“彷徨する獣”逢坂 ヒロ
プレイヤー:ゆぅき
- 年齢
- 21
- 性別
- 男
- 星座
- 山羊座
- 身長
- 166
- 体重
- 54
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 大学生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +194
- 未使用
- 30
ライフパス
出自 | 理解者:キャシー・キャラメルポップコーン | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 幼馴染:青井 陽廻 | |
大きな転機 | ||
邂逅 | 霧谷雄吾 | |
保護者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 生まれた時から覚醒していた |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 醜い姿を見ないでほしい |
嫌悪 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 7 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 1 | 成長 | 1 | 成長 | |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 6 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 3 | 調達 | ||
情報:UGN | 3 | ||||||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 想い人 | ― | 1シナリオ1回ダメージロールを行なうに使用できる。そのダメージは装甲ガード値貫通。カバーリングによって対象を移し替えることができない。 | ||||
想い人 | 天満 百雲 | 慕情 | / | 恐怖 | RE | 常にSロイス。恋人。自分が一番苦しい時に支えてくれた。絶対に守り抜く、悲しませたくないし自己犠牲はしないほどにね | |
支部長 | 加古川 頼也 | 信頼 | / | 憐憫 | PU | 愛すべき支部長。頼りになると思ってはいるが、たまに情けないところもあってそこも人として好きだったりする。 | |
ヤヒコ | 親近感 | / | 不快感 | ||||
平塚拓真 | 友情 | / | 偏愛 | ||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
フルパワーアタック | 6 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 80% | |
そのラウンド中の白兵攻撃+[LV*5]する。行動値は0になる。デモンズシードで侵蝕値+1 | |||||||||
一角鬼 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
アイテム欄参照 | |||||||||
歴戦の獣牙 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
《一角鬼》か《破壊の爪》と組み合わせて使用する。組み合わせたエフェクトの効果中、あなたの素手の攻撃力をさらに+[LV*3]する。 | |||||||||
ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
戦闘移動を行なう。離脱可、移動妨害不可、封鎖無効。 1シーンLV回 | |||||||||
完全獣化 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
【肉体】を使用した判定ダイス+[LV+2]個する。素手以外のアイテム装備、使用不可 | |||||||||
コンセントレイトキュマイラ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-LV(下限7) | |||||||||
獣の力 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | ― | |
白兵攻撃LV*2 | |||||||||
神獣撃 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | 80% | |
《完全獣化》中のみ。攻撃力+[LV+2]Dする。完全獣化は解除される。 | |||||||||
復讐の刃 | 1 | オートアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 6 | ||
攻撃された時リアクションを放棄して白兵攻撃を行なう。c値[-LV](下限値7)相手はリアクションできない | |||||||||
餓狼の爪 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | 80% | |
対象が行なうダメージロールの直前に使用する。そのダメージに+[あなたの素手の攻撃力]する。このエフェクトは貴方を対象に出来ず、あなたと同じエンゲージに存在するキャラクターを対象とした攻撃にしか使用できない。1ラウンドに一回。 | |||||||||
海の恩恵 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
エラ呼吸できるし泳げる | |||||||||
鋭敏感覚 | 1 | ― | 自動成功 | ||||||
鼻とか目とかよくなる |
コンボ
奮い立て
- 組み合わせ
- 《フルパワーアタック》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
ラウンド中白兵攻撃力+30 行動値0
100%↑ 攻撃力+35
倒せ
- 組み合わせ
- 《コンセントレイトキュマイラ》《獣の力》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+3
- 8
- 6
- 20
- 100%以上
- 7+4
- 7
- 6
- 28
- 7+3
ただ、その手を振り上げ相手を打ち貫くだけの一撃
倒せ
- 組み合わせ
- 《コンセントレイトキュマイラ》《獣の力》(歴戦の獣牙)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+3
- 8
- 6
- 35
- 100%以上
- 7+4
- 7
- 6
- 43
- 7+3
ただ、その手を振り上げ相手を打ち貫くだけの一撃
打ち抜く!
