パーシヴァル・E・スターク
プレイヤー:
「いやー、今月ピンチなんスよ~」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 貴種
- 流儀
- 火華
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 9
- ♦想
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 29=(9+20)
- 先制値
- 13=(9+4)
- 外見年齢/実年齢
- 20歳前後/200歳
- 性別
- 男
- 所属
-
相談して決めよう!実はフランス人っていう設定はあるけど。
- 過去
- 天才
誰に教えられなくても魔術が使えた天才児。しかし世はフランス大革命前後。パーシーは常に飢餓状態だった。そんな折、スターク家の吸血鬼から『血族になれば飢えることはない』と誘われ、生きるために血族入りしたが……
- 経緯
-
相談して決めよう!
- 欠落
- 食事を楽しめる心(味覚)
血に籠った精気以外何も感じ取れない。チーズもワインも全部空気を噛んでいるような気がする。でも吸血鬼になって良かったねパーシヴァル!もう飢えることはないよ!
- 外見的特徴
- 口元の黒子
えっち!なおれもん文明では口元の黒子とは『妖艶』『本心を隠している』『余計なことを言いがち』『嘘吐き』『口八丁』『食いしん坊』『二枚舌』を表します。言葉や口、言葉に関するテーマを持ってるキャラクターが口元に黒子を持ちがち。さて、こいつはどのテーマを持っているでしょう?
- 住まい
- 適当なマンション
マジで独り身男の普通のマンション。
- 使用武器
- 銃
IMIデザードイーグル(改造済)。なんと脅威の70口径。バケモンか?バケモノだな…。
- 傷号
- 血枷の咒
- 本人は「大昔に会った吸血鬼との賭けに負けちゃったんスよ。アハハ!」とあっけらかんと笑っているが…?
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | パートナーと一枚ずつ手札を捨てる。対象の捨てたカードの数値の合計以下の生命カードを一枚破壊する |
血輝麗城 | 解説参照 | 解説参照 | ダメージ減少時に使用。ダメージを0にする |
百華斉砲 | 解説参照 | 自身 | 特技宣言時に使用する。その特技を選択(範囲)に変更する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 破壊値7 |
瞬間抜銃 | 開始 | 自身 | ハート1枚 | なし | 先制値+4。先手PC時、血威と特技の破壊値+2。 |
銃火狂い | 常時 | 自身 | なし | なし | 特技と血威の破壊値+2。受けるダメージ+4 |
傷号:血枷の咒 | 解説参照 | 自身 | 【耐久値】5 | シナリオ1回 | 最終決戦における最初のラウンド開始に自動的に効果を発揮する。血戦終了までに先制値+3、特技と血威の破壊値+1。この特技以外にもう一つ開始の特技を使用可能 |
設定・その他メモ
「パーシーッス!パーシー・エヴァンス!よろしくお願いしゃす!」
「いやー、すいませんねホント!助かりましたよ~」
陽気で剽軽なフリーターor夜間警備員。
常にノリは軽く、男女問わずナンパしまくってはワンナイトラブを過ごす。最近、You tuberで「歌ってみた」「踊ってみた」動画も投下している。
他の歌い手や踊り手とユニットを組んだり、楽しそうな日々を送っている。
その正体は…
本名、パーシヴァル・E・スターク。
吸血鬼のイギリス名門貴族、スターク家の放蕩息子である。
幼少時は魔術の天才であったため、スターク家の吸血鬼に才能を見込まれ、血族入りする。以来、血奏法の天才として自由気ままに生きている。
今ハマってる遊びは『人間ごっこ』。ここ100年ほど実家に帰っていない。
日本に来たのは2年ほど前。「飛行機に乗っちまえば、海を超えられるもんねー」ということで気軽にやってきた。
基本的には、他の吸血鬼に会った時も『夜者です!』と素性を偽る。
しかし少しでも上流階級の噂に聡い者なら、「またそんな嘘吐いて。貴方はスタークさんちのお坊ちゃんでしょう」と苦笑いされるのだとか。
血以外の味を感じられないので、ワンナイトラブした男女の血を吸って生きてきた。
血盟を組んでから食事をまともに楽しめるようになったので、喜んで血以外の食事をするようになった。良かったね。
血枷の呪…?
なんとパーシヴァルは自分自身に血枷の咒を掛けている。
所持している懐中時計を別吸血鬼と見立て、通常時余った精気をそこに貯蓄している。そして非常時になると精気を取り返し、一時的にドーピングしている。
パーシヴァルの本来の流儀は『奏者』である。しかし、『血奏法が使えない夜者』を装うため、あえて火華を名乗っている。