容姿・経歴・その他メモ

一人称:あたし　二人称:〜くん/ちゃん
明るく人懐っこい性格
直感に頼ることも多いが意外に頭が回る面もある

古くから木の神”ククノチ”様に関わりを持つ”轟木”家の血筋であり、十四代当主である祖父”轟木 拓統（たくと）”にかわいがられて育てられた。しかし、小学校に入学した次の日、祖父は突然（表向き）病死した。

そして、祖父に可愛がれていた美歌を疎ましく思っていた、十五代当主である父”轟木　富炉（ふうろ）”により、轟木家の当主候補から外された分家”轟”家に飛ばされた。

美歌本人は轟木家当主に興味がなかったため、”轟”になってからは平凡な生活を謳歌している。

木製の指輪は入学祝いとして祖父からプレゼントされたものであり、今でも形見として大事にしている。

覚醒する能力は木の指輪から生える”黄金の林檎”をあらゆるモノに変化させる能力（変化させたモノの扱い方はノイマンのレネゲイドを仲介して、”黄金の林檎”からダウンロードされる）

・都築京香との関係
祖父が存命の時、度々祖父の元へ相談に来ていた女性。鈴黄から話しかけることはなかったが、彼女のような大人の女性になりたいと憧れを抱いた反面、時折、何処か背筋が凍るような雰囲気を感じてしまう時があった

・木の指輪
正体は”ククノチ”様の加護を受けた神木の枝を轟木家初代当主が加工して作成されたらしい指輪。非オーヴァードや”ククノチ”様に選ばれなかったオーヴァードにとってはただの指輪だが、所有者に選ばれたオーヴァードには、所有者がイメージする”知恵の実”を与えるとされる（詳細は不明）。
また、UGNの調査により、賢者の石と同等のレネゲイドを持つことが発覚した

「流星が誰がいる？」の事件の後、UGNイリーガルとしてUGNに協力している（成人したら正式にUGNエージェントになる予定）

３年前に引越しして別れてしまった幼馴染の水城美香とは「メモリアルブロッサム」の事件時に”桜の主”で再会し、FHエージェント”レインボゥスネーク”となった彼女をみんなや桜の主の力を借り、無事助け出すことに成功した

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