ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

雛菊 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

雛菊(ひなぎく)

プレイヤー:zankyouS168

ファクター
吸血鬼
起源
半鬼
流儀
舞人
練度
2
能力値
8
10
副能力値
耐久値
23=(8+20)-5
先制値
16=(10+4)+2
外見年齢/実年齢
21/1240
性別
所属
SID
以前の相方の遺言でSIDにいる。
過去
真実の愛
鬼の里で、大勢の家族に囲まれて育った。
経緯
請願
相方の手回しで、その相方の死後にスカウトを受けた。
欠落
痛覚
痛みを感じないのをいいことに、夕鋼制の武器を愛用する。
外見的特徴
2.5m越えの体躯
余りの巨躯で、人間サイズの物はどれも小さく見えてしまう。
住まい
SID本部、第10倉庫
自身の体躯にあう部屋が無かったため、使っていなかった倉庫を改装して使っている。
使用武器
戦斧《鬼神破り》
赫谷の流れが取り入れられた夕鋼製の巨大戦斧。3m以上ある。
傷号
【凶月流】
切り捨てろ。親兄弟の恨みを晴らさんが為に。
研ぎ澄まし続けろ。敵対者を鏖殺せんが為に。
さもなくば、己が瞳に明日の月が写る事は無い。

血契:

プレイヤー
信念/職能
年齢
性別
喪失

痕印

位置
形状
相手からの感情1
相手からの感情2
約束

血威

名称タイミング対象解説
【絶命共撃(ナイトレイド)】 いつでも 単体※ あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する。
【月下贈花(デヴォート)】 いつでも 単体(血盟)対象の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可
【葬争舞踏(エンドワルツ)】 攻撃 単体※ 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
【武器攻撃】 攻撃 単体 手札1枚 なし 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。
【疾風のステップ★】 準備 自身 ハート1枚 ラウンド1回 あなたは[手番]の終了まで、[タイミング:攻撃]の〈特技〉を [対象:2体]に変更する。さらに[タイミング:攻撃] の 〈特技〉で破壊できる[生命カード] の数値に+2する
【情熱のリード】 開始 単体 ダイヤ1枚 なし 対象はラウンド終了まで、【先制値】に+5する。対象が [血盟] の場合、あなたの【先制値】も+5する。自身不可
【影惑のスウェイ】 ダメージ減少時に使用する 自身 ハート1枚 ラウンド1回 あなたに与えられるダメージを8点軽減する。 あなたが[後手PC] の場合は、さらに4点軽減する (合計で 12点軽減)
傷号:【凶月流】 常時 自身 なし なし あなたの【耐久値】の最大値を-5する。また、あなたが<特技>と≪血威≫で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。

設定・その他メモ

現在の京都からほど近い山の中、当時鬼の里と呼ばれた地で育つ。
その地は多くの鬼たちと僅かばかりの人間たちが共生していた。
そんな地で彼女は原租の鬼と人間の間の末っ子として生れ落ち、他の兄弟たちにもかわいがられて育った。

しかし、とある月のない夜、里は炎に包まれる。
都の陰陽師たちが里ごと焼き払いに来たのだ。
彼女は親兄弟に逃がされ、ただ一人の生き残りになる。

その後性別を偽り、幾つかの組織に傭兵として携わったり、流浪人として各地を旅したりした。
そしてある時、戦場で偶然自身と似た立場の鬼と出会う。
その鬼は、自身よりもはるかに小柄ながらも、自身を圧倒するほどの武術の達人であった。
その鬼の強さに惚れた彼女は、その鬼に弟子入りし、月さえ砕かんばかりの流派【凶月流】を学ぶ。
また、師の伝手で赫谷の鍛冶師も紹介してもらい、今も愛用する戦斧も拵えてもらった、

しかし、あくまで彼女たちは傭兵である。
異なる主に仕えれば、師弟で敵対することもありうる。
そうして戦場で相まみえた二人は三日三晩切り結び、最後に立っていたのは鬼神殺しの巨鬼であった。

その後、戦場を転々とするも特に満足できる「戦」もなく悶々としていた折に、血盟の存在を知る。
気に入った人間を鍛え、血盟を結び、フリーランスとして活動を始めた彼女は、鬼神と呼ばれ、名をはせていくこととなった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
キャラクター作成 先制値+2

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