容姿・経歴・その他メモ

父親はFH所属で人一倍家族に憧れを持っていた。
自らの願いのためソラリスの能力を使い、
組織の中で一目惚れした母親を洗脳し子供を作る。
生まれた時より獣に変身していた。
(多分この頃に組織の何処かでアルフレッドさんとすれ違っている。)

　オーヴァードに関わりのない一般的な家庭に憧れて組織を抜け出す。
父親は“一般的な”家庭にこだわった為
子供4歳ぐらいの龍子も洗脳し、シンドロームを抑える。
表向きはごく一般的な家庭を築き上げて父親本人は幸せ。
(実は母親は洗脳されて居ない、なんだかんだ両思いだし、不器用な夫を心から愛している。シンドロームはブラム＝ストーカー)



主人公　鈴間　龍子(すずま　りゅうこ)

　記憶があるのは4〜5歳の幼稚園の頃から
少し影のある父親と明るい母親の元育った。
父親は口数は少ないものの竜子のことを大切にしてる。
龍子としては現在思春期なのでお父さんの言うこと聞きませんし〜ウザイし〜。
でもなんだかんだ言うこと聞いちゃうの不思議だなーって感じ。
お母さんにはなんでも相談する。お母さん大好き。
お母さんから色んなお父さん自慢聞くけどストーカーじみているものが多くて引くことも
でもお母さんが幸せならそれでOKです。

　現在普通の女子高校生。勉強は普通だが、運動神経はピカイチ。
曲がったことは嫌いで物をはっきり言う性格。全般的に動物が好きだが、架空の物も好き。童話や神話のドラゴンが特に大好き。強くてカッコいいから。


小さい頃はよく恐竜やドラゴンのおもちゃで遊んでおり、女の子なのに変わっていると周りから言われ少し浮いていた。
そこに鈴野春香が近づいて仲良くなる。(本人あんまり覚えてない)
出席番号も近く、気も合ったため、小学からもずっと仲良し
春ちゃんと呼んでいる。


覚醒した事(本来の力を取り戻したこと)は誰にも話せていない。
龍になってみたい願望はあったので夢か現か少し分からなくなっている。
父親、母親は気がついているが今は静観している。
父親は抑え込もうとしたけど無理だった。

私って一体何なのかしら…

→what I am to you後
鈴野春香の贖罪のため一緒に暮らしながらイリーガルとして活動している。
なんだかんだあって、親たちもオーヴァードだと知った。
父親と母親は鈴野春香についても把握しているが、龍子が日々楽しそうなので静観している。
神山辰彦や白鳥レオとチャコなどとは時折交流がある。
神山の計らいであまりオーヴァード関連の事件や事故に巻き込まれないように配慮されている。
そのためイリーガルとはいえ龍子の感覚を活用した紛失物の捜索や、春香の能力を活かした薬品開発の研究などを時折手伝う程度であり戦闘などとは程遠い生活をしている。

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