- 組み合わせ
- 《コンセントレイトキュマイラ》《獣の力》《神獣撃》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+3
- 8
- 6
- 65+7d
- 100%以上
- 7+4
- 7
- 6
- 78+8d
- 7+3
ただ、その手を振り上げ相手を打ち貫くだけの一撃
相手にかける情けも、味方からの想いも、その拳に載せて、打ち抜くのみ
とにかく倒せ
- 組み合わせ
- 《復讐の刃》
- タイミング
- リアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 9
- 6
- 65
- 100%以上
- 7
- 8
- 6
- 76
- 7
一刻も早く敵を倒すことで味方の被害を減らせると気付いてしまったヒロの考えを象徴する一撃
生きて帰るためにも、ギリギリまで踏ん張るんだ!
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
一角鬼 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 3+LV*3(+LV*3) | 2 | 5m | ()は歴戦の獣牙使用中 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
デモンズシード | 3 | その他 | 最大技能レベル+1 侵蝕値+1 フルパワーアタック | ||
覇王甲 | 10 | 一般 | 完全獣化を使用した直後に使用できる。あなたが次に行なう攻撃の攻撃力に+10する。使用すると侵蝕値+2 | ||
思い出の一品 | 2 | 陽廻、拓真からもらった懐中時計。 あなたが行なう〈意志〉判定の達成値に+1する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 17 | 244 | 13 | 0 | 294 | 30/324 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
一人称:俺
二人称:君
生まれたころからオーヴァードだったヒロは、能力の制御が全く出来ていなかった。
あわやジャームになってしまうところを神輿島支部に引き取られ事なきを得た。
拓真や陽廻と遊んで行くうちにまともな感性も形成されていった。
正義感が人並みに強く、世界を救おうなんて大それたことは思ってはいないが、自分ができる最大限、ジャームやFHから人々を守るために戦っていた。
だが、今までお世話になった人たちに更にお世話になるわけにはいかないと、恩返しのために一人で無茶をしすぎた結果不調に。
それでも何かしたいとお願いするが、戦場でお前にジャームになられると全員あぶなくなるんだと厳しく言い含められた。
そんな中、療養の話があり、休めばまたみんなの役に立てるならと命令に飛びついた。
久しぶりの帰郷、みんなは元気だろうかと海辺を散策してると……
「ワーディング?あれはなんだ…?人!?た、助けなきゃ!!」
自分が療養のためとか頭からすっぽ抜けてしまった。
こんな調子で療養なんかできるのだろうか。逢坂ヒロのこれからは一体…。
性格
気弱で周りに流されやすい。誰にでも優しいが正義感が強く敵には容赦はしない。
女性免疫が低く、ハクに近寄られると赤面して離れてしまうほど。
人並みに恋愛に興味はあるが、その余裕がなかったのと特別好きになれる人がいなかったためである。
ハクに対して、離れてと言ったりするが、自分に好意を抱いてくれるのは嬉しいため、強くは突き放せない。
それはそれとして、恥ずかしい事を言ったりするのはやめてほしいと思っている。
陽廻はヒロにとって妹のような存在で特別可愛がっていた記憶がある。
しかし、しばらく合わないうちに可愛くなった陽廻にドギマギして真っ直ぐ目を見られない。
キャシーは姉のような存在に近い。お世話になったことはたくさんあるが、悪戯の思い出のせいで少し警戒してしまう。
だが本当に恩を感じているため、何かもっと幸せになってもらいたいなと思っている。
とあるUGNエージェントの手記
俺はいつもの通り仕事をしていた。いつものように唐突にレネゲイド反応ありと通信があった。
くそったれなジャームどもとくそったれなFHどもを毎日毎日相手にしている俺はさっさと終わらせて飲みにでも行こうと考えていた。
ところがその日は様子が違う、不安定で弱弱しいレネゲイド反応。ジャームでもFHでもない気配が、ただの一軒家に存在していた。
部屋の中に突入するとそこにはバラバラに引き裂かれた男女の死体とどうみても2,3歳のガキ。
