容姿・経歴・その他メモ

○方向性

自身の利益さえ確保できるのなら、わりとどんなことでもするタイプの何でも屋。UGNイリーガルとしてレネゲイド案件には関わることが多い。
基本的に割り切った価値観を持ち、一度手を組んだ相手とも敵対することもやむなしと考えている。

○設定

有力な政治家血統･志鷹家に生まれる。
はやくに母を亡くし跡取りの息子がいないということで、男児を持つ女性と父は政略的に再婚した。
連れ子の少しばかり年の離れた兄となった青年は、不器用で不愛想ながらも兄としてまっとうしようと奈央のことを大切にしてくれた。

しかし、8年前、奈央が18歳の誕生日を迎えた日。
一緒に良い場所で食事をしようと誘ってくれた兄との待ち合わせ場所に向かうとそこには、変わり果てた兄の姿があった。
その後、犯人の足取りはつかめず、両親たちはあきらめたようにしていた。あまつさえ、奈央に今時流行らないというのに有力者の息子と結婚させ、跡取りを途絶えさせないようにしていた。

そんな家族に嫌気がさしながらも、自身の浅知恵で必死に犯人を追った。
運が良かったのか悪かったのか、犯人を突き止め無防備にも一人で対峙するところまでこぎつける。
しかし、相手はオーヴァードだった。
あっけなく殺された奈央は、自身もまたオーヴァードへと覚醒する。
目が覚めた時には犯人のオーヴァードは逃げており、これまでに見つかっていない。

犯人をこのまま追いたい、家にも帰りたくない、そう思った奈央はそのまま行方をくらまし何でも屋を始めた。
何でも屋になって後から知ったことだが、両親は息子がオーヴァードに殺されたことをわかっており、捕まえようとしても無駄だとわかっていたらしい。だといって、帰ろうとも思わなかったが。
表舞台では、そのような経緯から行方不明者として処理されている。死亡届は出せるはずだが、まだ両親は出していないらしかった。

現在は経験も積み、兄を殺したオーヴァードよりも強くなったと実感がある。
そして、裏社会に生きてきて犯人が今はもう生きているかどうかさえもわからない状態であることも理解している。
しかし、復讐のチャンスを諦めきれずに情報を追いながら、今は何でも屋として好きに生きている。

◆戦闘スタイル

サポート的な立ち回りが得意。
純粋な白兵もそれなりにでき、間合いを一瞬で詰める白兵戦を得意としている。

履歴

■アフタープレイ
・セッションに最後まで参加した。【1点】
・シナリオの目的を達成した。【16点】（内訳：、「ウォークラフトを倒した：5点」「小原翠を説得して助けた：5点」「Eロイス分6点」）
・最終侵蝕率による経験点。【n点】
・よいロールプレイをした。【1点】
・他のプレイヤーを助けるような発言行動を行なった。【1点】
・セッションの進行を助けた。【1点】
・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った。【1点】
・Sロイスがタイタスになっていない【5点】


◎合計16+5+侵蝕+S
24点

セッション履歴