
・幼少期は知る人ぞ知る天才ピアニストとして活動していたが、メディアへの露出し始めた途端に引退。以降、表舞台に出ることはなくなった。(海外の方が知名度が高い)
・四季咲市の公立高校に在学中は生徒会役員として活動いたがある日突然、中退。元、生徒副会長。
・現在は顔を隠したまま配信活動及び動画投稿で生計を立てている(ゲーム、ドラマ、アニメ等の曲の演奏がメイン。クラシックは人がこないでのほとんどやらない)。
■非日常
・N市郊外にてジャームと戦闘中の譲葉が発見される。状況としては暴走するジャームを郊外まで誘導し、戦闘していたと思われる。その後、UGNによって譲葉は保護、
・聴取したところ死を契機としてオーヴァードに覚醒していたことが判明。時期、死因ともに証言を黙秘。本人からは自殺ではない、とだけ証言を取れている。
・暴走の兆候もなく、本人の希望もあってUGNには所属していない。有事の際はイリーガルとしてUGNへの協力を取り付けている。
◆パーソナル情報
・性格:無愛想で感情を表に出さない。
母の管理により対人経験がほぼない状態で育てられたことが原因(寧ろ、そうなるように管理されていた)。
お人好しのため、頼みごとは断れないタイプ。押しに弱い(誰がに必要とされたい気持ちの裏返し)。
・家族構成:父、母、兄
・好きなもの:音楽
・嫌いなもの:騒音
・好きな食べ物:イチゴ大福、チョコレートドリンク。
・嫌いな食べ物:そば、てんぷら(年越しそばは一年最後の拷問)
・趣味:金太郎飴を作るショート動画を眺めること(どんな柄になるか気になるため)
・一人称/二人称
一人称:俺
二人称:アンタ。※複数名いる場合は苗字。
◆能力・戦闘スタイル
・能力
見た目が全て同じ三種類の赤いシャボン玉を駆使して戦闘を行う。
シャボン玉は自身の血とソラリスの能力によって分泌させた物質を混ぜて生成している。
第一のシャボン玉。触れて割れても無害なシャボン玉。視界を少し遮る程度にしか使えない。
第二のシャボン玉。触れると破裂し、中の圧搾空気が解放され、分泌物質が広範囲に拡散し、爆発を起こす。
第三のシャボン玉。触れると破裂し、身体能力およびレネゲイズの能力を向上させる薬品を散布する。
・戦闘では一切使わない能力
第四のシャボン玉。触れると破裂し、傷口に分泌物質が吸着し、傷を癒す。オーヴァードには効かない。
・戦闘スタイル
無害な第一のシャボン玉を撒き、視界を遮るだけの無害なものと思わせ、不意を打つ形で回避困難な第二のシャボン玉を見舞う。
タネが割れたとしても無数に生成し続けるシャボン玉を見分けることは不可能。第二のシャボン玉の影響により、視界を遮るだけの第一のシャボン玉すら手で払えなくなる。
シャボン玉への対処をしている間に譲葉は第三のシャボン玉により、自身の能力を強化し、より優位に戦いを進める。
一人でも充分に強力な能力ではあるが、本質的にはチームを組んで戦った方より、能力を活かすことが出来る。
シャボン玉自体は自在にコントロールできるため、味方を巻き込む心配はない。
・コンボ
・共通:玉響紅玉
紅玉はルビーのこと。玉響はほんの少しの間を意味する。ほんの少しだけ存在する赤いシャボン玉の比喩にルビーを使っている。
・玉響紅玉・絢爛舞踏〈タマユラコウギョク・ケンランブトウ〉
第三のシャボン玉。一時的に能力を強化することから、シンデレラに掛けられた魔法と舞踏会をイメージして、絢爛舞踏とした。
・玉響紅玉・胡蝶蘭〈タマユラコウギョク・コチョウラン〉
第二のシャボン玉。宙に浮かぶシャボン玉が割れる様を花が咲くイメージとしたもの。
また、赤い胡蝶蘭は交配によって最近、生まれたものと染色されたものしかない。そのため、自然にあるものではないため、人工物であるシャボン玉と合わせた。
・玉響紅玉・巳已己〈タマユラコウギョク・ミイコ〉
第一のシャボン玉。巳已己は間違いやすい字のことを指す。他の第二と第三のシャボン玉と見分けがつかないことから巳已己となった。
◆UGNとの関わり
収入が別にあるため、支部員だけで解決できる問題に関しては手を出さない。関わりは最低限。
最初から面倒事になる案件には顔を出すケースが多い。
◆その他(チラ裏)
・明日葉のための譲葉
父からは避けられ、同情するような視線を向けられていた。
母は譲葉には無関心だった。教育、食事には熱心だったがそこに愛情はなかった。まるで何かを管理するようだった。
何も知らない兄だけがまともに自分に接していた。
そもそも、緋澄譲葉という人間は存在しない。
戸籍も金で買った用意されたもの。
緋澄譲葉は兄である緋澄明日葉の予備パーツとしての役割だけで作られたクローンである。
優秀な兄が病気で移植が必要になったときに臓器提供するだけの存在。兄が手足を失えば譲葉はまるでブロックの玩具のように手足をもがれる。
ただそれだけの存在。
名前もそうだ。杠。若い芽を活かすために落葉する生体を持つ。明日葉を活かすために落葉する命。だから、譲葉と名付けられた。
故に譲葉は一目につかないように育てられた。いつ死んでも誰も気に留めないように。
故に譲葉は母によって徹底的に管理された。兄の予備パーツとして。
故に譲葉は父から避けられていた。自分の子ではないモノに対しての畏怖と同情から。
そして、Xデーはやってくる。
兄が心臓移植が必要な状態となった。
譲葉は親だと思っていた相手に騙され、殺され、心臓を奪われた。兄は無事に心臓が適合した。当然だった。そのためのパーツなのだから。
死んだ筈の譲葉はオーヴァードに覚醒した。
兄は失踪した。すべてを知った結果、譲葉が自身のクローンである事実を告げて。
母は狂った。兄が失踪したこと。使った筈の予備パーツが生きていたことはどうでもよかった。
父は死んだ。罪悪感と目の前に現れた化け物を恐れて飛び降りた。
独りになった。
学校も辞めた。
今は死ねないから生きている。
◆神城グループによる実験
母の依頼により、譲葉は神城グループによって製作された兄、明日葉のクローンである。
予備パーツを用意するという、母の思惑とは別に神城グループが天才である明日葉がノイマンシンドロームに覚醒させるために最適化されたクローンが譲葉である。
明日葉の心臓移植が必要となる状況を作り出したのも神城グループの過激派であり、手術を始める前にヨモツヘグリを投与することで譲葉をオーヴァードに覚醒させる。覚醒後の臓器を兄である明日葉の身体に移植し、彼をオーヴァードに覚醒させた。
結果、緋澄家は完全に壊れてしまった。
・CN由来
本来のシャボン玉ではなく、自身の血と代替の分泌物質でシャボン玉を生成していることから名付けたことにしている。
本当は自分のことを指している。
コードネームで呼び合うのは恥ずかしいのて苦手。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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