よく見るとそいつは腕を異形に変化させていた。どうしたものかと思っていればガキはその場で気絶した。
ジャームかどうかわからんから支部に一応連れ帰った。
その後の報告で聞いた話によると、ガキはキュマイラのシンドロームでそれを暴走させちまったんだとさ。
しかも、暴走させて殺しちまったのはてめえの両親だっていう。本人はただじゃれついたつもりだったのかもしれねえが、何とも胸糞悪い。
改めてオーヴァードって奴は救われねえな、俺も
親友
俺は友達が少ないから、必然的に仲のいい拓真は親友ってことになるのかな。
初めてであった時にはびっくりしたよ病院服で、俺の手を引っ張っていくんだ。
俺はやめようって言ったんだけど、それでも行くって言うからさ。
仕方なくついていった。なんて言い訳はしてたけども、嬉しかったんだ。歳の近い人が全然いなかったからさ。
それで陽廻と出会ったんだ。歳の近い俺らはすぐ仲良くなったよ。
一番お兄さんだからって、保護者気分でいたけどなんだかんだしっかりしていたのは拓真だったかな……
そんな感じで俺が上京するまではずっと一緒に遊んでたからなんだかんだ言って一番の親友は拓真だなって思うよ。
高校大学での生活
俺はUGNの元でレネゲイドコントロールを学び、恩返しとしてエージェントに志願した。
その結果他の支部に配属され、上京したんだ。
丁度高校に上がるタイミングの歳だったから日本支部長の霧谷雄吾さんに高校に通ってはどうかと勧められたので少し不安であるもののその通りにした。
馴染めるかどうか不安だったけど、それは杞憂に終わった。
確かに俺はコミュニケーションがうまい方じゃなかったけど、都会のことに興味があったし、離島あるあるでみんなも笑ってくれた。
エージェントとしての仕事で神経をすり減らしていた身としては、この平凡な日常はありがたかった。
友達は少ないって言ったけど、高校では沢山いたかな。
元から誰かの役に立つのが好きだったから、勉強を教えてあげたり、落し物があったら手伝ってあげたり、UGNの仕事があるから重要な委員とかにはつけなかったけど、体育祭とか文化祭の手伝いをしたりね。
それまではよかった。
ある日、同級生の女の子に告白されたことがある。先生に頼まれて重い荷物を持っていたから半分持ってあげたり一緒に勉強会したりカラオケに行ったりした子だ。
とても嬉しかったから受けようと思ってその手を取ろうとした。
差し出した自分の手は真っ赤だった。
とても汚れて見える。なぜ、なぜ、なぜ?
そうだ俺はジャームを、FHを、大切なものを守るために何人も手をかけていた。
いや、その前からずっと手が汚れて見えていた。
『お前にこの手を取る資格などない』
そんな声が聞こえてくるようだった。
ごめん、と言えたか分からない、覚えていない。
俺はその場から立ち去って胃の中のものをトイレで吐き出したことだけ覚えている。
その後はその子とは距離を置いて卒業まで過ごした。
大学ではもう、最低限の付き合い。友達と言えるかどうかの仲の良さを保ちつつ、仕事に没頭していた。
だからだろうか、ボロボロになってしまったのは。
ああ、手が汚れていても隣にいたい相手はこの先できるんだろうか。
履歴
ほどくく後
天満百雲:恋人関係をのんびり進展中。自分が辛い時支えてくれたから、何か返せたらなあとは思うが、返し方は考えている。
ハク:友人として君を支えるよ、と伝えた。何かあったら絶対に助けるという想いは抱いている。
青井陽廻:AWFの獲得したらしいので、UGNからは説明した方がいいんじゃないかと思っている。妹とはもう見てないが、想いに応えられなかった罪悪感が残り、告白されたことも無かったことになったせいでこちらから何かいう事も出来ずモヤモヤしている。出かける時は二人きりではなく拓真も混ぜて行動するようにしている。
加古川頼也:自分の恋愛が成就したからか、少し鈍感さがなくなったため、支部長の想いも少し察している。お世話になったキャシーさんを幸せにしてもらいたいと思っている。
もう手が汚れていても構わない。君がそれでいいと言ってくれるから、傷つけることしかできないと思っていたこの腕は、君をどんな存在でもいいと抱きしめることができたのだから、迷わない
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 79 | ||||
1 | 2023/02/18 | 夏空ほど遠く高く | 33 | 臨太郎 | ゆぅきおかとうムニメー怠惰の不死鳥 |
敬称略 | |||||
2 | 2023/04/03 | 揺れる水鏡~いんふぃにてぃ~ | 52 | 臨太郎 | ゆぅきおかとうムニメー怠惰の不死鳥 |
3 | 2023/08/11 | 夏空に咲きし赤華 | 30 | ムニメー | 臨太郎ゆぅきおかとう怠惰の不死鳥 |