ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

柳田 嶺厳 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“雷切”柳田 嶺厳(やなぎだ りょうげん)

プレイヤー:エル

年齢
34
性別
星座
双子座
身長
196
体重
95
血液型
O型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
警察官
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
30
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 5人兄妹の長男。警官見習いの頃に叩き込まれた縦社会の影響で生来の面倒見の良さが鳴りを潜めてしまったものの、現在はまた戻ってきている。
複数の兄弟姉妹
経験 おまえのおかげで目が覚めたさ。……すまない。
永劫の別れ
邂逅/欲望 半身としてくっついてきた女は問題児もいいところだが、敵を斬り結ぶという意味ではこれ以上ない相棒だろう。
同志
覚醒 侵蝕値 「君はボクに魂を乗っ取られるんだ、覚悟しときなよ?」……という話だったはずだが、最初の威圧感はどこに行ったんだか。
感染 14
衝動 侵蝕値 特にどうとも思っていない。戦略的に拙いことをしなければ問題ないと割り切っている。
闘争 16
その他の修正13原初の黄:光の剣、原初の紫:復讐の刃、原初の白:時間凍結、原初の黒:ライトスピード
侵蝕率基本値43

能力値

肉体3 感覚2 精神4 社会1
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志2 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 傍らに立つ影 原初の赤:貪欲なる拳取得
霧月 連帯感 不信感 頼むから余計なことをしないでくれよ……?
慈愛 悔悟 ……俺は進まなきゃならねえ。
シナリオ 汀波 叶都

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
原初の赤:貪欲なる拳 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 4
白兵ダイス+<LV+1>
原初の黄:光の剣 7 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
武器作成 種別:白兵 命中:0 攻撃力:LVx2+5 ガード値:3 射程:至近 侵蝕率基本値+3
コンセントレイト:ウロボロス 3 2
原初の紫:復讐の刃 2 オートアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 7
他エフェクトと組み合わせ不可 リアクションを放棄し白兵攻撃を行う C値ーLV(下限7) リアクション不可 侵蝕率基本値+3
喰らわれし贄 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
オーヴァードに1点でもダメージを与えた時に使用 そのシーンの間攻撃力+<LVx3> 1シーン1回まで
原初の白:時間凍結 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 7 80%
イニシアチブでメインプロセス 行動済みでも行え、行動済みにならない 20点のHPを消費する 1シナリオ1回 侵蝕率基本値+3
原初の黒:ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 7 100%
メインプロセスを2回行う C値+1 1シナリオ1回まで 侵蝕率基本値+3
消去の号令 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 至近 3
対象のRCと対決を行う 勝利すると、対象が受けているイージーエフェクトの効果を解除する さらに対象はそのシーン中、同じイージーエフェクトを使用できない。
シャドウダイバー 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 2
影を媒介に他者の感情を読み取る

コンボ

羅刹の剣

組み合わせ
C:ウロボロス原初の赤:貪欲なる拳
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+3
7
4
19
100%以上
3+4
7
4
21

喰らわれし贄起動で攻撃力+15(100%以上で+18)

悪鬼の刃

組み合わせ
原初の紫:復讐の刃
タイミング
オートアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
8
4
19
100%以上
3
7
4
21

我ら光陰が如く

組み合わせ
マイナー:ライトスピード/C:ウロボロス原初の赤:貪欲なる拳
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
3+4
7
4
21

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 情報:UGN判定ダイス+2
コネ:警察官 1 情報:警察判定ダイス+2
コネ:情報収集チーム 2 情報判定の直前に使用 達成値+2
1シナリオ3回まで

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 164 0 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「俺は細かい理屈なんざ知らん。叩き斬るだけだ」
「まぁ~たそんな小難しいこと言うから揉める~。頭までキレッキレのおじさんが謙遜するもんじゃありませんよぉ」

「霧月」という美女と常に行動を共にする男。
日頃の行い……というには情状酌量の余地はあるが、絵面のインパクトからヤバい人認定されることもしばしばある。
彼女はブラム=ストーカーの従者ではなく、ウロボロスの傍らに立つ影。
一定の距離以上離れることのできない、魂を預け合う間柄である。

【プロフィール:柳田】
性根は阿修羅とあだ名がついてもおかしくないほどの剣豪。
覚醒以前から警官として凶悪犯に何度も立ち向かっており、追い詰められた時には己の命を顧みずに敵を殲滅する。

