藤原 亜門
プレイヤー:うるい
- 年齢
- ?
- 性別
- 男
- 星座
- ?
- 身長
- 195
- 体重
- 重い
- 血液型
- ?
- ワークス
- FHマーセナリーB
- カヴァー
- 祈祷師
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ウロボロス
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +28
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 没落した陰陽師の末裔 | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 敗戦と計画失敗により何もかもを失った。今や亡霊のような存在だ。 | |
喪失 | ||
欲望 | レネゲイドに関する情報を開示し、全国民をオーヴァードにする。 | |
世界を築く | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 神通力を持つ最後の血族として生まれた。しかしそれは禁呪による人為的なもので彼の出自そのものがある種の超人計画とも言える。 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 生誕時より傍らに常に在る"何か"を彼は意識して抑制している。これは人間としての直感であり、それは正しい。だがこの得体のしれない影が可能性であることは確かだ。 |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 4 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | 0 | |||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 不死者 | ― | |||||
坂月那岐 | 懐旧 | / | 無関心 | 昔、君に似た人間が大勢いたよ。そのすべては墓の下だが。 | |||
セル | 慈愛 | / | 食傷 | 手土産を持っていくと喜んでくれる。 | |||
播倉家 | 誠意 | / | 憎悪 | どのような力も長く栄えることに比べたらなんとちっぽけなことだろう。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
不死者 | |||||||||
このDロイスはFHワークスを持つキャラクターしか取得できない。あなたが行なうバックトラックの結果、侵蝕率が119%以下であってもジャーム化しない経験点は通常どおり100%を越えたものとして算出すること。ただしこのDロイスを取得した場合、あなたはタイタスを昇華しても「不利な効果を消す」と「戦闘不能状態から回復する」の2種類の効果しか受けられない。なおSロイスの効果は通常とおり使用できる。また、あなたはP38~P42のFH専用アイテムを常備化できる。常備化ポイントは通常どおり消費すること。ただし、このDロイスで取得したアイテムは、基本的にあなた以外に使用、または装備できないし、所持していてもその効果を受けることはできない。このDロイスは他のDロイスと同時に取得できない(もちろん、「Dロイス:不死者」を複数取得もできない)。 | |||||||||
リザレクト | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ブラム・ストーカー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
組み合わせた判定のC値-Lv | |||||||||
巫蠱術(赫き猟銃/BS) | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
血液を撃ち出す武器を作成する。そのシーンの間、あなたは以下のデータの武器を作成し、装備する。この武器は使用するとHPをLV点失う。このエフェクトは《破壊の血》の前提条件を満たし、その効果を適用できる。 | |||||||||
妖孽(赫き弾/EA) | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
弾丸や矢に自分の血を塗り込めることによってその武器を強化する工フェクト。このエフェクトを組み合わせた射撃攻撃の攻撃力を+[LV*2]する。ただし、あなたは2点のHPを消費する。 | |||||||||
空亡(破壊の渦動/LM) | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
体内のレネケイドを攻撃的に活性化させ、破壊的な力を引き出す工フェクト。あなたがオーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用する。そのシーンの間、あなたが行なう攻撃は、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用てきる。 | |||||||||
七殺(ブラッドボム/EA) | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | ― | ― | |
あなたの血を敵の体内で暴れさせるエフェクト。このエフェクトを組み合わせた攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、さらに対象はHPを[LV-1(最低1)]D点失う。ただしこのエフェクトで対象が失ったHPと同しだけ、あなたはHPを失う。 | |||||||||
