設定・その他メモ

人物像
　かつて天狗と恐れられた吸血鬼で、時代でいうと平安時代の生まれ。生まれてからのらりくらりと人々を騙したり攫ったりしながら気ままに生活（何人か娶ったりして結婚も経験している）していだが、明治時代になると政府側に目を付けられ討伐隊を編成された。幾度か討伐隊を退けだが、やがて人類の発達した火砲の鉄量の前に敗北。しかし、今後の軍事利用の為に軍部が政府の意向に反し討伐を封印に変更し現代まで封印処置をされたいた。近代になってからはSIDによって発見され『取引』によって血盟を結ぶことになる。

取引内容
【かつての妻達が眠る墓所の保護】

性格
　面倒なことが嫌いな堕落主義者。言葉巧みに人を堕落させることを好むが、自身が理解できない感情『希望』を持つを見ると興味を持ち助言をすることも。

趣味など
・妻の達に強請られ、歌舞伎や能などを覚えて披露したことがる。力を使って分裂して一人で複数の役をやっている。
・自身を打ち取った銃火器の研究＆整備。

履歴

種族　吸血鬼　起源：源祖　流儀：火華
年齢：16/1200
性別：男　所属：SID
過去：封印　経緯：取引
欠損：希望
外見的特徴：髪（日に当たると青く見える黒髪）
住まい：マンション
使用武器：拳銃（ヴィンテージ）→特注の拳銃
痕印：場所・背中　形状・星
約束：「日常生活を助ける（吸血鬼側）」
血威：＜百華斉砲＞＜絶命共撃＞＜幻想鏡境＞
特技：＜武器攻撃＞＜漆黒の翼＞＜瞬間抜銃＞＜銃火狂い＞＜血を分けし者＞
「なぜ、生き急ぐ？　もっと人らしく生きれば良いではないか……？」

「散らせ、血らせ、桜にように」
「現は華ごとし、幻は幻へ」
「鉄火の味を、二人で御馳走しようではないか」

セッション履歴