雨森 麗亜
プレイヤー:霧崎うつろ
「人の話はちゃんと聞くべきですけど、聞いても理解できないのは少し困っちゃいますね」
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 監者
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 7
- ♣情
- 11
- 副能力値
-
- 耐久値
- 30=(7×2+11)+5
- 先制値
- 24=(11+10)+3
- 年齢
- 24
- 性別
- 女
- 所属
- SID
- 過去
- 皆殺し
自分だけは助かった。もう少し、早かったなら。
- 経緯
- 被害者
業血鬼事件の被害者として保護された。
- 喪失
- 怒り
何を見ても、何を言われても、心は冷えたまま。
- 外見的特徴
- 傷跡
背中に残るあの日の残滓。今も痛むような気がする。
- 住まい
- マンション
不自由はないが、一人には少し広い。
- 使用武器
- 大型ナイフ
極限まで間合いを詰め、肉を切らせて骨を断つ。
血契:アドキンス・渚
- プレイヤー
- すたりあ
- 起源/流儀
- 貴種/舞人
- 外見年齢/実年齢
- 17/17
- 性別
- 女
- 欠落
- 愛
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 不安
- 約束
- 口調と服装に文句を言わない
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの生命カード2枚を選択し、表にする |
復讐の火 | いつでも | 自身 | 【耐久値】10点回復。以降[血戦]終了まで特技と血威で破壊できる生命カードの数値に+練度(最大5)する。 |
必勝の令 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の《血威》ひとつを選択し、その使用回数を1回増やす。「《血威》の使用回数を増やす」効果は選択不可。自身不可。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 9以下の生命カード1枚を破壊する |
憎しみの牙 | 準備 | 自身 | 黒1枚 | ラウンド1回 | 〈特技〉で破壊できる生命カードの数値+2、 |
援護の一撃 | 解説参照 | 単体 | 手札1枚 | ラウンド1回 | 対象が[生命カードを破壊する]効果の〈特技〉を宣言した時に使用。数値+2。自身不可。 |
死の欲動 | 常時 | 自身 | なし | なし | タイミング:戦闘不能の特技を使用不可。〈特技〉で破壊できる生命カードの数値+2、【先制値】+3(適用済み) |
設定・その他メモ
鳶色の長い髪と薄いヘイゼルの瞳が特徴的な女性。
本来は穏やかで衝突や諍いを嫌う性格。
それが行き過ぎて、周囲や他人に合わせたイエスマンな言動をしがちなところがある。
大学の友人達と向かった旅行先でV案件に巻き込まれ、一人生き残った。
その後、自らSID所属を志願。自らの手で大切な者を奪った者を存在ごと消し去ることを決意する。
運良く適性があり、訓練にも極めて真面目に取り組んだ結果、短期間で吸血鬼狩りとしての才能を開花させた。
そんな彼女の訓練を担当していたのが青澄了だった。
好意のきっかけははっきり覚えていない。ただ、友達以上恋人未満だった亡き男性の面影を見ただけなのかもしれない。
こうして出会った当初から青澄を異性として意識していたが、関係が進展することはなかった。
表向きは、緩やかな先輩後輩の関係を崩しかねないこと。
飾らずに言えば、殉職が珍しくない職業であること。
根本的には、近しい者への愛情より遠くにある復讐を意識していること。
それらを鑑みて想いを伝えられずにいたのだ。
結果、彼はよりにもよって自分と似た境遇の吸血鬼を選び、結婚した。
裏切られたような気がした。勝手に同類と思い込んでいた。
それでも本人が幸せだというのならばそれでいいだろう。おめでとうございます。
義務的に祝福の言葉を紡ぐ自分に嫌気がさした。
気づかぬ間に冷えた思考を精一杯抑えて、笑顔を作る。こんな時ばかりは、怒れないことに多少感謝するべきか。
…本当に?
こんな形で失うくらいなら、せめて少しの間でも自分の側にいてもらえれば良かったのか?
後悔は、雨と共に流した。
もう終わった想いには振り向かない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2023/05/10~2023/05/17 | 葬穹 | 耐久値+5 | のともんさま | アドキンス・渚/すたりあさま |
2 | 2023/09/11 | 赤い果実のタルト | のともんさま | アドキンス・渚/すたりあさま |