灯村 風悟
プレイヤー:山本焼栗
全部終わったら解放する。…嘘じゃないぞ?
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 術士
- 練度
- 4
- 能力値
-
- ♠技
- 3
- ♣情
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 32=(3×2+6)+10+10
- 先制値
- 18=(6+10)+2
- 年齢
- 90後半
- 性別
- 男
- 所属
- フリーランス
組織は信用できない。
- 過去
- 皆殺し
大事な人たちは皆、アイツに殺された。
- 経緯
- 被害者
業血鬼によって平穏を失った。
- 喪失
- 視覚(顔)
他人の顔が黒い線で塗りつぶされているように見えるようになった。唯一の例外は血盟だけだ。
- 外見的特徴
- 紋様・刺青
服の下は、体中に意味深な刺青が彫られている。
- 住まい
- 一軒家
放置されていた廃屋を勝手に利用している。
- 使用武器
- 動物型屍鬼
様々な動物の姿をした屍鬼たち。しかし人間の姿をした屍鬼は作らないと決めている。
- 傷号
- 鎖牢の彷徨者
- "鎖牢の契約"を結んだ業血鬼がおり、契約対象が生きている限り死亡することはできない。
――私は人間が、特に術師が嫌いです
血契:アレッタ・ファン・レース
- プレイヤー
- 昼行性梟
- 起源/流儀
- 源祖/舞人
- 外見年齢/実年齢
- 19/215
- 性別
- 女
- 欠落
- 愛
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 星
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 隔たり
- 約束
- 肌に触らない
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの生命カードを2枚選択して表向きにする。異なる対象から1枚づつ選んでもよい。 |
復讐の火 | いつでも | 自身 | 【耐久値】を10点回復。[血戦]終了まで〈特技〉と〈血威〉で破壊できる生命カードの数値に+[練度(最大5)]。 |
魔の絶式 | いつでも | 単体※ | 対象の11以下の[生命カード]1枚を破壊する。また、対象が[モブエネミー]の場合、対象を即座に[戦闘不能]にする。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
鎖牢の彷徨者(傷号) | 常時 | 自身 | なし | なし | 【耐久値】の最大値+10。受けるダメージを3点軽減。[血戦]に敗北しても死亡しない。 |
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
障壁方陣 | 血威 | 自身 | なし | シナリオ1回 | 血威変更特技、《魔の絶式》を次に変更。「タイミング:解説参照/対象:場面(選択)/ダメージ減少時に使用。対象に与えられるダメージを[10+練度(最大25)軽減する。]」 |
広域呪詛 | 準備 | 自身 | 黒1枚 | ラウンド1回 | [手番]の終了まで[タイミング:攻撃]の〈特技〉を[対象:2体]に変更する。さらにあなたが[タイミング:攻撃]の〈特技〉で[モブエネミー]を対象に指定した場合、対象を即座に[戦闘不能]にする。 |
この身に代えても | 解説参照 | 解説参照 | 黒絵札1枚 | シナリオ1回 | ダメージ適用の直後に使用する。あなたにダメージを与えた[エネミー]の、7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
呪い返し | 解説参照 | 解説参照 | 黒絵札1枚 | 血戦1回 | あなたの【耐久値】がダメージによって減少した際に使用する。あなたにダメージを与えた[エネミー]の、7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
護符作成 | 調査 | 単体※ | 絵札1枚 | シナリオ1回 | [調査]の代わりに使用する。[調査シーン]に登場しているPCを対象にする。[調査力]は0になるが、[最終決戦フェイズ]中に対象の受けるダメージが-3される。(対象が[血盟]の場合は-5]となる) |
設定・その他メモ
ドイツ人の父と日本人の母の間に生まれた日独混血の魔術師。
双子の姉と共に、幼い頃から将来は術者として生きていくように教育される。
1945年までは父の所属するドイツの神秘研究機関に一緒に所属していた。
故郷の戦争敗北が確定しつつあったある日の晩、風悟が家に帰るとに両親は業血鬼に惨殺され、双子の姉は血を吸いつくされて殺されていた。家族を殺した業血鬼は「この娘の血は余りに美味すぎて加減できず吸い殺してしまった。同じ血の味がするオマエは長く楽しむとしよう。」と言って風悟に"鎖牢の契約"をかけたため、風悟は死なない存在となる。業血鬼はそれから今に至るまで度々風悟の前に現れて吸血と気まぐれな拷問を繰り返し続けている。業血鬼は現れるたびに姿が異なっていた。男、女、子供、老人、美しい姿から怪物じみた姿まで様々に。
戦後、風悟は父から引き継いだ研究を各国の組織に奪われないように逃げ延びながら研究を続けた。
研究の内容は要約すると「人間による吸血鬼の利用」。
長い研究の日々は近年ようやく実を結び、風悟はより原型に近い形態のブラッドパスを結ぶ技術を会得。
業血鬼への復讐のための活動を開始した。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 20220618 | 第一幕 因果 | 先制値+2 | クロア | 昼行性梟 |
2 | 20220625 | 第二幕 唱慟 | 耐久値+5 | クロア | 昼行性梟 |
3 | 20220702 | 第三幕 屍連 | 耐久値+5 | クロア | 昼行性梟 |
4 | 20220709 | 第四幕 終縁 | クロア | 昼行性梟 |