平素では任務での彼からは想像もできない顔を見せる。甘やかしていると言えるほど部下に優しい。
1から10まできちんと説明するし、滅多なことでは直接的に否定しない。
……それは妻を自殺で亡くしたからだ。
もちろん本人だけの責任ではないが、遺書には明確に彼の非も詳らかに記されていた。
元々は絵に描いたような体育会系なうえに、責任感も凄まじく、現場の人間としては理想的ではあったがプライベートでは明らかに周囲を威圧してしまうタイプだった。
彼がしょっちゅうあからさまな謙遜をするのは、他人の為ではない。
正義感で人を圧し潰した反省から来るものだ。
根性論は真っ先に綺麗さっぱり捨て、不器用ながらも相手と同じ目線で物事を見るように努力し続けている。
「いじめられていた友人を放っておけなかったあの日に、妻を喪ったあの日に、何度でも立ち返るさ──」

正義とは何か

誰かを守る・助けるという意思を強く持つ人間は、まず間違いなくこの問いを自分から・世間から突きつけられる。
柳田は組織を運営することが最も正義に近いと考える仕事人間だ。
あくまで矢面に立つ人間であって、犯罪者を生み出さないようにする精神科の領域はからきしなのだと自分でも認めている。
「自分に出来ることはせいぜい武力でなんとかすることぐらいだ」という言葉は紛うことなき本音。
ゆえに、一人で出来ることの限界を実感するも、悲観することはない。それが彼の強さだ。
……霧月と上手く折り合いをつけられているのはその辺りも影響しているのかもしれない。

【プロフィール:霧月】
戦場では残忍、冷酷、狡猾。
そのほか気に入らない人間にも相手の心が折れるまで説教したりと若干社会性に難あり。
気に入った人間にはやたら甘く、特に柳田には絆されきっていて文字通り「何でもする」。
本人の中で好きな人間の基準はそれなりに明瞭らしく、「命を捨てる覚悟が決まっている人間」「他人を殺してもなんとも思わない人間」……とのこと。
その他契約を厳守しないと気が済まない性質だったり、極端な利己主義だったりするので、何かしらの悪魔を描いた作品から生まれ柳田に寄生したのではないかと言われている。
とはいえ柳田に社会性を徹底的に鍛え直されているため、極端に嫌いな相手でなければツンケンしたお姉さんという印象で通っている。また、UGNにとって不利益になることを一切しないという契約も柳田と結んでいるため危険人物ではない。
「契約書分厚すぎて腹立つ〜!!でも厳ちゃんの言うことだからぁ……」と今でも泣きべそをかいているらしい。

◯覚醒から現在に至るまで
柳田が覚醒したのは現行犯の男を逮捕しようという時のことだった。
いわゆる無敵の人と呼ばれるタイプで、拳銃を構えても殺してくれと言わんばかりに凶器を振り回してきた。

「さて、これは報酬だ。ボクは愚かで勇敢な人間が大好きでね、力を貸してあげよう」
「幻聴か……?」
「そんな無駄話をしてる場合かな~?あっ、脇腹に包丁が刺さっちゃったよ!」
「──何をするつもりかは知らんが、協力しろ」
「あっは!うめき声ひとつ上げないか、ますます気に入ったよ。契約成立~。ま、キミを刺したのボクだけど?」

オーヴァードとして現行犯逮捕を成し遂げた後、R担の仲介を経てUGNエージェントとなる。
ウロボロスというだけでも慎重な対応を取るべきだが、傍らに立つ影(シャドウバディ)まで連れているとなるとUGNは大騒ぎ。
FHの計画と直接的な関係性はないと確認されたはいいものの、霧月が柳田の身体の一部となってしまっているせいで、どちらかが死ねばもう片方も死ぬという状況が発生。
「ボクが宿主じゃないの!?」
お互いの受難は随分と続く。

その後、特別な何かがあったわけではない。
UGNとして幾度も死線を潜り抜けるたび、霧月は柳田に懐いたというだけの話だ。
いま霧月が人間性を得ているように見えるのは善良さから来るものではなく膨大な契約と少々の教育の積み重ねだし、柳田は我を通す手段を選ぶようになっただけで剣豪としての性質と愚直にすぎる正義感が変わったわけでもない。
ただそこには強固な信頼があり、剣鬼と悪魔は和気藹々と茶を飲んでいるように見える。

履歴

Para:noir eyes HO4

【物理強度】優秀
【戦場機動】卓越
【生理的耐性】優秀
【戦術立案】標準
【戦闘技術】卓越
【レネゲイド適正】優秀

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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