破棺鶏血(抱擁/EA) | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 至近 | 2 | ― | |
あなたの血液を注入し、死者を復活させるエフェクト。このエフェクトはオーヴァードには効果を適用しない。対象の死亡を回復しHPを1まで回復する。ただし、対象はオーヴァードとして覚醒する可能性がある。詳細はGMか決定するこど | |||||||||
紅草露(生命治癒/RW) | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
あなたの血を分け与えることで、対象の怪我や病気などを治癒する工フェクト。オーヴァードの対象には効果がない。あらゆる病や怪我に効果があるが、死んだ人間を蘇らせることはできない。使用するとあなたはHPを1点失う。GMは必要と感じたなら、く日C〉による判定を行なわせてもよい。 | |||||||||
禊祓い(瀉血/EA) | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
効果・汚染されたり老廃して悪くなった血液を排出することによって美しい容姿と健康を保ち続けるエフェクト。クリア ー になった血液は、たとえほとんと日光の下に出ない生活を送っていたとしても、あなたに玲瓏で優雅な美しさを約束する。 | |||||||||
影法師(まだらの紐/EA) | 1 | メジャーアクション | ― | 効果参照 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
影に知覚能力を持たせるエフェクト。影はそのニ次元的な特性を活かしあらゆる隙間に入り込むことが可能でその先のものを見聞きすることができる。また、端末と化したこの影を他人の影に紛れさせ、会話なとを盗み聞きすることも可能である。もしこの能力で隠れている者を見つける場合、<知覚>による判定を行なうこと。 | |||||||||
血の宴/EA | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
血を拡散させて攻撃範囲を広げるエフェクト。このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
▼▼以下未使用ゾーン▼▼ | |||||||||
追撃の魔弾/BS | 0 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | リミット | |
前提条件:《赫き弾》 効果:そのメインプロセスではあなたはメジャーアクションを2回行なえる。ただし、どちらのアクションも《赫き弾》による射撃攻撃しか行なえない(判定は別個に処理すること)。また、そのメジャーアクションではクリティカル値を+1する。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。 |
コンボ
呪殺攻撃
- 組み合わせ
- ①コンセントレイト②赫き猟銃での射撃③赫き弾
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 20m
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 7
- 2
- 8+4+4
- 100%以上
- 4
- 6
- 2
- 9+4+5
- 4
①C値-Lv②(Lv*2+4)③[LV*2]
②HP-6
※赤き猟銃を作ってる場合は侵蝕値合計-2
血液を撃ち出す武器を作成する。そのシーンの間、あなたは以下のデータの武器を作成し、装備する。この武器は使用するとHPをLV点失う。このエフェクトは《破壊の血》の前提条件を満たし、その効果を適用できる。
弾丸や矢に自分の血を塗り込めることによってその武器を強化する工フェクト。このエフェクトを組み合わせた射撃攻撃の攻撃力を+[LV*2]する。ただし、あなたは2点のHPを消費する。
呪殺攻撃(自爆)
- 組み合わせ
- ①コンセントレイト②赫き猟銃での射撃③赫き弾④ブラッドボム
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 射程
- 20m
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 7
- 2
- 8+4+4+1d
- 100%以上
- 4
- 6
- 2
- 9+4+5+1d
- 4
①C値-Lv②(Lv*2+4)③[LV*2]④HPを[LV-1(最低1)]D点失う(自分も)
②HP-6-1d(ブラッドボム分)
※赤き猟銃を作ってる場合は侵蝕値合計-2
弾丸や矢に自分の血を塗り込めることによってその武器を強化する工フェクト。このエフェクトを組み合わせた射撃攻撃の攻撃力を+[LV*2]する。ただし、あなたは2点のHPを消費する。
あなたの血を敵の体内で暴れさせるエフェクト。このエフェクトを組み合わせた攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、さらに対象はHPを[LV-1(最低1)]D点失う。ただしこのエフェクトで対象が失ったHPと同しだけ、あなたはHPを失う。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
赫き猟銃 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | +(Lv*2+4) | - | 20m |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 2 | 146 | 0 | 0 | 158 | 0/158 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
