概要

過去

数年前に<<氷菓>>の大切な人<<雪(セツ)>>と人里離れた自然のなかで穏やかに暮らしていたのだが、ある日突然現れたテロ組織に彼は殺されてしまった。突然失ったものはとても大きく、今生きている理由もこれからも考えられない心情になっていた時、ゼノスから声がかかり所属することになった。


時が経ち、いつも通り活動していた<<氷菓>>に<<都築京香>>から声がかかる。
なんでも、ここ数年で崩壊したはずのテロ組織の残党が動き出していると。彼らの行く先は「人工島エデン」<<氷菓>>は観光客を装いラダーへと潜入し調査を進める、そして......流星群に人々が涌くなか轟音と閃光を目撃するのであった。

性格/思想

昔は怒りやすく気が短い男の子だったのだが、自分の氷の力が特別であることに気づき、<<雪>>から心を制する方法を伝授される、傍から見ると15歳には見えない。勤勉で物静か、一見穏やかに見えるが。そこにあるのは怒り？悲しみ？憎しみ？これの感情に気づくことができるものはいない。本人すらも　依存体質である

レネゲイドビーイングを他の脅威から護ることもそうだが、どちらかというと本人自身(ジャーム化)から護るために動いている、人間のことよりレネゲイドビーイングを優先している。
しかし最近は守る理由についてわからなくなっている。人間への憎悪の感情が増幅し始めている
<<都築京香>>のことは勝手にもう一人の親のように見ている、彼女が人間を殺せと言えば人間であればなんの感情もなく殺すだろう。

技能

昔から、<<雪>>が機械をおっちょこちょいで壊すので、定期的に直しており。その後ゼノスに入り<<都築京香>>の付近でさらに機械についての内容を知り、技能：機械工学を手に入れた。

名前の由来

物心ついたころから怒りの感情が抑えるのが苦手だった自分にサラマンダーの氷の力が普通よりも特別だと気付く。
そこで<<雪>>から「首飾り」と「自分の怒りの感情、心に宿る熱の感情を。君の素晴らしい氷の力と領域の力で押さえつけること、今日から修行だね」と言葉をもらい＜氷菓＞という名前をもらった。

名称

他人に対する呼び方：あなた　きさま　 おまえ
周りからの呼び方 ：ひょう　ひょうか　ひー
一人称：　　　（昔）おれ　 （今）わたし

戦闘スタイル

シンドローム：サラマンダー/オルクス
妖刀「氷（こごえ）」を使って戦うスタイル、全身を炎で纏うが瞬間冷却し身体に領域を作り、体への負担を極限まで減らし（猫の道で）変幻自在に移動し常識外の攻撃を行う
領域を使って味方を守ったり、攻撃タイミングで敵の気が散るように領域の中に火や氷のエフェクトを使った技を繰り出す

サラマンダー編

・炎神の怒り（起点にナリエル）
　自らを焼くほどの炎を全身にまとい戦闘力を上げるエフェクト

・クロスバースト（ダメージ）ダイスが減るのでカバーが必要　※制限80％
　冷気と灼熱を同時に作り出し、その二つを融合させた力場によって攻撃するエフェクト

・煉獄魔人（ダメージ）
　自身が操る炎や氷に適応し、限界を超えた出力を出すエフェクト

オルクス編

・妖精の手（味方へのサポート）
　対象の行動を助けるように、領域を変化させるエフェクト

・隆起する大地（タンク）
　巨大な壁を作り出し、人間を守るエフェクト

セッション履歴