容姿・経歴・その他メモ

まさしく「絵に描いたような」模範的な女子高生。1年では風紀委員、今は学級委員長でルールやマナーには厳しい。が、それを周りに押し付けることはせず、柔軟に対応したりもできる。穏やかでにこやか、気遣いも出来るタイプの優等生。少し小柄であることを気にしている。

実は元々犯罪者の生まれ。幼少期は親の犯罪に手を貸していたりしていた。それも結局親が逃げる為の囮として見捨てられ、オーヴァードとしての能力を覚醒させていた事からUGN預かりとなった。

過去に罪を犯していたからこそ、可能な限り正しい事を行いたい、という思いがある。それが彼女が優等生でいる理由だ。

能力はマヨイガと呼ばれる領域を作り出し、戦場をそれで塗りつぶすことができる。マヨイガのルールを戦場に適応することで、支援や妨害を行える。

攻撃はできない。これは自分が罪人であることを自覚しているため。誰かの為に歯止めなど効かずに罪を犯せる人間だ、ということを知っている為、明確に傷つける力を振るうことが怖いらしい。

1、2年ほど前から記憶が曖昧になりやすくなっているのが悩みの種。大事なはずの『誰か』を思い出せなくなっている上、気がついたら古代種に目覚めていた。支部長に相談はしているものの、解決の目処は立たず…日々をやきもきしながら過ごしている

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