一人称:私、二人称:あなた
基本的に丁寧な口調。
好きな食べ物はステーキプレート。たくさん食べる。
嫌いな食べ物は干物。昔食べて嫌いになった。
物腰柔らか、穏やかで冷酷。
長く生きてきたせいか、裏切られた際は憤怒より失望や諦観といった冷たい感情が先立つ。行動方針は悪だが、別に人間自体を嫌ってはいない。
表社会では終戦前後に死亡扱いとなっており、偽造された戸籍を持ち、普段は祈祷師として表社会に溶け込んでいる。
生まれた時から家の没落は始まっていたが類稀な神通力を有しており、血を用いた病気の治癒や透視能力などで界隈では名の知れた人物となる。現代でも血を用いた治療を行っており、特に他意はないので普通に治っている。
陰陽道の家系ではあったが、彼の能力は後にも先にも無い異質なものであり知識ある人間にとっては胡散臭い。亜門自身は陰陽道の独自派生として定義している。なお、彼の傍らには常に影のような存在がいるが、彼自身それを脅威と感じているために戦闘面での積極的使用はしていない(解禁はジャームになってから)
研究所に所属したりプロジェクトアダムカドモンに参加したりしているが彼の本分は呪殺であって研究者ではない。研究は必要だからやっているだけで楽しいとか向いてるとかではない。
そのため、得意分野をしてる最中は楽しげ(邪悪)弱い人間ではなく強い相手と戦うことこそ己の力の証明になる。経歴やカヴァーから非戦闘・支援派かと思ったら全然そんなことなかったとわかる二段構成。
また自分自身、苦労せず身につけた能力だったため、他者の能力の扱い方や成長する力に強い興味がある。
◇行動方針
マーセナリーとして依頼を受けて行動。
非オーヴァードをオーヴァードにしたいのでそれに則した依頼内容であればUGN・FH関係なく請け負う。
思想と真っ向対立していなければ付き合いで請けることもある。パイプはあったほうがいい。
レネゲイドウイルスを媒介しない非オーヴァードの単純な虐殺には反対。殺して多くが目覚めるのであればやる。
社会基盤の破壊や人類抹殺がしたいわけではないがジャーム化の問題が解決してないので目的達成=結果的に地獄になることは理解している。
どっちが先にゴールするか、かけっこすればいいじゃん派の悪。
◇人間関係
FHエージェントとして魔道大家のセルに所属していた時期がある。
またプロジェクトアダムカドモンに参加もしていた。UGN、FH双方に彼を知る人物がいる。
それより前の過去に関しては残存する資料や当時の人物の口伝などに限られている。
完全なソロより組織行動をしていることが多い。自分のセルを作らないのは身軽でいたいからだろうか?
深く干渉することはないが、弱者や若者には寛容な態度をとる。実力が上の者にはそれなりに厳しめ。
◇欲望
食欲第一。肉が好き。なんでもいいわけではなくグレードの高い店をよく利用する。質も量も求めるタイプ。
信条は「欲を無くしたとき、人は老いる」
◇過去
末代の天才、神童――というのは表向きであり、実際のところ母胎に降霊術を施され神通力を得た人為的陰陽師。彼自身がある種の超人計画の産物とも言える。
その後、軍部の目に留まり戦況予測や災害予知などを目的とする研究所に所属。やがて研究所は科学ではなく呪術でアプローチを図った超人計画を主目的に運用されることになる。
結果、レネゲイドウイルス自体は未解明のままにオーヴァード、レネゲイドビーイング、ジャームなど様々なサンプルが集まり、実験により神通力を得た者もいたと噂されるが、実用化されることなく終戦となった。どのような研究が行われていたのか、またその者達がどうなったのか。資料はすべて処分されており現代一般人は知る由もない。
だが当事者であった藤原亜門曰く「すべてを処分せよと上層部より命令があった」とのことで、その後のオーヴァード達の足跡を辿れないことからも大部分はみな処分されたと推測される。なお研究所責任者は裁判にかかることなく自決している。
彼自身、この件に関しては多くを語らない。しかし彼の欲望や理念に大きな影響を与えている。
「あなたの辛苦に報いを――呼びかけに応じ、目を開けよ」
「子供は帰る時間ですよ」
「行き詰まったのなら一度食事にしましょう」
メモ
・身長190cmの長躯、多指症。一重まぶた。
・白手袋に五芒星が縫い込まれている。
・家系辿れば陰陽師の一族。しかし土御門と同じように力を失い没落していった。
・一族の転機は戦時中、秘密裏に行われてた超人計画への参加である。彼自身も陸軍省に所属してた。このとき正体が判明していないまま利用していたレネゲイドやジャーム等もいた。
・なお彼が軍部に所属していた時期には既に従来の陰陽道ではなくなり、あらゆる呪術的な要素を取り込み変質している
・その後、敗戦と共に超人計画も破棄。彼自身も姿を消す。
・時は現代。FHが出現し始めた頃合いから徐々に表舞台へと姿を現し始める。
・彼の目的は日本一億総オーヴァード化。秘匿しておくのは彼らの為にならない。
・建前はこうであるがすっかり人心が離れ力を失ったルーツに対して思うところがある
・従者のこと式神って呼んでそう
・既に故人の妻子いてもいい
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 6 | ||||
PE | |||||
1 | 20241030 | Deadman`s Cruise | 22 | おもやき | PC1:綿貫 じゅん(まなこ) PC2:王 道龍(N) PC3:播倉 景之(識島) PC4:藤原 亜門(うるい) PC5:虹蓮尼(うみうし) |