百発百中
プレイヤー:じん
- ファクター
- 人間
- 信念
- 傀儡
- 職能
- 戦衛
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 11
- ♣情
- 7
- 副能力値
-
- 耐久値
- 29=(11×2+7)
- 先制値
- 17=(7+10)
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- 所属
- フリーランス
- 過去
-
- 経緯
-
- 喪失
- 視覚(顔)
他人の顔が靄のように見えるが、声で判断できるので特に気にならない。
- 外見的特徴
- ツナギ
いかにも作業員といった服装。動きやすくてお気に入り。
- 住まい
- 四畳半アパート
百発の一人暮らし先。黒桐の来訪により更にぎゅっと狭まった幸せ空間。
- 使用武器
- 鉄バット
かつての相棒。所々変形し黒ずんでいる。
- 傷号
- 武器千手
- 生まれも育ちも一般家系。魔術とは縁遠く、特別な武道も習っていない。知っているのは喧嘩殺法のみ。それでも確かに「初めから」彼は群を抜いて筋がよかった。
血契:
- プレイヤー
- 起源/流儀
- 外見年齢/実年齢
- 性別
- 欠落
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 黒1枚 | なし |
設定・その他メモ
履歴
▼設定
フリーランスの血盟。
座右の銘は「数打ちゃ当たる」。
家族構成は単親の男親と自身込みで三兄弟。法医学者を務める長兄と、かしこい高校生の弟がいる。血盟については家族の誰にも話していないが、「謎の男と同居し始めた」ことを家族全員知っており、弟なんかは顔見知りですらある。
元暴走族のリーダーで、関東を統一したとの噂もある青年。気前よく、面倒見がよく、裏表のない性格。そもそも暴走族の頭に祭り上げられたのも「同じく元リーダーだった兄への怨恨」を他チームにぶつけられたり、周囲に頼られたのが理由。「人を殴るやつは、相手に殴り返される覚悟があるはずだ」という信条から、ふっかけられた喧嘩すべてに圧勝した結果だそう。元より自分からは喧嘩を売らないため、誰も逆らえなくなれば気ままな隠居生活を送れるのも道理だろう。
昼の職業は自動車整備士。夜はときどき業血鬼退治にくり出している。元よりありあまっていた体力が、血盟になったことで更に向上した。突発的に血盟の任務が入ればオールでこなし、翌日そのまま出勤することもザラにある体力おばけ。
▼黒桐先生
百発が敬愛してやまない源祖の吸血鬼。ある晩、百発が彼を目の敵にする警官に絡まれていたところ、颯爽と現れ颯爽と事態を収束させた。力や権力に頼らず、己の頭一つで鮮やかに事態を収束させる黒桐の知性に、百発は目を奪われた。
まもなく空腹により倒れた彼を、百発は家に連れ帰った。そうして刺激的なファーストコンタクトを終え、彼は黒桐先生の目的を果たすため、助手として血盟になることを即断即決したのだった。
血契の副作用で黒桐以外の顔が見えなくなったものの、本人としては「声で大体わかるし、黒桐の顔が見えるならいい」という所感。豪胆なのか、大雑把なのか、あるいは。黒桐の頭脳をもってしても、真相は未だ不明のまま。