ユアナ・メイ・トライア
プレイヤー:クロア
「できます。私への指示は以上ですか?」
「俺の勝手なのは分かっているが……傍にいさせてほしい。済まない……」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 貴種
- 流儀
- 舞人
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 11
- ♦想
- 7
- 副能力値
-
- 耐久値
- 31=(11+20)
- 先制値
- 11=(7+4)
- 外見年齢/実年齢
- 25/600
- 性別
- 男
- 所属
- 鮮紅騎士団
国の縁がまだあったのは喜ぶべきか
- 過去
- 高等教育
守るべきを守らねばならなかった
- 経緯
- 相互利用
落ち着く形に落ち着いてよかった
- 欠落
- 執着(自身)
俺に価値を見出すのは難しいな
- 外見的特徴
- 声
いい声だとは言われている
- 住まい
- マンション
騎士団から割り当てられている
- 使用武器
- 魔声/長剣
業血鬼相手に声だけでは心許ない
- 傷号
- 星守の鍵
- レンのためならば、重い役割でも負おう
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃(ナイトレイド) | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。合計値以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
血輝麗城(ロイヤルレッド) | 解説参照 | 自身 | ダメージ減少時に使用する。あなたに与えられるダメージを0点に変更する。 |
葬争舞踏(エンドワルツ) | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
疾風のステップ | 準備 | 自身 | ハート1枚 | ラウンド1回 | あなたは[手番]の終了まで、[タイミング:攻撃]の〈特技〉を[対象:2体]に変更する。さらに[タイミング:攻撃]の〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
正しき怒り | 解説参照 | 自身 | 赤1枚 | ラウンド1回 | あなた以外のPCの【耐久値】がダメージによって減少した際に使用する。あなたは[血戦]の終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できるカードの数値に+1する。この効果は3回まで重複する。 |
傷号:星守の鍵 | 解説参照 | 単体※ | 【耐久値】5 | シナリオ3回 | 対象が山札から1枚カードを出した際に使用する([生命カード]は除く)。対象が出したカード1枚と、あなたの手札1枚を交換する。 |
設定・その他メモ
声に精氣を乗せて血奏法を操る「魔声」の使い手。
普段は声を出すなと命じられていたが、前世の恋「レン」だけは話しかけてきてくれた。
レンと二人きりのときだけは、声を出して話せ、レンに惹かれていった。
レンが「碧星の瞳」であることは分かったため、「星守の鍵」の役割を引き継ぎに行ったくらいだ。
「碧星の瞳」と「星守の鍵」のことは、レンを争いに巻き込みたくなかったため言わなかったが。
だが、「碧星の瞳」を狙う敵国が戦争を仕掛けてきた。
レンがいなくなれば争いがやむと考えた自国は、レンを殺そうとするもユアナに妨害されてきた。
そこで、自国はユアナを騙して、入り込んだ敵を魔声で殺すよう命じる。それがレンだった。
以降ショックで声を失い、自国からも離れて放浪していた。
それから数百年。
ある時、占い師によって日本に行けば探し物が見つかると言われ、半信半疑で向かった。
その先で見つけたのが恋だ。
まさに、数百年前に喪ったレンだった。姿も、血の匂いも。間違うはずがない。
だがしばらくは迷った。恋は、レンではないのだから。彼には今の人生がある。
それに前の人生を壊したのは自分だ。
だが、恋もまた「碧星の瞳」を持っているようだ。
守らなければならないと思っていたところ、恋が瞳を狙う者に襲われる。数百年ぶりに声が出た。
性格はクソがつくほどの真面目。身内とその他で態度がまったく違う。
身内には笑いかけ、思いやりをもって接する。穏やかで怒ることは滅多にない。
その他に対しては真顔で、丁寧だが真意を見せない対応をする。
趣味は読書。スマホも覚えなければならないと思ってはいる。