田中詩織
プレイヤー:
「私は…弱いから…」
- ファクター
- 人間
- 信念
- 傀儡
- 職能
- 狩人
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 10
- ♣情
- 8
- 副能力値
-
- 耐久値
- 28=(10×2+8)
- 先制値
- 18=(8+10)
- 年齢
- 20
- 性別
- 女
- 所属
- 斬鬼衆
- 過去
- 幸福な家庭
幸福な家庭で育った
- 経緯
- 瀕死の重傷
瀕死の重傷を負い、御影の瞳継承者となる
- 喪失
- 夢
寝たら後は闇に溶け込むだけ。
- 外見的特徴
- 艶やかで真っ黒な髪と黒い瞳
次代御影の瞳となった際、より黒くなった
- 住まい
- 御影宮
- 使用武器
- 刀
何の変哲もない刀
- 傷号
- 御影の瞳(オリジナル傷号)
- 表向きは『影を操る瞳』としているが、真価は『闇に溶け込む』というもの。
もちろんこんなぶっ壊れデータはどの傷号にもない。いいのだ。自分一人で楽しむ用のキャラなのだから。 - 表向きは『影を操る瞳』としているが、真価は『闇に溶け込む』というもの。
血契:
- プレイヤー
- 起源/流儀
- 外見年齢/実年齢
- 性別
- 欠落
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
傷号:御影の瞳(オリジナル傷号) | いつでも | 自身 | 黒絵札1枚 | シナリオ1回 | 自分へのダメージを0にする。闇を操る御影宮の奥義。 |
設定・その他メモ
「ごめんね、小鈴ちゃん…」
「私、本当に強くないんです。魔眼に依存してるだけで…」
たなか しおり
御影宮宮主。斬鬼衆五番隊第三席。
魔眼・『御影の瞳』の継承者。
169cm。
内気で地味な女。良くも悪くも凡人でパッとしない。しかし最後には道徳心に従い、誰かのために自分を犠牲にできる強さを持つ。
しかし武術はからっきしな上仕事もそんなにできるわけじゃないので、裏で御影宮に相応しからずと陰口を叩かれることも。
先代御影宮の遺言と後ろ盾で表立って非難されることもないが、弱い隊長に皆内心不安(あるいは不満)が渦巻いている。詩織はそれをわかってるが、全て甘んじて受け入れている。
眼鏡は魔眼を護るための魔具。目に干渉する様々な魔術をシャットアウトする。
ちなみに詩織はファッションに無頓着(地味な装いを好む)だが、小鈴が気を利かせ地味だけど高価で品が良い着物を誂えている。詩織はもっと安い物でいいのに…と感じている。
魔眼・御影の瞳
影を操る瞳。瞳は遺伝ではなく、魔術的な儀式で継承者を決める。一度決めたら継承者が死ぬまで変更できず、一度に一人だけしか決められない。
また御影の瞳の継承者になった時点で体の成長が止まってしまう。
この魔眼の真価は影を操ることではなく、闇に溶け込むこと。相手からの攻撃を受けずこちらから一方的に攻撃を仕掛けられる(ただし闇と同化してる間は御影自身も誰にも触れられない。故に一部分でも闇化を解かなくてはいけない。それにしたって強い)。実際夜になればほぼ無敵のオールレンジと化す。しかしこの能力は初見殺しが大きいため、種が割れないようにしなくてはいけない。
だから詩織が『弱い』のはある意味最良の隠れ蓑なのだ(故に小鈴は詩織が弱いということを決して否定しない)。
血盟について
剣条を恐ろしいと思いつつ、夜の自分とじゃれ合ってくれることに僅かな高揚を覚えている。
剣条が色んな意味で手が早いから詩織がぽやぽやしてる内に掻っ攫われてしまった(剣条はそのことに関してちょっとだけしくったなぁと思ってるが、まあこれはこれで可愛いからいいやって思ってる)。もちろん小鈴がこのことを知れば発狂モノである。だから詩織も剣条も内緒にしている。
詩織は小鈴を馬鹿にされるとたとえ剣条相手にも食って掛かる(ちなみに剣条にしてみれば詩織はぼんやりしてるが強い嫁、小鈴は母親べったりの跳ねっかえりの娘っ子)。
誰よりも早く熟年夫婦感醸し出してくる。