容姿・経歴・その他メモ

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「へぇーい、元気～？　こんなところでなにしてるの？」
「夜遊びはよくないなぁ。この辺には……こわーい『魔女』が出るんだぜ？」

UGN支部長、“啄殺の魔女”。広域殲滅・制圧のエキスパート。
しかしその肩書とは裏腹に、UGN内部での評価は「天才にして奇人」である。
常に楽しそうに笑っており、能力を悪用した悪戯や変装は日常茶飯事。日頃からじゃじゃ馬のように遊び回っており、そのふざけた態度には枚挙に暇がない。

しかし、こういった遊びは支部長としての仕事を片付けた合間に行っているものであり、
その仕事ぶり……とくに支部長としての戦闘の際の威容は、眉をひそめる人間を黙らせるに足る物だった。

能力は本人曰く「アブナイ影絵芝居」。影絵の怪物を生み出し操るというもの。
愛用しているのは帽子（普段被っているもの）、箒（移動用）。あとは魚や鳥、蝶など。
戦闘時は影から波濤の様に怪物が溢れ出し、敵を刺し、啄んで飲み込んでいく。
嘴はレネゲイドを捕食し、血絡に穴を穿つ。啄まれるほどに動きは鈍り、人数が多いほど『水源』となる影も増えるのだ。

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