容姿・経歴・その他メモ

◆改良するなら◆

　侵蝕値が重い《完全獣化》を削除し《氷の茨》も１LV に下げて20点を浮かせます。その分で【肉体】と【精神】を１成長させワークスも【肉体】型に変更すると、火力は少し落ちますが負担は減るでしょう。《吹き飛ばし》を成長に回して更に【肉体】や<白兵>、《氷の茨》を成長させて１倍振りでの帰還の確率を上げるのも手です。

　また、素手攻撃をする構築なので《オリジン：アニマル》持ちのレネゲイドビーイングにしても良いでしょう。

　エグザイル辺りをウロボロスに変更して成長性を拡張するのも可能ですし、Ｄロイス傍らに立つ影と《原初の赤》を使えばクロスブリードでも成立します。その場合は攻撃手段はワイヤーウィップが一番安くついて使いやすいでしょう。



◆成長の方針◆

　メモリーはなるべく早く欲しいですし、エナヴェイトＤ(HR)で登場時の侵蝕値が高い時のフォローをしてもいいでしょう。

　行動値や移動力は《赤方偏移世界》で補えるので、問題はダメージをいかに通すかでしょう。なので《貫きの腕》でガードも不可にしてしまうか、攻撃力を上げるかです。

　攻撃力を増やしたいなら《獣の力》や、《漆黒の拳》を育ててリミットエフェクトの《縮退機関》を取得する手もありますが、侵蝕値的には《形状変化：剛》がオススメです。《一角鬼》をドリル状にしたり、返しを作って刺して引っ掛けて戻す等の演出的にも美味しいのも魅力です。

　使い捨てですがキュマイラのユニークアイテム禍々しき木の実(上級)も侵蝕値が上がらずシーン持続で素手のダメージが増えるので馬鹿にできません。リーサルシャイン(HR)も地味ですが侵蝕値が増えないので安心です。

　デモンズシード(HR)で《氷の茨》の最大レベルを上げるのも強力ですが、軽減できない14Ｄは他のＰＣの活躍を減らす可能性が高いので自重推奨です。むしろ《妖の招き》の使用回数を増やせる事の方が重要でしょう。



◆全サプリ対応時の成長◆

　《一角鬼》を育ててリミットの《歴戦の獣牙(BC)》を覚える事が可能になりますが、使用経験点を考えると微妙でしょうか。単純火力なら《死神の手(RW)》がペナルティもなく使いやすいです。

　カスタマイズアイテム(武器)のエンチャント(BC)やエピック(BC)は、ＧＭが素手を取得している扱いと判断してくれた場合に選択肢に挙がります。

　エンブレムが初期から導入されてるなら、ワークスを変更してＵＧＮイリーガルのデリバリー(HR)で行動値を上げ、《斥力跳躍》を《ハンティングスタイル》にしておきたいです。ＵＧＮイリーガルのエンブレムは情報収集にも使いやすいものが揃っているのが魅力ですね。ＵＧＮ共通の学園帰り(HR)も余裕があれば欲しいです。

　レネゲイズアージ採用時は、復活効果の闘争のアージエフェクト《リヴァイブセル》が使いやすいのですが、オススメは変異暴走の効果が厳しく暴走対策が必要な自傷の《蝕命の魔眼》です。ＨＰを喪失する《フラットシフト(LM)》といったエフェクトですが、【肉体】が高いのでうまく調整すればノーリスクでメジャーの侵蝕値を０にでき、Ｅロイス増し増しなシナリオでも侵蝕値160%超えのリスクを減らせます。

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