ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

朝比奈 都美子 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鏖殺者スカー朝比奈 都美子アサヒナ トミコ

プレイヤー:w

誰も傷つくことはございません。私がおります」

年齢
28
性別
星座
不詳
身長
170
体重
?
血液型
O型
ワークス
UGNエージェント
カヴァー
メイド
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ハヌマーン
HP最大値
29
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+60
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
闘争 16
その他の修正3絶対零度+3
侵蝕率基本値36

能力値

肉体3 感覚1 精神3 社会2
シンドローム2+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC3 交渉
回避 知覚 意志 調達
情報:UGN4
情報:裏社会4

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 守護者 攻撃対象を自分一人に変更する
朝比奈 春 傾倒 疎外感
ロベルタ 信頼 劣等感
イノセンス 幸福感 憐憫
Silvia 慈愛 脅威
明子 零亜 庇護 悔悟
美空 尊敬 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
災厄の炎 4 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 至近 4
Atk+[Lv*3] 射程の変更不可
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 対決 自身 2
いつもの
スタートダッシュ 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 3
戦闘移動 離脱可 Lv回/シーン
振動球 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
射撃Atk+[Lv] 装甲無視
マシラの如く 4 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 5 80%
Atk+[Lv*10] 判定-5dx 
絶対零度 3 常時 自動成功 自身 至近
暴走中 【精神】のダイス+[Lv+1]dx 基本侵蝕率+3
援護の風 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
対象の判定のダイスを+lv個する。
軽功 1
すごく身軽
アップドラフト 1 範囲(選択) 至近
みんなを飛行状態にできる。戦闘中不可
蝙蝠の耳 1
耳の良さがえげつない
熱感知知覚 1
サーモグラフィ的な
高濃度酸素バブル 1
高濃度酸素バブルを出せる

コンボ

状況開始スカーフェイス

組み合わせ
スタートダッシュ/怨念の呪石[5]
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

戦闘移動を行い、暴走する

獄炎迅コンバスチオン

組み合わせ
災厄の炎/コンセ:サラマンダー/(絶対零度)[6]
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+4
8
3
12+2D
100%以上
3+5
7
3
15+2D
120%以上
3+6
7
3
18+2D

Atk+[Lv*3] 射程の変更不可/暴走中 【精神】のダイス+[Lv+1]dx 基本侵蝕率+3

天嵐鏖殺ハリケーン

組み合わせ
災厄の炎/コンセ:サラマンダー/振動球/マシラの如く(絶対零度)[6]
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
3
7
3
52+2D
120%以上
3+1
7
3
62+2D

Atk+[Lv*3] 射程の変更不可/射撃Atk+[Lv] 装甲無視/Atk+[Lv*10] 判定-5dx/暴走中 【精神】のダイス+[Lv+1]dx 基本侵蝕率+3

鏖殺者の傷ドロローサ

組み合わせ
Dロイス[守護者]
タイミング
オートアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

攻撃対象を自分一人に変更する。

朝比奈式メイド術

組み合わせ
援護の風
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
怨念の呪石 0 20 セットアップで暴走。侵蝕率+3。この暴走を受けている間攻撃固定値+2D。侵蝕率+3。シーン1回。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 165 20 0 190 0/190
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

顔に傷のあるその女は従者の服装をしている。
されども侍る主人は近くにいない。

その女には守りたいものがあった。

それでもその女は守ることが不得手だった。


だからこそ、その女は守るべき人から離れることにした。

その女は遠くの主人のために、世界の敵を鏖殺する。


血の匂いがする自分が近くにいるよりよほどいい。
我が主人に何人たりとも触れさせぬよう。

世界のどこかで主を想う。

HO

PC② " 英雄" と呼ばれたUGN エージェント
ワークス/カヴァー:UGN エージェント/任意
シナリオロイス:保護された少女
指定設定:かつて" 灰被りのノア" と呼ばれる大規模テロ事件を解決し" 英雄" と呼ばれた経験を持つ。その事件で、キミはすべてを守り切ることはできなかった。
▼概要
キミはかつて多くを守り、少数を守れなかった経験をもつUGN エージェントだ。特に、目の前で失われていった女性――その姿は忘れられないものだろう。
その功績により" 英雄" と呼ばれたキミは、何を思っただろうか。
現在のキミはUGN 中枢の本部エージェントだ。
その任務は最新の量子コンピュータが弾きだした「大事件の兆候」を元に世界中に赴き、被害を少しでも食い止めて人々を守ること。
相棒のロベルタとともに訪れた世界最大の高層建築物" プラネットラダー" にて果たして事件は発生した。武装組織によるラダーの占拠・爆破行為。
轟音と混乱のなか、キミはラダーの最下層=海底区画にて1人の「少女」を保護する。
その顔だちは――あのときの女性によく似ていた。
▼目的
★閉鎖された塔の【最下層】から脱出せよ。【最上層】 のメンバーと協力し、地上を目指せ。
★少女を守り抜け。

パーソナリティ


一人称:私(わたくし)
三人称:○○様
性格:無表情。常にだれに対しても敬語。でも優しい。
好き:春様 平穏 子供 
嫌い:戦い ジャンクフード
苦手:家事 
シンドローム:ハヌマーン/サラマンダー

