容姿・経歴・その他メモ

　ー　竜田姫　ー　

とある施設の玄関先に捨てられていた赤子がそのままその施設の実験体となった。
幼少期は識別番号で呼ばれていたが新川村に所属するにあたって、施設がない村に変わってUGN協力者の老夫婦に引き取られた。たくさんの愛情をもらい、すくすくと育っている。

老夫婦を離れたくない気持ちが強く、進学後も村に残ることを決意。しかし、同時に「外」に出たい唯一無二の幼馴染を支えられる自分でいるために自分の小さな世界を飛び出し、他の支部や日本支部で日帰りだったり数日でこなせるような任務を積極的に受けている。

性格は陽気でフレンドリー。感情が豊か。勉強にも一生懸命。学校では太鼓部。

一人称「僕」、「あなた」
「竹」「氷室お兄さん」「綾さん」



「名前がないんじゃ困るねえ。折角だから好きなものを付けるのはどうだい？」
「好きなもの……？」
「うん、そうよ」
「えっと……」
「おやおや。そうだねえ。お花の名前は可愛いねえ。あたしもお花の名前なんだよ。お花の本でも一緒に見るかい？」
「うん…。あ。ねえ」
「うん？」
「あそこにある花は何て名前なの？」
「あれかい？姫萩だねえ」
「ヒメハギ……じゃあすごく綺麗だから、それが良い」
「ハギだとあまり可愛くねえから、『ひめは』はどうだ？」
「あら、あなた」
「ひめは。うん、好き」
「ふふ。それじゃあこれからよろしくね、姫萩ちゃん」


小春　―　秋（冬）に起こる小春日和
姫萩　―　春の季語

戦闘スタイル

タイプ：RC型
RC型なのに筋肉で解決しているよ。

技・必殺技

燃える錦秋〈ケナーズ〉
太陽の如き秋神の花紅葉〈アンサズ・ソウェル〉

関係者

実験施設の研究者（初期固定ロイス）　懐旧●／恐怖（"春"から支部に変化）
比較的いい人もいたが、怒鳴る人もいた。今でも怒鳴る大人が苦手。でも苦手のままじゃ、強くなれないから。

セッション履歴