概要

朝比奈都美子。メイド服に身を包む、冷たい印象の女性。
UGN中枢の本部エージェントであり、「大事件の兆候」を元に世界中に赴き、被害を少しでも食い止めて人々を守ることが任務である。
顔に傷があり、あまり感情を表に出さないため、勘違いされやすいが非常に優しく、面倒見のいい人物。
武器を捨てた敵には手を出さず、何よりもまず人命救助を優先して動く。

一方で敵対したものへの容赦はない。
コードネームの理由を骨の髄まで叩き込まれることになるだろう。

来歴


もともとはFHチルドレン。
物心ついた時にはどこかのFHに所属し、訳も分からず略奪、殺人を行っていた。
どこの生まれなのかもわからない。両親の顔も知らない。

自分のしていることがどういう意味なのか、理解しようともしていなかった。
その少女は強かった。
ただ、それでも少女だった。

やがてUGNの作戦により捕らえられることになる。
その際の作戦指揮を担ったのが朝比奈圭吾だ。

彼女が現在仕える朝比奈家の当主であり、Y市の支部長である。


捕らえられた時には何も感じなかった。
「ああ、これで終わりなんだな」
そう、ぽつりと漏らしただけだ。

己の命も他者の命も価値を知らず、ただ戦い続けていたその少女を朝比奈支部長は処理することはなく。

朝比奈家に迎え入れたのだ。
朝比奈圭吾はUGN支部長である一方でY市の名士でもあった。

その行為も都美子はどういう意味か分からなかった。
「ああ、まだ続くんだな」
そう、感じただけだった。

都美子という名もそこでもらった。朝比奈という姓も。
彼女は暴力衝や破壊衝動があるわけでもない。

命じられたからやっただけだ。

そんな彼女はあたたかな朝比奈家で徐々に、徐々に人格と呼べるものを身に着けていった。


メイドとしての仕事は不得手だったが、根がまじめなこともあり形にはなった。
そしてある日。朝比奈忠孝に娘が生まれた。


名前を春といった。こんなに尊いものがいるのかと、こんなにか弱いものがいるのかと、都美子は心からそう思った。

次期当主になる子だった。
「お前は私ではなく、この子に仕えてくれ」
そう、圭吾が言った。

しばらくこの子の世話だけが都美子の仕事になった。

春が転んでは泣き、都美子は右往左往する。
そんな日常が続いていた。

その裏で、都美子はUGNエージェントとしても働いた。
かつてのようなキリングマシーンとしてではなく、優秀なUGNエージェントとして。

とはいえ戦い方は昔と変わらない。
敵とみなせば鏖殺する。
返り血を浴びる。断末魔を聞く。

守るより、傷つける方が得意だと、どこかでは気づいていた。

その心の傷は徐々に都美子の足を重くさせた。
特に、帰路だ。

このままあの無垢な存在に触れていいのだろうか。
あの子の笑顔を見てよいのだろうか。

私は何人も傷つけて生きていた。
今もだ。
この世に害なすものとはいえ。
暴力という手段を取り続ける私は。
あの少女を抱いてよいのだろうか。

ある日、都美子は支部長であり、恩人でもある圭吾に家を出る旨を伝えた。
勤めを果たせないことを何度も詫びた。
「私は守ることは不得手です。敵を滅ぼすことしかできません。であればこそ、この家を出て、春様の世界を脅かす者を倒し続けようと思います」


圭吾はしばらく黙っていた。

「盆と正月は、帰って来なさい」

そう、言ってくれた。

その後、UGNの新設の部署に推薦した。
現在の都美子の居場所である。

世界の危機を目敏くみつけ予防する。
まさに都美子が望んだ仕事だ。

遠く離れていても。
私はあの少女の平穏を守るのだ。

やがて彼女もUGNに入るのだろうか。
オーヴァードとして覚醒するのだろうか。
そうして、戦うのだろうか。

そうならないことを願いながら、戦い続ける。

盆と正月をひたすらに楽しみにしながら。

灰被りのノアについて

かつて都美子とその右腕たるロベルタで解決した大規模テロ事件。
この功績により、都美子は英雄として持て囃されるようになった。

とはいえこれは決していい思い出ではない。
何が功績か。

私は守れなかったのだ。混乱のさなか、私を頼り、私にすがったあの女性を。

切り捨てようと決めた人ではない。
せめてこの女性は守らなければ。

そう誓った人が手のひらから滑り落ちていった。

ゾっとした。
これが春であったなら。
私はきっと壊れてしまっただろう。

そんなことを想う自分にも嫌気がさした。
あの女性は死んでしまったのに。
私のせいで死んでしまったのに。
私は私の心配をしている。


もう二度と、あのようなことは起こさない。
守るべき無辜の人々を守らなければ。
本当に守りたいものが零れ落ちてしまうかもしれないのだから。

明日からも、世界の敵を傷つけよう。

この世界を守るために。








元ネタ
https://iachara.com/view/619714

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
38
22

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